2009年03月31日
素晴らしい!
ほんとに素晴らしい!
醍醐寺 霊宝館の桜、今が満開です!
オススメが二つあります。
宝館に入って奥の方に休憩室があります。
ここから満開の桜を見ることができます!
椅子が置いてあるので、ここは特等席ですよ。
そして、関西では見られないJR東海のCMが見られます。
らくたびレポーター奥村
醍醐寺 霊宝館の桜、今が満開です!
オススメが二つあります。
宝館に入って奥の方に休憩室があります。
ここから満開の桜を見ることができます!
椅子が置いてあるので、ここは特等席ですよ。
そして、関西では見られないJR東海のCMが見られます。
らくたびレポーター奥村
2009年03月31日
醍醐寺の門前 蕎麦屋しも村
先日の坂田さんのエッセイを拝見して、霊宝館の桜が満開なうちに絶対見に行こ〜!
と思いながらやって来ました。
と、その前に腹ごしらえです。
醍醐寺の門前にある「手打ち蕎麦 しも村」
ニハの手打ち蕎麦です。
色はあまり黒くないですが、これがまた自然なんでしょうね。
蕎麦の風味豊かで、すごくシコシコしていて美味しかったです!
よーく見るとお蕎麦の太さが不揃いなんですが…これもまた味わいですね。
らくたびレポーター奥村
と思いながらやって来ました。
と、その前に腹ごしらえです。
醍醐寺の門前にある「手打ち蕎麦 しも村」
ニハの手打ち蕎麦です。
色はあまり黒くないですが、これがまた自然なんでしょうね。
蕎麦の風味豊かで、すごくシコシコしていて美味しかったです!
よーく見るとお蕎麦の太さが不揃いなんですが…これもまた味わいですね。
らくたびレポーター奥村
2009年03月30日
桜情報:千本釈迦堂のおかめ桜 熊野若王子神社の桜花苑の桜
千本釈迦堂(大報恩寺)の「おかめ桜」を見に行ってきました。丁度見頃の状態です。青空の中、淡色の枝垂桜が映えてました。昨年も一昨年も見頃を逸してしまい、今年やっと素晴らしい姿を見れました。
熊野若王子神社の裏山に「桜花苑」という隠れた桜の見所があります。ここも昨年来た時は、もう終わった状態で来年はぜひと思っていた場所です。ここ1週間の冷え込みで”まだ大丈夫だろう”と思っていたのですが、ちょっと気になって神社に問い合わせたら「満開です」との事。あわてて駆けつけました。ここの桜は「陽光」という名前の濃い紅色の桜です。高台にありますから、金戒光明寺の御堂や真如堂の塔も望めます。哲学の道を歩く方は多いのですが、熊野若王子神社に来られる方は少ないですよね。そして、この裏山の桜花苑に来られる方はもっと少ないので、ここは穴場ですね。
早咲きの桜はほぼ見頃の状態になりました。次はいよいよソメイヨシノですね。今週末位からでしょうか?桜予報に目が離せませんね。皆さん、京都の桜の春を楽しんで下さい。
熊野若王子神社の裏山に「桜花苑」という隠れた桜の見所があります。ここも昨年来た時は、もう終わった状態で来年はぜひと思っていた場所です。ここ1週間の冷え込みで”まだ大丈夫だろう”と思っていたのですが、ちょっと気になって神社に問い合わせたら「満開です」との事。あわてて駆けつけました。ここの桜は「陽光」という名前の濃い紅色の桜です。高台にありますから、金戒光明寺の御堂や真如堂の塔も望めます。哲学の道を歩く方は多いのですが、熊野若王子神社に来られる方は少ないですよね。そして、この裏山の桜花苑に来られる方はもっと少ないので、ここは穴場ですね。
早咲きの桜はほぼ見頃の状態になりました。次はいよいよソメイヨシノですね。今週末位からでしょうか?桜予報に目が離せませんね。皆さん、京都の桜の春を楽しんで下さい。
らくたびレポータ坂田
2009年03月30日
平均年令46.12才の修学旅行
11人で清水寺へ修学旅行(?)に行って来ました。
メンバーの最年少が13才、最高令は76才、平均年齢は46.12才。
