2009年06月08日
一文橋
今日の会社からの帰り道…ちょっと寄り道をした時に渡った 「一文橋(いちもんばし)」
京都府向日市と長岡京市の市境、小畑川に架かる橋です。
今は穏やかな小畑川ですが、かつては暴れ川で何度も洪水により橋が流されたため、通行人から一文ずつ徴収して橋の架け替えの費用に充てたという伝承からこの名前がついています。橋のたもとには、大きな一文銭がありました。
なお、この一文橋は西国街道が小畑川を渡る地点に架かっており、このまま西へ歩みを進めると4月の京都さんぽで通った道へとつながり、山崎、高槻市・茨木市(大阪府)を経由した後、西宮市(兵庫県)で山陽道と合流します。
西宮からはちょっと無理そうだけど(笑)、高槻市くらいからなら京の都を目指した昔の旅人気分で歩いてみたいなぁ…そんな気持ちになりました。
らくたびレポーター 森
京都府向日市と長岡京市の市境、小畑川に架かる橋です。
今は穏やかな小畑川ですが、かつては暴れ川で何度も洪水により橋が流されたため、通行人から一文ずつ徴収して橋の架け替えの費用に充てたという伝承からこの名前がついています。橋のたもとには、大きな一文銭がありました。
なお、この一文橋は西国街道が小畑川を渡る地点に架かっており、このまま西へ歩みを進めると4月の京都さんぽで通った道へとつながり、山崎、高槻市・茨木市(大阪府)を経由した後、西宮市(兵庫県)で山陽道と合流します。
西宮からはちょっと無理そうだけど(笑)、高槻市くらいからなら京の都を目指した昔の旅人気分で歩いてみたいなぁ…そんな気持ちになりました。
らくたびレポーター 森