2017年03月15日
同志社大学経済学部父母会 らくたびの“千年の都「京都」を歩く”ツアー
同志社大学経済学部父母会様の総会に準じて開催される、
らくたびの“千年の都「京都」を歩く”ツアー。今回は洛中編で≪大政奉還150周年≫にめぐる≪幕末歴史ウォーク≫でした。毎回このツアーを楽しみにしてくださる父兄様も多く、今回も春の先取りもあってわいわいがやがやと、時にはらくたび講師の説明に耳をかたむけ真剣なまなざしで聞いてくださる姿がありました。今回もらくたび講師の森明子が洛中の京都をたっぷりご案内いたしました。その模様をご案内します。
【堀川通】
地下鉄東西線の二条城前駅を出発し、同志社大学経済学部父母会様の一行は、京都市内を南北に延びる堀川通へ。堀川通の名前は昔、道沿いの堀に川が流れていたことから由来しますが、今は整備されて本筋の川は見えません。堀川の歴史は1200年前の平安京にさかのぼり、当初川幅は大きく豊かな水が流れていたようです。この流れを使って京都の北から都の中心部まで木材を運んで建物を建てました。時代が下ると友禅染で堀川が利用され、友禅染工程の一つ“のり流し”を堀川の水で行い、洗い出されたのりが濁れば濁るほど産業の発展を意味することから良いとされました。そして、多色ののりが洗い出され様ざまな色が川に彩られたことから“虹の川”とも呼ばれたそうです。後に工業で水が少なくなり整備されて川の水は地下道に潜ることになりましたが、その上を走る堀川通の横を、低いお堀の特徴を生かした遊歩道がつくられ人工の小川が流れています。この遊歩道の小川に沿って一行は御池通から竹屋町通まで歩きました。
【二条城】
竹屋町通で下の遊歩道から上の堀川通へ上がり二条城へ。二条城は言わずと知れた徳川家康ゆかりのお城です。広い敷地内でまず見学するのは屋敷などの建物がある二の丸御殿のエリヤです。二の丸御殿を拝観する前に城内建物の配置や屋敷の部屋を講師の森が説明しました。
【二条城・二の丸御殿】
御殿のお屋敷内は奥へ行けば行くほど将軍様に近くなる。将軍に近い奥の間に通されるのは位、身分の高い人とされ、身分によって通される部屋が決まっていたそうです。近くの間の遠侍(とおさぶらい)などは、他の武家・大名が最初に通される間で、威嚇の意味が込められているのか派手やかな金色の背景とともに虎と豹の絵が襖に描かれています。中ほどの大広間は威厳を示すため、松の木などを描いて広大さを演出した部屋で、幕末に諸藩の重臣を集めて大政奉還を発表した歴史的な舞台となりました。次に奥へ進み黒書院になると狩野探幽の弟・尚信が手掛けた襖絵となる桜の襖絵があります。こちらの部屋は身内や親しい人との対面に使われました。そして、一番奥の白書院は将軍の居間・寝室であったところです。将軍が心身ともに休まるお部屋として作られているため落ち着いた水墨山水画が描かれています。説明の後に二の丸御殿を自由に見学していただきました。
見学から帰ってこられた父兄様から、あらかじめ歴史背景や部屋の特徴を聞いたので、お部屋の一つ一つが説明のとおり見ることができ、単純に襖絵など見てしまいがちな絵画鑑賞も一味違った鑑賞ができたとお声をいただきました。ガイド名利に尽きる一瞬です。
【二条城・二の丸庭園】
二の丸御殿から外に出て二の丸庭園へ。書院造庭園・神仙蓬莱の世界を表した庭園も徳川将軍の権威を表しています。庭園にはある子孫繁栄を願って亀島と鶴島が作られています。亀島には岩の上に松の木を植えて甲羅が表現されているなど全体で庭園を見た後は一つ一つ見ていくのも楽しいです。
【二条城・本丸御殿】
二の丸庭園から順路どおり本丸御殿へと歩きました。本丸御殿は徳川第三代家光の創建で、当時の本丸には五階建ての天守閣がありましたが1750年の落雷のために焼失しました。世の中が安定した時代でもあったので天守閣はその後再建されず、1788年には天明の大火で殿舎をも焼失してしまいました。現在ある本丸御殿は明治に京都御苑今出川御門内にあった旧桂宮邸の宮家から譲り受け移築されたものです。本丸楼門から入り天守閣跡まで行く道の左右の石垣を見ると、ところどころに天明の大火で焼けて黒くなった部分が見受けられ当時の大火の規模を想像することができます。
【二条城・梅林】
本丸御殿の内堀から出ると梅林があるエリアに出ました。白、ピンク色の梅の花が7分咲きで梅の香りをほのかに甘く漂わせた梅園の道をそぞろ歩き。父兄の皆様は梅の景色を思い思いに写真におさめられ春の訪れを楽しんでおられました。
梅林のほかに清流園と内堀の間にある桜の木々があります。ここは今年のJR東海 “そうだ京都行こう2017”の桜風景のポスターになっている場所だそうです。先日添乗の谷口が東京に行きJR東海のポスター撮りをしてまいりました!ポスターのように桜の花が咲いていないのでピンとこないですが、内堀から見える城の石垣をバックに満開の桜が咲き誇るポスターの景色を検証しに再度二条城へ上洛してくださるとまた楽しみが増えると思います。
【神泉苑】
二条城を堪能した後は平安京ゆかりの神泉苑へ。神泉苑は平安京造営時に設けられた宮中付属の禁苑でした。禁苑は天皇や公家など位の高い人しか利用できず、当時は大きな池も有していたので舟遊びで楽しんだり、雨乞いなどの儀式などが執り行われました。この池は天皇が利用された池であったことから人々は「御池/おんいけ」と呼び、そのうち神泉苑に面する東西の通りは御池通と呼ばれるようになったのだそうです。
大きな池を有していた神泉苑だけあって水にまつわるいくつかのエピソードがあります。平安時代、神泉苑では日照りが続いた日は呪術でもって雨乞いの祈祷をしていました。ある日照りの日に99人の僧の呪術でも雨が降らない中、100人目の弘法大師空海が祈祷をすれば龍神を呼びよせ雨を降らせたという伝説があます。また、平安末期に白拍子を100人呼んで雨乞いの舞を舞ったところ最後の一人の白拍子・静御前が舞うと三日三晩雨が降ったということで、この功績が認められた静御前は後白河天皇から日本一の白拍子の称号を与えられたとか。そして、静御前はこの神泉苑で源義経と出会ったというロマンスも残る神泉苑です。このほか神苑にはたくさんの祠があり特に注目したいのが恵方社です。神泉苑の恵方社は毎年その年の良い方角(節分などでよく知られる方角)に正面を移動させ向きを変えることで有名です。今年の祠の正面は北北西に向いています。父兄の皆さんは方角を確認されていました。