内訳は…私の母、姉、叔母、いとこ、いとこの子供と全員が私の身内です(笑)
全員が京都生まれで京都在住。しかし「京都人なのに」いや「京都人だから」か
「清水寺に行ったことがない」あるいは「30年(?)は行っていない」という状態で
満を持しての参拝です。
修学旅行ということなのでまずは仁王門前で集合写真。
その後本堂、清水の舞台、地主神社、奥の院、音羽の滝を回りました。
そして参道でお買い物と食べ歩きを楽しみ、桜を愛でながら三年坂、二年坂、
ねねの道を歩き、最後は円山公園の長楽館で優雅なティータイム。
親戚一同も初めての清水寺を楽しめた様子です。
「次回の修学旅行は金閣寺へ行こう!」ということになりました。
らくたびレポーター 森
~桜の開花状況~
清水寺:つぼみ(まだまだです)
高台寺:7分咲き(枝垂れ桜)
円山公園:7分咲き(枝垂れ桜)
メンバーの最年少が13才、最高令は76才、平均年齢は46.12才。
内訳は…私の母、姉、叔母、いとこ、いとこの子供と全員が私の身内です(笑)
全員が京都生まれで京都在住。しかし「京都人なのに」いや「京都人だから」か
「清水寺に行ったことがない」あるいは「30年(?)は行っていない」という状態で
満を持しての参拝です。
修学旅行ということなのでまずは仁王門前で集合写真。
その後本堂、清水の舞台、地主神社、奥の院、音羽の滝を回りました。
そして参道でお買い物と食べ歩きを楽しみ、桜を愛でながら三年坂、二年坂、
ねねの道を歩き、最後は円山公園の長楽館で優雅なティータイム。
親戚一同も初めての清水寺を楽しめた様子です。
「次回の修学旅行は金閣寺へ行こう!」ということになりました。
らくたびレポーター 森
~桜の開花状況~
清水寺:つぼみ(まだまだです)
高台寺:7分咲き(枝垂れ桜)
円山公園:7分咲き(枝垂れ桜)
2009年03月28日
醍醐寺 霊宝館の枝垂れ桜
醍醐寺の霊宝館の枝垂れ桜を見に、頑張って9時20分に醍醐寺に着きました。ネットの情報で見頃という事でしたが、まさに満開、素晴らしい姿でした。円山公園の枝垂れ桜が、近年疲れて来ているように感じてましたが、この醍醐寺の霊宝館の枝垂れ桜を見ると、円山公園の枝垂れ桜を遥かに凌いでます。木が元気です。一杯花をつけてます。もう少し高さが欲しいですが。これから、どんどん成長してゆくのが楽しみです。
五重塔の周りや、本堂の傍の桜も咲いてました。醍醐寺全体で桜の見頃が始まった感じです。
又、今の時期、霊宝館で春期特別公開の寺宝展が開催されています。醍醐寺を再興した義演の「義演准后日記」や、国宝の「五大尊像」、そして本尊の国宝「薬師如来坐像」など、ゆっくり見てきました。薬師如来坐像のちょっと苦虫を噛みしめた様な、威厳のあるお顔が印象的でした。桜と寺宝の両方が楽しめる醍醐寺です。
五重塔の周りや、本堂の傍の桜も咲いてました。醍醐寺全体で桜の見頃が始まった感じです。
又、今の時期、霊宝館で春期特別公開の寺宝展が開催されています。醍醐寺を再興した義演の「義演准后日記」や、国宝の「五大尊像」、そして本尊の国宝「薬師如来坐像」など、ゆっくり見てきました。薬師如来坐像のちょっと苦虫を噛みしめた様な、威厳のあるお顔が印象的でした。桜と寺宝の両方が楽しめる醍醐寺です。
らくたびレポータ坂田
2009年03月27日
2009年03月27日
2009年03月27日
阪急電車もおめかしです
毎日通勤で利用している阪急電車。
今朝「さくら」マークが付いている事に気がつきました。
「さくら」のたった3文字なのですが、すごく嬉しい気分になりました。
皆さん、お花見楽しんで下さいね!
らくたびレポーター 森
今朝「さくら」マークが付いている事に気がつきました。
「さくら」のたった3文字なのですが、すごく嬉しい気分になりました。
皆さん、お花見楽しんで下さいね!
