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2017年09月01日

2017年8月14日 大原ひとり散歩

皆さまこんにちは。オフィススタッフの河村です。
いつも「はんなりエッセイ」をご覧いただき、ありがとうございますface02

さて、少し前になりますが、暑さ厳しいお盆の頃に、私は大原へ
行ってまいりましたicon18

大原バス停に着いてまず向かったのは「三千院」



天台浄土教の大成者である「恵心僧都源信(えしんそうずげんしん)」が、
父母の菩提のために姉の安養尼と供に建立したと伝えられます。

青モミジの清々しいお庭と、にっこりとほほ笑む「わらべ地蔵」に、
心がほっと和みましたface01





三千院の門前で紫蘇ジュースをいただき、次に向かったのは「勝林院」



魚山大原寺勝林院(ぎょざんだいげんじしょうりんいん)は、1013年、
円仁の9代目弟子の寂源(じゃくげん)により、法儀声明念仏三昧の
根本道場として建立されました。

この「勝林院」の周りには、かつて「宝泉院」「実光院」「普賢院」「理覚院」
という多くの僧房がありました。
その中で現存する「宝泉院」と「実光院」へもお参りしました。



「宝泉院」では、緑のお庭を眺めながらお抹茶とお菓子をいただきました。



声明(しょうみょう。仏教の儀式音楽。)がBGMとして流れ、心静かに
このひと時を過ごすことができました。





次に向かったのは、勝林院の僧房のひとつ「実光院」です。



明治以降、「普賢院」と「理覚院」が無住となり、その2院と統合するかたちで、
旧普賢院の地に移転し、現在に至っています。



このお庭は、旧理覚院の寺地で、実光院と統合後、荒廃していたところ、
以後の歴代住職が作庭整備して、この美しい状態を保ってきたそうです。



玄関先に二葉葵を見付けました。



実光院をあとにして、三千院の門前を通り、「来迎院」へ向かいました。
川沿いの緑が綺麗な坂道をしばらく進むと、門が見えてきました。



この来迎院は、伝教大師最澄の直弟子である慈覚大師円仁が、
声明の修練道場として開山しました。



ひっそりと佇む本堂の中には、本尊・薬師如来坐像、釈迦如来坐像、
阿弥陀如来坐像が安置されています。
この日は他にお参りする人もほとんどおられず、私ひとりが仏像様から
じーっと見つめられ、心が洗われたような気がしましたICON45

そして最後に向かうのは「寂光院」です。

歩いていく道すがら、建礼門院ゆかりの「朧の清水(おぼろのしみず)」
を通ります。



そこからさらに先へ進み、まもなく寂光院という少し手前で、真っすぐ
続く石畳の脇道が現れます。



その先には「建礼門院陵」があり、お参りしてから寂光院へ向かいました。



「寂光院」は、天台宗の尼寺で、594年に聖徳太子が御父・用明天皇の
菩提を弔うために創建されました。






建礼門院御庵室跡


岩の割れ目に小さな仏像を見付けましたicon12

盛りだくさんの大原さんぽを終え、満足気に大原バス停へ戻る途中、
畑の中に猫を発見ICON141



また来るね~、と心に誓い、意気揚々と歩き続け、このあと田んぼの
真ん中で道に迷いました・・・face07



季節が変わったら、また訪れてみたいと思いますICON122  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00河村

2016年11月18日

11月18日 床の間のお花

皆さまこんにちは。


お花の先生が、床の間にお花を生けてくださいました。


寒桜


イリス


鮮やかな青紫色のイリスと、小さくて可愛い花をつける寒桜。


新しいお花が床の間に生けられる日が、本当に楽しみです。
この町家の中で、季節を感じられる場所のひとつです。
  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00らくたび京町家河村

2016年11月14日

11月26日 ゆるり茶会のお知らせ

皆さまこんにちは。
いつもはんなりエッセイをご覧いただき、ありがとうございます。

もうすっかり、秋色に染まりつつある京都。
らくたび京町家のお庭も、少しずつ色付き始めています。

マンリョウ


松の木の根元に生えている小さい木。これは何という木でしょうか。
去年より少し大きくなりました。


落ち葉


らくたび京町家で、を感じてみませんかICON122

      11月26日(土)
    - 京町家で行う四季ゆるり茶会 ≪ 霜月 ≫ -

  ◆◆ 紅葉ゆるり茶会 ◆
     - 鮮やかな紅葉が舞う季節に一服 -

山麓から町中に至るまで、京都には数多くの紅葉の名所があります。
種類も多く、その日の天候や時間、さまざまな条件によって表情が変わる
紅葉
は、散ってなお美しく、古来人びとの目と心を楽しませてきました。
本茶会では、町家のなかでも秋を満喫していただけるような点心とともに、
この時季ならではの和菓子もご用意していますので、どうぞ、楽しみに
お越しください。