父兄の皆様はこの神泉苑の中にある“神泉苑平八”で京料理を堪能。お料理はこのツアーの醍醐味の一つでもあり、神泉苑平八さんの伝統ある料理を楽しみながら久しぶりに会われるお仲間の父兄様と歓談のひと時を過ごしておられました。お料理は八寸からはじまりメインへとすすみ最後は冷たいおぜんざいで心和んでいただきました。
【三条通】
父兄様ご一行は次の訪問地武信稲荷神社へ。道中、東西に走る三条商店街(三条通)に入り京都の商店街の雰囲気を味わっていただきました。この三条商店街はアテネ五輪で金メダルを獲得したマラソンランナーの野口みずきさんが、雨の日の練習場として走られた商店街として有名です。後に金メダルロードと名づけられました。
【武信神社】
三条商店街から南へ入り一路、武信神社へ。平安時代武信神社一帯のエリアは藤原氏ゆかりの土地で藤原良相が藤原氏一族をとりまとめていました。藤原良相が藤原氏一族の健康長寿を願って作った観学院(医療施設)の鎮守社として、稲荷の神を招いて作られたのが武信神社です。
武信神社には坂本龍馬と妻のおりょうの逸話が残っています。江戸時代、この神社の近くに幕末の勤王の志士たちがこの牢獄に収容された六角獄舎があり、おりょうの父も勤王家の医師であったことから六角獄舎に収容され、父の身を案じたおりょうと龍馬がこの近くをたびたび訪れたということです。龍馬も狙われる身分。獄舎の間近まで行けないため武信神社の御神木である榎の上から様子を伺い、御神木の幹に「龍」の字を彫るなどしておりょうにメッセージを伝えたのだそうです。こちらでもロマンスの物語が残る神社ですね。この神社では、龍馬、おりょうの逸話にちなんでメッセージが残せるようです。幕末ファンの方は必見の場所です。
【六角獄舎】
六角獄舎の近くには近代科学の礎になった山脇東洋の石碑があります。「日本近代学発祥の地」として知られ、解剖学などを進められたようです。この地は武信神社の観学院(医療施設)などにみられるように医療にまつわるエリアなのだなと感じました。
【壬生寺】
六角獄舎を後にして、一行は最後の訪問地“京の冬の旅”特別公開の一つ「壬生寺・本堂、狂言堂」へ。壬生寺は無言劇の「壬生大念佛狂言」で有名です。今回は特別公開で狂言堂が見学できました。壬生狂言は地元の方たちで演じられ、人から人への伝承で伝統文化が守られています。能舞台にはないアクロバット的な“飛び込み”“獣台”と呼ばれる演技があって面白うそうですね。本堂では奈良・唐招提寺に伝わる国宝鑑真和上坐像の「お身代わり像」が初公開されています。また、新選組ゆかりのお寺でもあり、こちらでは思い思いに見学をしていただきました。
今回の同志社大学経済学部父母会様のツアーは大政奉還150年にあたる幕末の二条城と平安時代の宮中庭園の歴史めぐりでした。歴史が交錯するまち京都。1200年という長いあいだ都であったからこその証であり、守り語り継がれてきた史跡や神社仏閣と季節の行楽めぐりはまだまだ豊富にあります。京都を精通した“らくたび”がご案内する同志社大学経済学部父母会ツアーをこれからもご期待ください。
らくたび 谷口
らくたびの“千年の都「京都」を歩く”ツアー。今回は洛中編で≪大政奉還150周年≫にめぐる≪幕末歴史ウォーク≫でした。毎回このツアーを楽しみにしてくださる父兄様も多く、今回も春の先取りもあってわいわいがやがやと、時にはらくたび講師の説明に耳をかたむけ真剣なまなざしで聞いてくださる姿がありました。今回もらくたび講師の森明子が洛中の京都をたっぷりご案内いたしました。その模様をご案内します。
集合・地下鉄二条城前駅にて
【堀川通】
地下鉄東西線の二条城前駅を出発し、同志社大学経済学部父母会様の一行は、京都市内を南北に延びる堀川通へ。堀川通の名前は昔、道沿いの堀に川が流れていたことから由来しますが、今は整備されて本筋の川は見えません。堀川の歴史は1200年前の平安京にさかのぼり、当初川幅は大きく豊かな水が流れていたようです。この流れを使って京都の北から都の中心部まで木材を運んで建物を建てました。時代が下ると友禅染で堀川が利用され、友禅染工程の一つ“のり流し”を堀川の水で行い、洗い出されたのりが濁れば濁るほど産業の発展を意味することから良いとされました。そして、多色ののりが洗い出され様ざまな色が川に彩られたことから“虹の川”とも呼ばれたそうです。後に工業で水が少なくなり整備されて川の水は地下道に潜ることになりましたが、その上を走る堀川通の横を、低いお堀の特徴を生かした遊歩道がつくられ人工の小川が流れています。この遊歩道の小川に沿って一行は御池通から竹屋町通まで歩きました。
お堀を整備し利用した遊歩道
【二条城】
竹屋町通で下の遊歩道から上の堀川通へ上がり二条城へ。二条城は言わずと知れた徳川家康ゆかりのお城です。広い敷地内でまず見学するのは屋敷などの建物がある二の丸御殿のエリヤです。二の丸御殿を拝観する前に城内建物の配置や屋敷の部屋を講師の森が説明しました。
二条城城内案内図前で二の丸御殿の説明
二の丸御殿
【二条城・二の丸御殿】
御殿のお屋敷内は奥へ行けば行くほど将軍様に近くなる。将軍に近い奥の間に通されるのは位、身分の高い人とされ、身分によって通される部屋が決まっていたそうです。近くの間の遠侍(とおさぶらい)などは、他の武家・大名が最初に通される間で、威嚇の意味が込められているのか派手やかな金色の背景とともに虎と豹の絵が襖に描かれています。中ほどの大広間は威厳を示すため、松の木などを描いて広大さを演出した部屋で、幕末に諸藩の重臣を集めて大政奉還を発表した歴史的な舞台となりました。次に奥へ進み黒書院になると狩野探幽の弟・尚信が手掛けた襖絵となる桜の襖絵があります。こちらの部屋は身内や親しい人との対面に使われました。そして、一番奥の白書院は将軍の居間・寝室であったところです。将軍が心身ともに休まるお部屋として作られているため落ち着いた水墨山水画が描かれています。説明の後に二の丸御殿を自由に見学していただきました。
見学から帰ってこられた父兄様から、あらかじめ歴史背景や部屋の特徴を聞いたので、お部屋の一つ一つが説明のとおり見ることができ、単純に襖絵など見てしまいがちな絵画鑑賞も一味違った鑑賞ができたとお声をいただきました。ガイド名利に尽きる一瞬です。
二の丸御殿・唐門
【二条城・二の丸庭園】
二の丸御殿から外に出て二の丸庭園へ。書院造庭園・神仙蓬莱の世界を表した庭園も徳川将軍の権威を表しています。庭園にはある子孫繁栄を願って亀島と鶴島が作られています。亀島には岩の上に松の木を植えて甲羅が表現されているなど全体で庭園を見た後は一つ一つ見ていくのも楽しいです。