らくたびレポーター 森
2009年03月27日
徳川美術館 千利休の遺作「泪の茶杓」
すでに一ヶ月前の2009年2月26日のことですが、らくたび友達の皆さんと名古屋の徳川美術館に行ったときのお話を綴ります。
徳川美術館が併設されている「徳川園」の立派な門。
見よ、葵の御紋!!
【 今回の主テーマは、千利休の遺作「泪の茶杓」を観る。】
千利休が、豊臣秀吉に切腹を命じられ、その猶予期間の間に自らの手で削った「茶杓」
その茶杓を使用した生涯最後の茶会の後に、弟子の一人である古田織部に分け与えた「茶杓」
弟子の古田織部は、黒漆で塗りあげた茶杓の節にあたる部分に小窓を空けた「筒茶杓用の筒」を自作し、位牌として祀り茶杓を絶えず拝み利休を忍んだ。
この「泪の茶杓」は、利休の命日(2月28日)の前後、一週間だけ徳川美術館で公開されるというお品です。
なんともレアなテーマですが、これこそらくたび友達、みなさん熱心でしたよ〜。
ここから、みなさんの感想を綴ります。
〜安達さん〜
やっと会えました!!写真でしか見た事の無かった利休の遺作の茶杓「泪」。利休と同じように自刃した織部はその時、この茶杓を、そして利休を思い浮かべたのでしょうか?もっともっと眺めていたかったです!
又、如庵、待庵と並んで国宝であった今は無い猿面の茶室にも感動しました。
そして何より、思いもかけず、らく友さんとご一緒の遠足、思いっきり楽しい遠足でした。また行きた〜い☆!
〜森さん〜
「徳川美術館エリアだけに6時間滞在する」というなんとも充実した旅行でした。どこを見ても葵の御紋が目に入り、武家に伝わる甲冑や刀剣、大名家のお姫様のお道具類など京都の美術館とは一味違った品々を鑑賞する事ができました。
また私達6人は現在「らくたびガイド講座」の受講生として、山村先生、若村先生のご指導のもと京都の魅力をお伝えできるよう勉強中なのですが、改めて「旅行って楽しい」と感じた1日でもありました。京都に来られるお客様にも、今日の私のように「楽しい思い出」をい〜っぱいお持ち帰り頂けるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
〜富田さん〜
徳川美術館の素晴らしさをはじめて知った日。
泪の茶杓にも見入りましたが、茶杓を入れる筒の 形、窓、色には感服。
古田織部の師を慕い想う気持ちには畏怖さえ!
あの茶杓、あの筒からは泪を越える重さを・・・
もうひとつの旅のお楽しみ
お昼ご飯は、お雛様の前でいただきました〜。( この日は「尾張徳川家の雛まつり」展示期間でした。)
女性好みの可愛いらしいしつらえです。
最後に広大なお庭を拝見しながら、帰路につきました。
とっても中身の濃い徳川美術館での一日でした。
「泪の茶杓」だけではなく、日本の歴史に深く関わりのある徳川家の数々の美術品を、先輩方の説明付きで拝見できて、私個人としてはとても勉強になった一日でした。
参加者は、安達さん、富田さん、樹山さん、湯村さん、森さん、そして私の6名でした。
うっかり集合写真を撮り忘れてました・・・
このようなツアー?を、今後も遂行されると思います。
もし参加ご希望の方がいらっしゃったら、森さん、奥村までお声かけくださいね。
※もちろん男性もOKですよ〜。
らくたびレポーター奥村
徳川美術館が併設されている「徳川園」の立派な門。
見よ、葵の御紋!!
【 今回の主テーマは、千利休の遺作「泪の茶杓」を観る。】
千利休が、豊臣秀吉に切腹を命じられ、その猶予期間の間に自らの手で削った「茶杓」
その茶杓を使用した生涯最後の茶会の後に、弟子の一人である古田織部に分け与えた「茶杓」
弟子の古田織部は、黒漆で塗りあげた茶杓の節にあたる部分に小窓を空けた「筒茶杓用の筒」を自作し、位牌として祀り茶杓を絶えず拝み利休を忍んだ。
この「泪の茶杓」は、利休の命日(2月28日)の前後、一週間だけ徳川美術館で公開されるというお品です。
なんともレアなテーマですが、これこそらくたび友達、みなさん熱心でしたよ〜。
ここから、みなさんの感想を綴ります。
〜安達さん〜
やっと会えました!!写真でしか見た事の無かった利休の遺作の茶杓「泪」。利休と同じように自刃した織部はその時、この茶杓を、そして利休を思い浮かべたのでしょうか?もっともっと眺めていたかったです!