集合場所 : 12時 らくたび京町家

★20名様限定
★申し込み期限 : 11月23日(水)



まだまだ緑色ですが、少しだけ赤くなってきましたよICON122
『紅葉ゆるり茶会』が開催される11月26日には、きっと、もっと赤く
色付いていることでしょうICON122face02



  

Posted by らくたびスタッフ    at 18:11河村

2016年11月09日

10月29日 四季ゆるり茶会 『名残のゆるり茶会』

- 京町家で催す四季ゆるり茶会 ≪ 神無月 ≫ -
≪ 名残のゆるり茶会 ≫ - 季節の名残を惜しんで一服 -



金木犀が香る10月は、半年間ともに過ごしてきた「風炉(ふろ)」最後の月。
また残り少なくなった前年の古茶を惜しむ時期でもあることから、
お茶の世界では「 名残の月」と称されています。



10月のゆるり茶会では「 秋の実り 」をたっぷりと盛り込んだ、
料亭「吉兆」のお弁当を味わいました。



お茶菓子は、「 織部饅頭 」。



11月の「 炉開き 」を控え、季節の移ろいと名残のお茶を
じっくり味わいました。



ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。



11月は・・・
- 京町家で催す四季ゆるり茶会 ≪ 霜月 ≫ -
≪ 紅葉ゆるり茶会 ≫ - 鮮やかな紅葉が舞う季節に一服 -
くわしくは・・・http://www.rakutabi.com/yururi_chakai.html#s20161126
  

Posted by らくたびスタッフ    at 15:40らくたび京町家河村

2016年10月28日

11月6日(土)『らくたび京町家フェスタ』

2016.11.6(Sat)
―秋の文化祭典 in 京町家―
   ICON45 ら く た び 京 町 家 フ ェ ス タ ICON45


皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

らくたびのアルバイトスタッフ・河村より知らせ

本日は、11月6日に開催されます『らくたびフェスタ』にて、2階のお部屋で
販売・ワークショップをさせていただきます、『TASK卒業生チーム』を
ご紹介します♩♫

※ 『 TASK 』とは ・・・
京都府南丹市にある『京都伝統工芸大学校(Traditional Arts School Of Kyoto)』の略です。


川嶋 真由(かわしま まゆ)



京都府出身。和紙工芸士。
和紙の強さに仰天しTASKに入学、紙漉きや和紙の加工を学ぶ。
染めも好きで今は手ぬぐいを染める仕事に就きつつ、古道具屋で店番したり、
コツコツと和紙製品を作ったりしている。




片山 祐里(かたやま ゆり)



新潟県出身。竹工芸士。
もの作りを仕事にしようと勢いで脱サラ。
今回の作品は、河村さんの作品サポートをするうちに楽しくなってしまった
水引を使って、アクセサリーを作ってみました。




河村 充美(かわむら あつみ)




兵庫県出身。和紙工芸士。
11年間務めた地元の農協を退職後、「お金貯まったし好きなことやろう!」と
TASKに入学。
卒業後は、アルバイトスタッフとしてらくたびでお世話になりながら、のんびりと
和紙製品制作中。たまに、京都市内で開催される手作り市に出店。




弊社の代表・若村が、かつてTASKで京都学の講座をしていたことがきっかけで、
この機会に私たちは集結することになりましたICON65
コラボ商品も販売しますので、お楽しみに!


ICON92河村のワークショップICON92
和紙を染めてブックカバーを作ろうのご案内
場所 : 2階 洋間 (階段を上がってすぐ右の部屋)
時間 : 11:00~13:00~15:00~ の計3回
定員 : 各回、先着約5名様
和紙はご用意しています(*河村が漉いた和紙です)。
※ 当日、紙漉き体験はできませんので、ご了承ください

筆や刷毛を使い、様々な色の染料で、ご自由に色を付けていただきます
染めていただいた和紙は一旦お預かりし、後日、こんにゃくのりを塗って
最後の仕上げをしたのち、お送りします


国指定登録有形文化財の『らくたび京町家(旧村西家住宅)』で開催する
らくたび京町家フェスタ 』!
この機会に、ちょっと町家を覗いてみたいなーという方、町家見学だけでも
もちろん大歓迎ですICON65
どうぞお気軽にお越しくださいませ♫♩♫♪

  

Posted by らくたびスタッフ    at 14:12らくたび京町家河村