二の丸庭園へ
庭園全景
【二条城・本丸御殿】
二の丸庭園から順路どおり本丸御殿へと歩きました。本丸御殿は徳川第三代家光の創建で、当時の本丸には五階建ての天守閣がありましたが1750年の落雷のために焼失しました。世の中が安定した時代でもあったので天守閣はその後再建されず、1788年には天明の大火で殿舎をも焼失してしまいました。現在ある本丸御殿は明治に京都御苑今出川御門内にあった旧桂宮邸の宮家から譲り受け移築されたものです。本丸楼門から入り天守閣跡まで行く道の左右の石垣を見ると、ところどころに天明の大火で焼けて黒くなった部分が見受けられ当時の大火の規模を想像することができます。
本丸御殿入口
大火で黒くなった石垣
【二条城・梅林】
本丸御殿の内堀から出ると梅林があるエリアに出ました。白、ピンク色の梅の花が7分咲きで梅の香りをほのかに甘く漂わせた梅園の道をそぞろ歩き。父兄の皆様は梅の景色を思い思いに写真におさめられ春の訪れを楽しんでおられました。
梅林香るなか梅の花を楽しむ
咲きはじめの可憐な白梅
梅林のほかに清流園と内堀の間にある桜の木々があります。ここは今年のJR東海 “そうだ京都行こう2017”の桜風景のポスターになっている場所だそうです。先日添乗の谷口が東京に行きJR東海のポスター撮りをしてまいりました!ポスターのように桜の花が咲いていないのでピンとこないですが、内堀から見える城の石垣をバックに満開の桜が咲き誇るポスターの景色を検証しに再度二条城へ上洛してくださるとまた楽しみが増えると思います。
まだつぼみの桜
JRそうだ京都行こうのポスター(二条城の桜)
【神泉苑】
二条城を堪能した後は平安京ゆかりの神泉苑へ。神泉苑は平安京造営時に設けられた宮中付属の禁苑でした。禁苑は天皇や公家など位の高い人しか利用できず、当時は大きな池も有していたので舟遊びで楽しんだり、雨乞いなどの儀式などが執り行われました。この池は天皇が利用された池であったことから人々は「御池/おんいけ」と呼び、そのうち神泉苑に面する東西の通りは御池通と呼ばれるようになったのだそうです。
神泉苑
大きな池を有していた神泉苑だけあって水にまつわるいくつかのエピソードがあります。平安時代、神泉苑では日照りが続いた日は呪術でもって雨乞いの祈祷をしていました。ある日照りの日に99人の僧の呪術でも雨が降らない中、100人目の弘法大師空海が祈祷をすれば龍神を呼びよせ雨を降らせたという伝説があます。また、平安末期に白拍子を100人呼んで雨乞いの舞を舞ったところ最後の一人の白拍子・静御前が舞うと三日三晩雨が降ったということで、この功績が認められた静御前は後白河天皇から日本一の白拍子の称号を与えられたとか。そして、静御前はこの神泉苑で源義経と出会ったというロマンスも残る神泉苑です。このほか神苑にはたくさんの祠があり特に注目したいのが恵方社です。神泉苑の恵方社は毎年その年の良い方角(節分などでよく知られる方角)に正面を移動させ向きを変えることで有名です。今年の祠の正面は北北西に向いています。父兄の皆さんは方角を確認されていました。
神泉苑の御池
父兄の皆様はこの神泉苑の中にある“神泉苑平八”で京料理を堪能。お料理はこのツアーの醍醐味の一つでもあり、神泉苑平八さんの伝統ある料理を楽しみながら久しぶりに会われるお仲間の父兄様と歓談のひと時を過ごしておられました。お料理は八寸からはじまりメインへとすすみ最後は冷たいおぜんざいで心和んでいただきました。
神泉苑平八
お料理八寸
お料理お造り
お料理鴨鍋
父兄様お食事団欒
【三条通】
父兄様ご一行は次の訪問地武信稲荷神社へ。道中、東西に走る三条商店街(三条通)に入り京都の商店街の雰囲気を味わっていただきました。この三条商店街はアテネ五輪で金メダルを獲得したマラソンランナーの野口みずきさんが、雨の日の練習場として走られた商店街として有名です。後に金メダルロードと名づけられました。
金メダルロード 三条商店街
【武信神社】
三条商店街から南へ入り一路、武信神社へ。平安時代武信神社一帯のエリアは藤原氏ゆかりの土地で藤原良相が藤原氏一族をとりまとめていました。藤原良相が藤原氏一族の健康長寿を願って作った観学院(医療施設)の鎮守社として、稲荷の神を招いて作られたのが武信神社です。
武信神社
武信神社には坂本龍馬と妻のおりょうの逸話が残っています。江戸時代、この神社の近くに幕末の勤王の志士たちがこの牢獄に収容された六角獄舎があり、おりょうの父も勤王家の医師であったことから六角獄舎に収容され、父の身を案じたおりょうと龍馬がこの近くをたびたび訪れたということです。龍馬も狙われる身分。獄舎の間近まで行けないため武信神社の御神木である榎の上から様子を伺い、御神木の幹に「龍」の字を彫るなどしておりょうにメッセージを伝えたのだそうです。こちらでもロマンスの物語が残る神社ですね。この神社では、龍馬、おりょうの逸話にちなんでメッセージが残せるようです。幕末ファンの方は必見の場所です。
坂本龍馬とおりょう
【六角獄舎】
六角獄舎の近くには近代科学の礎になった山脇東洋の石碑があります。「日本近代学発祥の地」として知られ、解剖学などを進められたようです。この地は武信神社の観学院(医療施設)などにみられるように医療にまつわるエリアなのだなと感じました。
六角獄舎
【壬生寺】
六角獄舎を後にして、一行は最後の訪問地“京の冬の旅”特別公開の一つ「壬生寺・本堂、狂言堂」へ。壬生寺は無言劇の「壬生大念佛狂言」で有名です。今回は特別公開で狂言堂が見学できました。壬生狂言は地元の方たちで演じられ、人から人への伝承で伝統文化が守られています。能舞台にはないアクロバット的な“飛び込み”“獣台”と呼ばれる演技があって面白うそうですね。本堂では奈良・唐招提寺に伝わる国宝鑑真和上坐像の「お身代わり像」が初公開されています。また、新選組ゆかりのお寺でもあり、こちらでは思い思いに見学をしていただきました。
壬生寺本堂
壬生寺にて
今回の同志社大学経済学部父母会様のツアーは大政奉還150年にあたる幕末の二条城と平安時代の宮中庭園の歴史めぐりでした。歴史が交錯するまち京都。1200年という長いあいだ都であったからこその証であり、守り語り継がれてきた史跡や神社仏閣と季節の行楽めぐりはまだまだ豊富にあります。京都を精通した“らくたび”がご案内する同志社大学経済学部父母会ツアーをこれからもご期待ください。
梅かおる春のツアー
らくたび 谷口
2016年12月22日
12月4日京都リビング新聞社・四季折々とっておき京さんぽ