又、如庵、待庵と並んで国宝であった今は無い猿面の茶室にも感動しました。
そして何より、思いもかけず、らく友さんとご一緒の遠足、思いっきり楽しい遠足でした。また行きた〜い☆!
〜森さん〜
「徳川美術館エリアだけに6時間滞在する」というなんとも充実した旅行でした。どこを見ても葵の御紋が目に入り、武家に伝わる甲冑や刀剣、大名家のお姫様のお道具類など京都の美術館とは一味違った品々を鑑賞する事ができました。
また私達6人は現在「らくたびガイド講座」の受講生として、山村先生、若村先生のご指導のもと京都の魅力をお伝えできるよう勉強中なのですが、改めて「旅行って楽しい」と感じた1日でもありました。京都に来られるお客様にも、今日の私のように「楽しい思い出」をい〜っぱいお持ち帰り頂けるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
〜富田さん〜
徳川美術館の素晴らしさをはじめて知った日。
泪の茶杓にも見入りましたが、茶杓を入れる筒の 形、窓、色には感服。
古田織部の師を慕い想う気持ちには畏怖さえ!
あの茶杓、あの筒からは泪を越える重さを・・・
もうひとつの旅のお楽しみ
お昼ご飯は、お雛様の前でいただきました〜。( この日は「尾張徳川家の雛まつり」展示期間でした。)
女性好みの可愛いらしいしつらえです。
最後に広大なお庭を拝見しながら、帰路につきました。
とっても中身の濃い徳川美術館での一日でした。
「泪の茶杓」だけではなく、日本の歴史に深く関わりのある徳川家の数々の美術品を、先輩方の説明付きで拝見できて、私個人としてはとても勉強になった一日でした。
参加者は、安達さん、富田さん、樹山さん、湯村さん、森さん、そして私の6名でした。
うっかり集合写真を撮り忘れてました・・・
このようなツアー?を、今後も遂行されると思います。
もし参加ご希望の方がいらっしゃったら、森さん、奥村までお声かけくださいね。
※もちろん男性もOKですよ〜。
らくたびレポーター奥村
2009年03月25日
京都散策 ~清水寺と近衛邸跡~
昨日、天気も良かったので朝一番で清水寺へ行ってきました。
御本尊も御開帳されていますが、今回は開山堂の【坂上田村麻呂夫妻】の像がメインです。
坂上田村麻呂公の一千二百年遠忌にあたるそうで御開帳されています。
朝日を浴びる仁王門。
その後、京都御苑の近衛邸跡の桜を見に京都御苑まで。
他の場所はまだつぼみ程度ですが、こちらは非常に綺麗な桜が咲いていました。
今週は冬に逆戻りしたように冷え込みが厳しくなっています。
満開にはまだまだ時間がかかりそうですね。
らくたびレポーター もりた
御本尊も御開帳されていますが、今回は開山堂の【坂上田村麻呂夫妻】の像がメインです。
坂上田村麻呂公の一千二百年遠忌にあたるそうで御開帳されています。
朝日を浴びる仁王門。
その後、京都御苑の近衛邸跡の桜を見に京都御苑まで。
他の場所はまだつぼみ程度ですが、こちらは非常に綺麗な桜が咲いていました。
今週は冬に逆戻りしたように冷え込みが厳しくなっています。
満開にはまだまだ時間がかかりそうですね。
らくたびレポーター もりた
2009年03月22日
伏見の日本酒まつり
3月21日(土)に、伏見の「第3回日本酒まつり」に行ってきました。お誘いいただいたのが「京都生まれの京都育ちでお酒に精通された会社の上司」という事で、すこし緊張した(?)レポートとなっております。