四季折々とっておき京さんぽ
らくたび講師の若村がご案内する京都リビング新聞社・京さんぽに勉強のため参加させていただきました。本日の京さんぽのコースは桓武天皇の寺院統制の官寺であった西寺と東寺周辺を中心に、平安時代ゆかりの神社仏閣をたずね歩きました。当日は冬にもかかわらず梅雨のようなシトシトと降る雨模様でした。雨と言えば平安京創建時より建立を許された東寺と西寺の僧侶、空海(東寺)、守敏(西寺)が雨乞いの名師として名高く、今日の雨は二人の僧の縁であると感じました。
≪若一神社≫
最初に訪れたのは西大路八条にある若一神社です。800年前の平安時代の末期、1166年の創建ですが、起源は772年唐から渡来してきた威光上人が若一王子のご神体を背負って熊野の修行中に当地の古堂で一夜を明かした時にご神託を授かり堂中にご神体を安置したのが始まりです。
その後、お堂は荒廃しご神体も地中に埋まりました。時を経て1166年平清盛が熊野詣の際にこの地を訪れ「地中に埋まっているご神体を世に出しなさい」というご神託を受け、若一王子のご神体を探し出します。この場所にご神体の社殿を造営した後、平清盛が太政大臣に任ぜられたことから開運出世の神様となりました。境内には開運出世の水「神供水」があり、今も出世を願ってこの水を授かる人で後を絶ちません。この神社の楠は平清盛手植えのと伝えられ、不思議な都市伝説も残っています。今も平清盛公のパワーが得られる神社です。
≪梅林寺≫
次に向かったのは若一神社から歩いて10分、梅小路の西側に位置する梅林寺。平安時代の大陰陽師・安倍清明を始祖として、江戸時代には土御門家として現在の梅小路一帯に屋敷を構えていました。安倍清明の直系子孫の土御門家の墓があり、歴代暦作成や天文観測の職に従事されていたことから「天球儀の台石」が境内に残っています。この地で京の大事な祭事や行事を天文学から読みとってこられたのでしょうか。
≪西寺跡≫
京さんぽの一行は梅林寺を後にして南へ歩く事15分。西寺跡の小高い丘へ到着。西寺は当時と同じく794年に創建されましたが今は石碑が残るだけです。
西寺と東寺は二大官寺でしたが創建から三十年後に整備され、時の天皇である嵯峨天皇から823年に、東寺は空海、西寺は守敏と下賜されました。西寺の土地は水はけが悪いことから環境が悪化し、平安後期には住民が東寺のエリアへ移住するなど、鎌倉時代には荒廃し1233年の焼失で史上から姿を無くしました。お寺の栄枯盛衰をみるようです。
≪矢取地蔵≫
次は空海・守敏の逸話が残る矢取地蔵へ向かいました。空海と守敏は因縁のライバル同士。824年の日照り続きの日に淳和天皇が雨乞いの名師の二人に祈願を命じます。これが有名な「雨乞い合戦」です。軍配は空海に上がりました。当時は空海や守敏のような僧が、法力(加持、祈祷、呪術)で国を守り、雨乞いなどを行っていました。最初に雨乞いの祈祷をしたのは守敏でしたが雨を降らすことができませんでした。次に空海が神泉苑で雨乞いの加持祈祷をするときに、守敏は「雨を降らせてはなるものか~」と法力を使って水の神である龍の神様をすべて排除しました。しかし、空海は残された一匹の龍の神様を探し当て、雨を降らしたのです。空海に負けた守敏は腹の虫が治まらず、空海を羅城門近くで待ち伏せし空海に向かって矢を放ちました。その時、地蔵様の化身が現れ身代りに矢を受け、空海は難を逃れました。その後そのお地蔵様は「矢取地蔵」と呼ばれ今も信仰を集めています。
≪羅城門≫
矢取地蔵右奥の羅城門へと場所を移し、西寺と同じく石碑だけ残る羅城門跡の前に進みました。羅城門は城南宮、大阪へとつながる鳥羽街道の出入り口(正門)でしたが、自然環境の悪さや、大風で倒壊を繰り返し、980年の倒壊からは修理されず地域の衰退とともに荒廃しました。羅城門の荒廃ぶりは平安京の治安の悪さを現す象徴のように文学や能楽、謡曲の奇譚の題材になりました。平安時代の終わりには荒廃した羅城門に遺体を葬る場所になり、この世とあの世のつながりの場所として語られています。羅城門の痕跡はほとんどありませんが、当初羅城門の二階にあった兜跋毘沙門天(国宝)が唯一残り、今は東寺に安置されています。
≪東寺≫
今回最後の散策の東寺へ。羅城門から九条通を東へ15分歩いたところに東寺はあります。東寺は延暦13年(779年)の創建。823年に嵯峨天皇から弘法大師(空海)へ東寺が下賜されました。弘法大師は讃岐国の生まれで頭がよく京の都の大学に進学しました。仏教に心をよせ中国に渡り大日経・密教を学び806年に帰朝して高野山金剛峰寺を開きました。その後、嵯峨天皇から東寺を下賜され弘法大師没後は荒廃し、室町時代に再建され盛衰を繰り返し今日に至っています。
南大門から入り金堂を横目に境内を歩きますと、金堂西側の出入り口から本尊の薬師如来像のお姿が見えました。本日は雨だったので中の様子が伺えました。これは雨の功徳です(笑)。
一路、仮御影堂へ向かい弘法大師様を拝観いたしました。工事のため弘法大師様がより近く安置されています。
仮御影堂の南側に高野山遥拝所があります。この場所から南方に弘法大師が入定されている高野山があり、弘法大師様にお願いするときはこの遥拝所に祈願するとよいそうです。
弘法大師は東寺を根本道場、高野山を修道の道場と定め、弘法大師62歳の時に高野山へ入定(永遠の瞑想)されました。弘法大師は未だ高野山奥の院で瞑想に入っておられるのだそうです。
弘法大師と言えば「お遍路」ですね。弘法大師の足跡をたどる八十八カ所霊場巡拝。「同行二人」の言葉もお遍路で聞きます。一人の巡拝でもいつも弘法大師様がおそばにおられるという意味です。八十八カ所の霊場を巡拝できた暁には入定されている高野山奥の院へお礼参りをします。高野山へ行けない場合はこの東寺の遥拝所へお参りするとよいですね。
空海(弘法大師)は亡くなった後に醍醐天皇より「大師」の称号が与えられ、天皇の勅使が高野山奥の院へ称号の授与を届けました。高野山奥の院はこの時一度だけ勅使のために扉が開かれたそうです。その時の弘法大師の様子が語られていますが、高野山奥の院は今も日に二度、瞑想を続ける弘法大師へお食事を運んでいます。
境内には豊臣秀吉の息子、秀頼再建の金堂や即身成仏を体感してもらおうと弘法大師自ら作成した仏像などが配置された立体曼荼羅があり密教美術の最高のものです。その他、「万病ぬぐい」の尊勝陀羅尼碑など東寺には国を護る役割とあまねく人々を救済に尽力した弘法大師の軌跡を見ることができます。
今回の散策は平安京の羅城門を学ぶ上で、京都の礎を感じました。羅城門から北へのぼる千本通(昔の朱雀大路)を歩くと千本丸太町にたどり着きます。このあたりが平安京の中心の大極殿がありました。距離にして南北5キロメートル。歩いて約2時間のコースです。古の平安京の大きさを体感してみたいと思う散策でした。
らくたび 谷口
らくたび講師の若村がご案内する京都リビング新聞社・京さんぽに勉強のため参加させていただきました。本日の京さんぽのコースは桓武天皇の寺院統制の官寺であった西寺と東寺周辺を中心に、平安時代ゆかりの神社仏閣をたずね歩きました。当日は冬にもかかわらず梅雨のようなシトシトと降る雨模様でした。雨と言えば平安京創建時より建立を許された東寺と西寺の僧侶、空海(東寺)、守敏(西寺)が雨乞いの名師として名高く、今日の雨は二人の僧の縁であると感じました。
JR西大路駅前にて
≪若一神社≫
最初に訪れたのは西大路八条にある若一神社です。800年前の平安時代の末期、1166年の創建ですが、起源は772年唐から渡来してきた威光上人が若一王子のご神体を背負って熊野の修行中に当地の古堂で一夜を明かした時にご神託を授かり堂中にご神体を安置したのが始まりです。
若一神社鳥居
本殿前
その後、お堂は荒廃しご神体も地中に埋まりました。時を経て1166年平清盛が熊野詣の際にこの地を訪れ「地中に埋まっているご神体を世に出しなさい」というご神託を受け、若一王子のご神体を探し出します。この場所にご神体の社殿を造営した後、平清盛が太政大臣に任ぜられたことから開運出世の神様となりました。境内には開運出世の水「神供水」があり、今も出世を願ってこの水を授かる人で後を絶ちません。この神社の楠は平清盛手植えのと伝えられ、不思議な都市伝説も残っています。今も平清盛公のパワーが得られる神社です。
鳥居をくぐる
名残の境内紅葉
平清盛ゆかりのご神水
≪梅林寺≫
次に向かったのは若一神社から歩いて10分、梅小路の西側に位置する梅林寺。平安時代の大陰陽師・安倍清明を始祖として、江戸時代には土御門家として現在の梅小路一帯に屋敷を構えていました。安倍清明の直系子孫の土御門家の墓があり、歴代暦作成や天文観測の職に従事されていたことから「天球儀の台石」が境内に残っています。この地で京の大事な祭事や行事を天文学から読みとってこられたのでしょうか。
梅林寺ご住職より話をうかがう
≪西寺跡≫
京さんぽの一行は梅林寺を後にして南へ歩く事15分。西寺跡の小高い丘へ到着。西寺は当時と同じく794年に創建されましたが今は石碑が残るだけです。
小高い丘に上り西寺跡へ
西寺と東寺は二大官寺でしたが創建から三十年後に整備され、時の天皇である嵯峨天皇から823年に、東寺は空海、西寺は守敏と下賜されました。西寺の土地は水はけが悪いことから環境が悪化し、平安後期には住民が東寺のエリアへ移住するなど、鎌倉時代には荒廃し1233年の焼失で史上から姿を無くしました。お寺の栄枯盛衰をみるようです。
淋しさ漂う冬の石碑
≪矢取地蔵≫
次は空海・守敏の逸話が残る矢取地蔵へ向かいました。空海と守敏は因縁のライバル同士。824年の日照り続きの日に淳和天皇が雨乞いの名師の二人に祈願を命じます。これが有名な「雨乞い合戦」です。軍配は空海に上がりました。当時は空海や守敏のような僧が、法力(加持、祈祷、呪術)で国を守り、雨乞いなどを行っていました。最初に雨乞いの祈祷をしたのは守敏でしたが雨を降らすことができませんでした。次に空海が神泉苑で雨乞いの加持祈祷をするときに、守敏は「雨を降らせてはなるものか~」と法力を使って水の神である龍の神様をすべて排除しました。しかし、空海は残された一匹の龍の神様を探し当て、雨を降らしたのです。空海に負けた守敏は腹の虫が治まらず、空海を羅城門近くで待ち伏せし空海に向かって矢を放ちました。その時、地蔵様の化身が現れ身代りに矢を受け、空海は難を逃れました。その後そのお地蔵様は「矢取地蔵」と呼ばれ今も信仰を集めています。
矢取地蔵が祀られている祠
≪羅城門≫
矢取地蔵右奥の羅城門へと場所を移し、西寺と同じく石碑だけ残る羅城門跡の前に進みました。羅城門は城南宮、大阪へとつながる鳥羽街道の出入り口(正門)でしたが、自然環境の悪さや、大風で倒壊を繰り返し、980年の倒壊からは修理されず地域の衰退とともに荒廃しました。羅城門の荒廃ぶりは平安京の治安の悪さを現す象徴のように文学や能楽、謡曲の奇譚の題材になりました。平安時代の終わりには荒廃した羅城門に遺体を葬る場所になり、この世とあの世のつながりの場所として語られています。羅城門の痕跡はほとんどありませんが、当初羅城門の二階にあった兜跋毘沙門天(国宝)が唯一残り、今は東寺に安置されています。
羅城門跡の石碑前で
≪東寺≫
今回最後の散策の東寺へ。羅城門から九条通を東へ15分歩いたところに東寺はあります。東寺は延暦13年(779年)の創建。823年に嵯峨天皇から弘法大師(空海)へ東寺が下賜されました。弘法大師は讃岐国の生まれで頭がよく京の都の大学に進学しました。仏教に心をよせ中国に渡り大日経・密教を学び806年に帰朝して高野山金剛峰寺を開きました。その後、嵯峨天皇から東寺を下賜され弘法大師没後は荒廃し、室町時代に再建され盛衰を繰り返し今日に至っています。
南大門前
南大門から入り金堂を横目に境内を歩きますと、金堂西側の出入り口から本尊の薬師如来像のお姿が見えました。本日は雨だったので中の様子が伺えました。これは雨の功徳です(笑)。
本尊・薬師如来像
一路、仮御影堂へ向かい弘法大師様を拝観いたしました。工事のため弘法大師様がより近く安置されています。
より近くで拝見できる仮御影堂
仮御影堂の南側に高野山遥拝所があります。この場所から南方に弘法大師が入定されている高野山があり、弘法大師様にお願いするときはこの遥拝所に祈願するとよいそうです。
弘法大師は東寺を根本道場、高野山を修道の道場と定め、弘法大師62歳の時に高野山へ入定(永遠の瞑想)されました。弘法大師は未だ高野山奥の院で瞑想に入っておられるのだそうです。
弘法大師遥拝所
弘法大師と言えば「お遍路」ですね。弘法大師の足跡をたどる八十八カ所霊場巡拝。「同行二人」の言葉もお遍路で聞きます。一人の巡拝でもいつも弘法大師様がおそばにおられるという意味です。八十八カ所の霊場を巡拝できた暁には入定されている高野山奥の院へお礼参りをします。高野山へ行けない場合はこの東寺の遥拝所へお参りするとよいですね。