通年オープンしている黄桜カッパカントリー展示室で「伝統的工程に基づく酒造道具」を見学できる他、伏見にある18蔵元のお酒が楽しめる会場や物産市が設営されていて、気候もよく、おおくの「左党:お酒好き」の方々が繰り出していらっしゃいました。我々3人は、同時開催されていた「英勲 蔵開き」に目標を定め、中書島駅前から散策に出発したのでした。途中、「伏見の春の風景」としておなじみの「松本酒造さんのある高瀬川堤防沿い」を越えて、齊藤酒造さんへ到着しました。
蔵開きでは、会社敷地内に、この春まさに出来たばかりのお酒や、齊藤酒造さんの作るリキュール類(苺で造った吟醸酒)、甘酒、のまさに「お酒ワールド」の他に、わた菓子コーナーや珈琲コーナーもあり、みんなが楽しめる構成となっておりました(^^)
そして、当日予約手続きをして、蔵見学(午後の部)をさせていただきました。洗米から蒸米、麹・酒母を作る工程を解説いただき、仕込みには4日間かけて3段階の仕込みをする「三段仕込み」がある事を教えていただきました。そして上槽(お酒を搾る)工程で、搾り立てのお酒を試飲させていただきました(^^)
見学をさせていただき、醗酵から味に仕上げていく事の難しさ、現代の技術との融合、新分野の開発といった数々のトライが、「受け継がれたお酒造りに対する情熱によって成り立っている事」がひしひしと伝わってきました。
社屋を出ると軒先に「酒林(さかばやし)」が吊るしてあり、お札が春風にたなびいて揺れていました。
春がきたなあ・・。
らくたびレポーター松山
(桜情報)
伏見散策中に、スポット的ではありましたが、八・九部咲き~満開となっているサクラを見つけました。
やはり、今年の京都は桜の開花が早いですね~。
通年オープンしている黄桜カッパカントリー展示室で「伝統的工程に基づく酒造道具」を見学できる他、伏見にある18蔵元のお酒が楽しめる会場や物産市が設営されていて、気候もよく、おおくの「左党:お酒好き」の方々が繰り出していらっしゃいました。我々3人は、同時開催されていた「英勲 蔵開き」に目標を定め、中書島駅前から散策に出発したのでした。途中、「伏見の春の風景」としておなじみの「松本酒造さんのある高瀬川堤防沿い」を越えて、齊藤酒造さんへ到着しました。
蔵開きでは、会社敷地内に、この春まさに出来たばかりのお酒や、齊藤酒造さんの作るリキュール類(苺で造った吟醸酒)、甘酒、のまさに「お酒ワールド」の他に、わた菓子コーナーや珈琲コーナーもあり、みんなが楽しめる構成となっておりました(^^)
そして、当日予約手続きをして、蔵見学(午後の部)をさせていただきました。洗米から蒸米、麹・酒母を作る工程を解説いただき、仕込みには4日間かけて3段階の仕込みをする「三段仕込み」がある事を教えていただきました。そして上槽(お酒を搾る)工程で、搾り立てのお酒を試飲させていただきました(^^)
見学をさせていただき、醗酵から味に仕上げていく事の難しさ、現代の技術との融合、新分野の開発といった数々のトライが、「受け継がれたお酒造りに対する情熱によって成り立っている事」がひしひしと伝わってきました。
社屋を出ると軒先に「酒林(さかばやし)」が吊るしてあり、お札が春風にたなびいて揺れていました。
春がきたなあ・・。
らくたびレポーター松山
(桜情報)
伏見散策中に、スポット的ではありましたが、八・九部咲き~満開となっているサクラを見つけました。
やはり、今年の京都は桜の開花が早いですね~。
2009年03月20日
二寧坂 かさぎ屋
念願叶った「かさぎ屋」さん!