空海(弘法大師)は亡くなった後に醍醐天皇より「大師」の称号が与えられ、天皇の勅使が高野山奥の院へ称号の授与を届けました。高野山奥の院はこの時一度だけ勅使のために扉が開かれたそうです。その時の弘法大師の様子が語られていますが、高野山奥の院は今も日に二度、瞑想を続ける弘法大師へお食事を運んでいます。
境内には豊臣秀吉の息子、秀頼再建の金堂や即身成仏を体感してもらおうと弘法大師自ら作成した仏像などが配置された立体曼荼羅があり密教美術の最高のものです。その他、「万病ぬぐい」の尊勝陀羅尼碑など東寺には国を護る役割とあまねく人々を救済に尽力した弘法大師の軌跡を見ることができます。
尊勝陀羅尼碑
万病ぬぐい
今回の散策は平安京の羅城門を学ぶ上で、京都の礎を感じました。羅城門から北へのぼる千本通(昔の朱雀大路)を歩くと千本丸太町にたどり着きます。このあたりが平安京の中心の大極殿がありました。距離にして南北5キロメートル。歩いて約2時間のコースです。古の平安京の大きさを体感してみたいと思う散策でした。
らくたび 谷口
東寺ベストスポットの歩道橋
2016年12月13日
12月4日 京都さんぽ 暮秋を彩る下鴨神社の名残の紅葉レポート
らくたび講師の森明子がご案内する「京都さんぽ・旧三井家下鴨別邸・暮秋を彩る下鴨神社の名残の紅葉」に添乗いたしました。紅葉のシーズンは終わりましたが、綺麗な紅葉風景と京都の歴史を探訪しましたのでレポートを報告します。
地下鉄の今出川駅から出発し、烏丸通りにある同志社大学の前を通って相国寺へ。あちらこちらで紅葉の見頃過ぎの声を聞くなか、相国寺の境内にはまだ紅い紅葉の景色が残っていました。
相国寺は、臨済宗相国寺派の大本山で1382年室町時代に三代将軍足利義満の発願で建立されました。京都の五山制度(中国の五山制度に習い、時の最上位の寺格を有する五ケ山)の第二位に位置します。名前の由来は中国・明の時代、五山制度の始まりの寺・大相国寺から寺号をもらったのと、中国では左大臣の位を“相国”と呼び、当初義満が左大臣の位にあったので、“相国(義満)の寺”ではどうかと言うことになり「相国寺」と名付けられたそうです。境内には本山相国寺をはじめ13の塔頭寺院があります。山外塔頭には鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、真如寺があり、相国寺僧侶が運営にあたっています。
相国寺の境内に「宗旦稲荷社」があります。この祠には、狐が祀られており相国寺に住む狐が茶人三千家の祖にあたる宗旦に姿を変えて、寺の塔頭で茶室を開きお点前を見事に披露したという逸話あります。ほかにも数々の伝説を残しいつしか“宗旦狐”と呼ばれるようになり死後は宗旦狐を偲んで宗旦稲荷社が建てられたと言うことです。今も参拝に訪れる人が絶えないそうです。京都さんぽの一行もユーモラスあふれる宗旦狐に親しみを持ってお参りされていました。相国寺を後に一行は幸神社へ。
幸神社と書いて“さいのかみやしろ”と読むこの神社は桓武天皇により、平安京創建(794年)時に都の東北・鬼門除けの守護神として造営されました。造営時には出雲氏の道祖神社でもあったことから「出雲路道祖神社」と言われていましたが、江戸時代に現在の地に移った際に「幸神社(さいのかみやしろ)」と改められました。本殿の東側の壁には、鬼門除けの守護神である猿の神様が、御所内裏の東北隅の猿ヶ辻に祀られている猿の神様と一緒に都を護っています。本殿の木の柵から見える三番叟(御幣を担ぐ猿の神様)は、腰を据え、目を大きく見開いて疫神、悪鬼、邪気などの侵入を一生懸命に防いでいるように見えました。見えぬところでも京都はこうして護られてきたのですね。次の訪問場所は今回のメイン旧三井家下鴨別邸です。
旧三井家下鴨別邸は、下鴨神社の南に位置し、三井家11家の共有の別邸として三井家(総領家)第10代の三井八郎右衛門高棟によって建築されました。この地には明治42年(1909年)に三井家の祖霊社である“顕名霊社/あきなれいしゃ”が遷座されその参拝者の休憩所とするため大正14年(1951年)以降、京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用されました。高い歴史的価値を有していることから平成23年に重要文化財に指定されました。建物、お庭はさることながら、今回は望楼に上がれて眺望できるということから特別公開の中でも超人気の旧三井家下鴨別邸でした。今は望楼から眺める景色には現代建築が美観を邪魔していますが、当初はここから眺める景色はもっとすばらしかったのだろうなと想像しながら眺めました。次はまだ紅葉残る糺の森を目指してまずは河合神社へ。
河合神社の境内に入り、門前すぐ右横の銀杏が黄色い葉を散らした後で色鮮やかな風景が広がります。この神社の禰宜の息子・鴨長明が幼少のころ過ごした住処を再現した方丈の屋根にも銀杏の葉が落ちて秋の彩りで覆われていました。河合神社と言えば、下鴨神社の摂社で御祭神は桓武天皇の母、玉依姫命が祀られています。玉依姫命は美しいことから美麗の神として女性からの信仰も厚く、手鏡を形取った絵馬で美貌を祈願する神社としても有名です。絵馬を書く部屋が“鏡絵馬、御化粧室”と書かれてあるのが乙女らしくもあり微笑んでしまいました。
河合神社へ出ていよいよ自然の森散策。下鴨神社へと続く”糺の森”の「ただす」の由来は、賀茂川と高野川の合流である「只州」の意味や、この場所で物事の真偽をただしていたとされるなど諸説あります。この近くに現代の真偽をただす京都家庭裁判所があり、日本の裁判所の中でも最も裁判所にふさわしい土地柄である事は間違いないですね。そんな糺の森の紅葉は京都の北にありながらなぜ色づく時期が遅いのか。それは、背の高い樹木が生い茂っているため、下にある紅葉は覆う樹木が落葉してから日光を浴びて紅くなるからだそうです。下鴨神社・糺の森は原生林で紅葉散策は自然の森にどんどん入っていく感じで観賞します。森の先は下鴨神社です。
本日は、下鴨神社のフリーマーケットもあって森の道に沿って店の青や赤、黄色の屋根のテントが原生林と紅葉に相まってとても良い眺めでした。
下鴨神社前で一行はお開きとなり、下鴨神社で参拝するもよしフリーマーケットを見るもよし、帰りは好きな散策で解散です。今回は名残の紅葉・下鴨エリアのさんぽで、講師・森のガイドとともに歩きました。自然はやはり心をのんびりとさせてくれる力があると感じました。またいにしえの下鴨神社のパワーも頂いたように思います。次回は雪景色となるのでしょうか?京都の移ろう四季を、らくたびスタッフとともに楽しく散策いたしましょう!
らくたび谷口
地下鉄の今出川駅から出発し、烏丸通りにある同志社大学の前を通って相国寺へ。あちらこちらで紅葉の見頃過ぎの声を聞くなか、相国寺の境内にはまだ紅い紅葉の景色が残っていました。
相国寺境内
紅く染まる紅葉
相国寺は、臨済宗相国寺派の大本山で1382年室町時代に三代将軍足利義満の発願で建立されました。京都の五山制度(中国の五山制度に習い、時の最上位の寺格を有する五ケ山)の第二位に位置します。名前の由来は中国・明の時代、五山制度の始まりの寺・大相国寺から寺号をもらったのと、中国では左大臣の位を“相国”と呼び、当初義満が左大臣の位にあったので、“相国(義満)の寺”ではどうかと言うことになり「相国寺」と名付けられたそうです。境内には本山相国寺をはじめ13の塔頭寺院があります。山外塔頭には鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、真如寺があり、相国寺僧侶が運営にあたっています。
五山第二位の相国寺
相国寺の境内に「宗旦稲荷社」があります。この祠には、狐が祀られており相国寺に住む狐が茶人三千家の祖にあたる宗旦に姿を変えて、寺の塔頭で茶室を開きお点前を見事に披露したという逸話あります。ほかにも数々の伝説を残しいつしか“宗旦狐”と呼ばれるようになり死後は宗旦狐を偲んで宗旦稲荷社が建てられたと言うことです。今も参拝に訪れる人が絶えないそうです。京都さんぽの一行もユーモラスあふれる宗旦狐に親しみを持ってお参りされていました。相国寺を後に一行は幸神社へ。
宗旦稲荷
幸神社と書いて“さいのかみやしろ”と読むこの神社は桓武天皇により、平安京創建(794年)時に都の東北・鬼門除けの守護神として造営されました。造営時には出雲氏の道祖神社でもあったことから「出雲路道祖神社」と言われていましたが、江戸時代に現在の地に移った際に「幸神社(さいのかみやしろ)」と改められました。本殿の東側の壁には、鬼門除けの守護神である猿の神様が、御所内裏の東北隅の猿ヶ辻に祀られている猿の神様と一緒に都を護っています。本殿の木の柵から見える三番叟(御幣を担ぐ猿の神様)は、腰を据え、目を大きく見開いて疫神、悪鬼、邪気などの侵入を一生懸命に防いでいるように見えました。見えぬところでも京都はこうして護られてきたのですね。次の訪問場所は今回のメイン旧三井家下鴨別邸です。
幸神社(さいのかみやしろ)
三番叟/さんばそう(御幣を担ぐ猿の神様)
旧三井家下鴨別邸は、下鴨神社の南に位置し、三井家11家の共有の別邸として三井家(総領家)第10代の三井八郎右衛門高棟によって建築されました。この地には明治42年(1909年)に三井家の祖霊社である“顕名霊社/あきなれいしゃ”が遷座されその参拝者の休憩所とするため大正14年(1951年)以降、京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用されました。高い歴史的価値を有していることから平成23年に重要文化財に指定されました。建物、お庭はさることながら、今回は望楼に上がれて眺望できるということから特別公開の中でも超人気の旧三井家下鴨別邸でした。今は望楼から眺める景色には現代建築が美観を邪魔していますが、当初はここから眺める景色はもっとすばらしかったのだろうなと想像しながら眺めました。次はまだ紅葉残る糺の森を目指してまずは河合神社へ。
旧三井家下鴨別邸
障子の窓から見える景色も絵画
河合神社へ
河合神社の境内に入り、門前すぐ右横の銀杏が黄色い葉を散らした後で色鮮やかな風景が広がります。この神社の禰宜の息子・鴨長明が幼少のころ過ごした住処を再現した方丈の屋根にも銀杏の葉が落ちて秋の彩りで覆われていました。河合神社と言えば、下鴨神社の摂社で御祭神は桓武天皇の母、玉依姫命が祀られています。玉依姫命は美しいことから美麗の神として女性からの信仰も厚く、手鏡を形取った絵馬で美貌を祈願する神社としても有名です。絵馬を書く部屋が“鏡絵馬、御化粧室”と書かれてあるのが乙女らしくもあり微笑んでしまいました。
河合神社
河合神社の銀杏の木
鴨長明の方丈前で
鏡絵馬に願いを書く御化粧室
河合神社へ出ていよいよ自然の森散策。下鴨神社へと続く”糺の森”の「ただす」の由来は、賀茂川と高野川の合流である「只州」の意味や、この場所で物事の真偽をただしていたとされるなど諸説あります。この近くに現代の真偽をただす京都家庭裁判所があり、日本の裁判所の中でも最も裁判所にふさわしい土地柄である事は間違いないですね。そんな糺の森の紅葉は京都の北にありながらなぜ色づく時期が遅いのか。それは、背の高い樹木が生い茂っているため、下にある紅葉は覆う樹木が落葉してから日光を浴びて紅くなるからだそうです。下鴨神社・糺の森は原生林で紅葉散策は自然の森にどんどん入っていく感じで観賞します。森の先は下鴨神社です。
糺の森
森の途中に大きな木と寄りそう紅い紅葉
紅い紅葉の前でワンショット
本日は、下鴨神社のフリーマーケットもあって森の道に沿って店の青や赤、黄色の屋根のテントが原生林と紅葉に相まってとても良い眺めでした。
下鴨神社のフリーマーケット
下鴨神社前で一行はお開きとなり、下鴨神社で参拝するもよしフリーマーケットを見るもよし、帰りは好きな散策で解散です。今回は名残の紅葉・下鴨エリアのさんぽで、講師・森のガイドとともに歩きました。自然はやはり心をのんびりとさせてくれる力があると感じました。またいにしえの下鴨神社のパワーも頂いたように思います。次回は雪景色となるのでしょうか?京都の移ろう四季を、らくたびスタッフとともに楽しく散策いたしましょう!