いつも通りながら、なかなかお店に入る機会がなくて…。
思ってた通り店内は、すっごくレトロ。
三色おはぎは、甘さ控え目で美味しいです。
お餅が焼ける香ばしい香りと、壁掛け時計の振子の音が心地良い〜。
らくたびレポーター奥村
いつも通りながら、なかなかお店に入る機会がなくて…。
思ってた通り店内は、すっごくレトロ。
三色おはぎは、甘さ控え目で美味しいです。
お餅が焼ける香ばしい香りと、壁掛け時計の振子の音が心地良い〜。
らくたびレポーター奥村
2009年03月19日
青蓮院将軍塚、大日堂から法垂窟へ
東山の青蓮院将軍塚、大日堂から法垂窟(ほうたるくつ)へ、らくたびレポーターの坂〇さんに連れて行って頂きました。
この大日堂の展望台からの眺めは、京都一とか。
目線を少しあげると比叡山頂、目線を落とすと、らくたび散歩で歩いた京都市内が一望できます。
まさに京都地図そのものです。
澄み切った日には、ここから大阪の高層ビル群も見ることが出来るとか。最高のロケーションです。
ここから、約20分ほどで知恩院へ歩いて下ることが出来るのですが、その途中に「法垂窟」があります。
このレポートをしようとインターネット検索をすると、さすがらくたびさんですね、過去にすでにアップされていました。
そのURLをご紹介しておきます。手抜き工事ですみません(^_^;)
http://www.rakutabi.com/memory/memory8/memory8.html
らくたび山〇様、大日堂まで送っていただきありがとうございました。
らくたびレポーター 鴨田
この大日堂の展望台からの眺めは、京都一とか。
目線を少しあげると比叡山頂、目線を落とすと、らくたび散歩で歩いた京都市内が一望できます。
まさに京都地図そのものです。
澄み切った日には、ここから大阪の高層ビル群も見ることが出来るとか。最高のロケーションです。
ここから、約20分ほどで知恩院へ歩いて下ることが出来るのですが、その途中に「法垂窟」があります。
このレポートをしようとインターネット検索をすると、さすがらくたびさんですね、過去にすでにアップされていました。
そのURLをご紹介しておきます。手抜き工事ですみません(^_^;)
http://www.rakutabi.com/memory/memory8/memory8.html
らくたび山〇様、大日堂まで送っていただきありがとうございました。
らくたびレポーター 鴨田
2009年03月18日
「京の冬の旅」の記念品
「京の冬の旅」で3箇所を廻ってスタンプを3つ押すと、喫茶のサービスが受けられる事は皆さん良くご存知だと思います。
が、何気なくパンフレットを眺めていたら、京都駅で記念品に交換できると書いてあり、何と今日(3月18日)が、「京の冬の旅」の最終日ではありませんか。幸い3つスタンプが押された用紙を持っていたので、どんな記念品かとワクワクしながら受け取ったのが写真のハンカチです。大きさは25センチ四方。京都を余り知らない方に見せると、”この漢字は何”と話のネタになる事間違いなしです。次回の「京の夏の旅」にも、記念品が有って欲しいですね。
が、何気なくパンフレットを眺めていたら、京都駅で記念品に交換できると書いてあり、何と今日(3月18日)が、「京の冬の旅」の最終日ではありませんか。幸い3つスタンプが押された用紙を持っていたので、どんな記念品かとワクワクしながら受け取ったのが写真のハンカチです。大きさは25センチ四方。京都を余り知らない方に見せると、”この漢字は何”と話のネタになる事間違いなしです。次回の「京の夏の旅」にも、記念品が有って欲しいですね。
らくたびレポータ 坂田
2009年03月18日
春の兆し:五条の「木蓮」と長徳寺の「おかめ桜」
昨年、見事な花を楽しませてくれた五条大橋西詰の木蓮ですが、満開でした。
今年は1週間位早い様です。
又、出町柳の長徳寺は、早咲きの「おかめ桜」で有名ですが、ここも満開です。
(長徳寺は萩で有名な常林寺の北に有ります)
確実に春が近づいてますね。
今年は1週間位早い様です。
又、出町柳の長徳寺は、早咲きの「おかめ桜」で有名ですが、ここも満開です。
(長徳寺は萩で有名な常林寺の北に有ります)
確実に春が近づいてますね。
らくたびレポータ 坂田
2009年03月18日
京都御苑 近衛邸の桜
近衛邸の桜が咲き始めました。まだまだ全く咲いてない木もありますが写真のように満開な桜も有ります。1週間後位からが見頃でしょうか。
らくたびレポーター坂田
2009年03月14日
「馬が酔う木」と書いて
真如堂では馬酔木の花が見頃を迎えていました。
「馬が酔う木」と書いて「あせび」。可憐な花の姿からは想像できませんが、木の全体が有毒で、馬が食べると麻痺するということからこの漢字があてられたようです。「有毒」と聞くとちょっと怖い気がしますが、その毒性を生かして葉の部分は殺虫剤や皮膚病薬として使用していたということです。どんなものでも大切なのは「使い方」なんですね。
ちょっと調べてみたところ京都ではここ真如堂の他、青蓮院、勧修寺、法金剛院などでも見られるようです。梅と桜の季節の合間で頑張って咲いています!
らくたびレポーター 森
「馬が酔う木」と書いて「あせび」。可憐な花の姿からは想像できませんが、木の全体が有毒で、馬が食べると麻痺するということからこの漢字があてられたようです。「有毒」と聞くとちょっと怖い気がしますが、その毒性を生かして葉の部分は殺虫剤や皮膚病薬として使用していたということです。どんなものでも大切なのは「使い方」なんですね。
ちょっと調べてみたところ京都ではここ真如堂の他、青蓮院、勧修寺、法金剛院などでも見られるようです。梅と桜の季節の合間で頑張って咲いています!
らくたびレポーター 森
2009年03月13日
祇園で芸舞妓さんと過ごす夜桜の宴 受付締切迫る!!
今日はあいにくの雨ですね。
らくたびスタッフは、3月の新刊制作に追われてバタバタしております。
さて、先日募集が始まりました4/4(土)開催の『祇園で芸舞妓さんと過ごす夜桜の宴』ですが、お申し込みが殺到!!現在、20名のお申し込みがありますので、参加できる方は残り5名になってしまいました。
申し込みをお考えの方はお早めにお申し込みくださいませ。
祇園で芸舞妓さんと過ごす夜桜の宴
詳細はコチラ ⇒ http://www.rakutabi.com/kouza_s.html
らくたびスタッフは、3月の新刊制作に追われてバタバタしております。
さて、先日募集が始まりました4/4(土)開催の『祇園で芸舞妓さんと過ごす夜桜の宴』ですが、お申し込みが殺到!!現在、20名のお申し込みがありますので、参加できる方は残り5名になってしまいました。
申し込みをお考えの方はお早めにお申し込みくださいませ。
祇園で芸舞妓さんと過ごす夜桜の宴
詳細はコチラ ⇒ http://www.rakutabi.com/kouza_s.html
2009年03月08日
京都散策 ~西国三十三所~
革堂(こうどう)の御開帳へ行ってきました。
天台宗の寺院で、正式には【行願寺】と言います。
通称の革堂は開山の行円(ぎょうえん)が皮聖(かわのひじり)と呼ばれたの由来するそうです。
西国三十三所の第十九番札所です。
因みに三十三所の中で唯一の尼寺札所です。
普段は訪れる人も少ないのですが
さすがに御本尊御開帳です。
多くの人がその御姿を拝見しようと訪れていました。
革堂には【幽霊絵馬】も伝わっていますが、
こちらは8月にしか拝見することができないとのこと・・・
その時はぜひ行きたいと思います。
3月に入り随分暖かくなってきました。
花香る春はもうすぐそこまでやってきていますね。
らくたびレポーター もりた
天台宗の寺院で、正式には【行願寺】と言います。
通称の革堂は開山の行円(ぎょうえん)が皮聖(かわのひじり)と呼ばれたの由来するそうです。
西国三十三所の第十九番札所です。
因みに三十三所の中で唯一の尼寺札所です。
普段は訪れる人も少ないのですが
さすがに御本尊御開帳です。
多くの人がその御姿を拝見しようと訪れていました。
革堂には【幽霊絵馬】も伝わっていますが、
こちらは8月にしか拝見することができないとのこと・・・
その時はぜひ行きたいと思います。
3月に入り随分暖かくなってきました。
花香る春はもうすぐそこまでやってきていますね。
らくたびレポーター もりた
2009年03月07日
京都御苑 おうどんで一服
御苑の梅はどんなもんかなぁ、と思い来てみました。
梅は見頃を迎えてます!
梅を堪能して、休憩所の食堂で一服。
いつもは「あんかけうどん」ですが、今日は梅に因んで「梅あんかけうどん」にしました。
こちらのうどんは手打ち風でコシがあり、美味しですよ!
あんかけは最後まで、トロみがあるのが嬉しいです。
らくたびレポーター
梅は見頃を迎えてます!
梅を堪能して、休憩所の食堂で一服。
いつもは「あんかけうどん」ですが、今日は梅に因んで「梅あんかけうどん」にしました。
こちらのうどんは手打ち風でコシがあり、美味しですよ!
あんかけは最後まで、トロみがあるのが嬉しいです。
らくたびレポーター