印象に残った2ショット
らくたび谷口
2012年12月02日
朝霧に包まれる大原の里
おはようございます!
今日は大原のご案内です。せっかくなので、早起きして「朝市」にも立ち寄って来ました。
朝一番の大原は霧に包まれてとっても幻想的。背後の比叡山は真っ白です。
今日は大原のご案内です。せっかくなので、早起きして「朝市」にも立ち寄って来ました。
朝一番の大原は霧に包まれてとっても幻想的。背後の比叡山は真っ白です。
2012年11月10日
紅葉便りの季節
阪急の駅に「紅葉便り」のポスターが貼られる季節になりました。
高地の神護寺は一足早く紅葉が進んでいるようです。
皆さん、楽しい秋をお過ごしくださいね。
らくたび 森
高地の神護寺は一足早く紅葉が進んでいるようです。
皆さん、楽しい秋をお過ごしくださいね。
らくたび 森
2012年10月25日
川越まつり
10月21日(日)に埼玉県の川越まつりに行ってきました。川越(市)は埼玉県にあり蔵の街並みが残る「小江戸」と呼ばれるところです。「祇園祭りの山鉾に似た豪華な山車(だし)が出る」と聞き、家族で見に行ってきました。(妻には当日の朝言いました)
私が感じた「祇園祭と違うビックリポイント」を中心にレポートします。
ビックリポイント①「山車が可動式になっている」・・・山車の最上段にある人形とその台座は、移動途中でも下に引っ込めて格納する事ができます。電線をくぐる時に実行されます。
ビックリポイント②「巡航は一方通行ではない。」・・・山車はそれぞれのルートを巡航するため、町の至る所で交差します。
ビックリポイント③「山車の上半身が90度左右に動く」・・・2台の山車がすれ違う時、お互いが一度止まり、「お互いのお囃子・獅子舞などの演武」を交流させます(曳っかわせと言います)。お囃子もテンポアップしその場に居る聴衆達のボルテージも最高潮に達します。なんとその時、山車の上半身が90度近くまで左右に動いて、お互いの山車を正面に向かわせているのです!
お互いを小突きあったりせず、自己の演武演奏で自己主張し合う・・それは挨拶・敬意であり、バトルでもあると思いました。
「曳っかわせ」が終わると、何もなかったかの様にお互いの進行方向へ動きはじめるところが「冷→熱→冷」を感じさせ、クールでした。
山車は29あり、釘を使わず組み上げられています。彫刻はとても芸術性が高く、四方幕の装飾は1面1千万円する物もあるそうです。人形は素戔嗚尊・弁慶・徳川家康と多種多彩です。
資料によると、川越まつりは、新河岸川で江戸と物流があった川越の祭りが、江戸の天下祭り(山車が出る祭り)の影響を受けて発展した事によります。江戸の山車が京都の山鉾とよく似ているのは、東西文化交流が発展した江戸時代には想像できますね。
明治以降、江戸では祭りは神輿主体になりましたが「川越では山車による祭りの文化が残り、独自の発展を遂げた」との事でした。「山車の彫刻や装飾の豪華さは江戸時代に地元豪商が競い合ったから」というのは、京都の山鉾の発展と共通するものがありますね。
京都から遥か離れた場所で「祇園祭りと同じDNAを持つ祭り」を満喫した一日でした。
らくたびレポーター松山
私が感じた「祇園祭と違うビックリポイント」を中心にレポートします。
ビックリポイント①「山車が可動式になっている」・・・山車の最上段にある人形とその台座は、移動途中でも下に引っ込めて格納する事ができます。電線をくぐる時に実行されます。
ビックリポイント②「巡航は一方通行ではない。」・・・山車はそれぞれのルートを巡航するため、町の至る所で交差します。
ビックリポイント③「山車の上半身が90度左右に動く」・・・2台の山車がすれ違う時、お互いが一度止まり、「お互いのお囃子・獅子舞などの演武」を交流させます(曳っかわせと言います)。お囃子もテンポアップしその場に居る聴衆達のボルテージも最高潮に達します。なんとその時、山車の上半身が90度近くまで左右に動いて、お互いの山車を正面に向かわせているのです!
お互いを小突きあったりせず、自己の演武演奏で自己主張し合う・・それは挨拶・敬意であり、バトルでもあると思いました。
「曳っかわせ」が終わると、何もなかったかの様にお互いの進行方向へ動きはじめるところが「冷→熱→冷」を感じさせ、クールでした。
山車は29あり、釘を使わず組み上げられています。彫刻はとても芸術性が高く、四方幕の装飾は1面1千万円する物もあるそうです。人形は素戔嗚尊・弁慶・徳川家康と多種多彩です。
資料によると、川越まつりは、新河岸川で江戸と物流があった川越の祭りが、江戸の天下祭り(山車が出る祭り)の影響を受けて発展した事によります。江戸の山車が京都の山鉾とよく似ているのは、東西文化交流が発展した江戸時代には想像できますね。
明治以降、江戸では祭りは神輿主体になりましたが「川越では山車による祭りの文化が残り、独自の発展を遂げた」との事でした。「山車の彫刻や装飾の豪華さは江戸時代に地元豪商が競い合ったから」というのは、京都の山鉾の発展と共通するものがありますね。
京都から遥か離れた場所で「祇園祭りと同じDNAを持つ祭り」を満喫した一日でした。
らくたびレポーター松山
2012年06月15日
2012年04月14日
4月 7日の京都さんぽレポート公開しました!
4月 7日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 春爛漫の哲学の道と椿名所・霊鑑寺の特別公開へ 」 の
散策レポートを公開しました。
長い冬が過ぎ、待ち遠しかった桜に会いに、
34名の参加者が一同に集い散策してきました。
春の特別公開をされていた 霊鑑寺( れいがんじ )さんでは、
こんなに素敵なアレンジでお出迎えいただきました
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文・写真・らくたびレポーター 奥村
◆◇◆◇◆◇ 今後の京都さんぽのお知らせ ◆◇◆◇◆◇
京の桜、フィナーレを飾る社寺へ!
遅咲き桜を求めて、仁和寺&平野神社
4月17日(火) ご案内:森
ココがおすすめ
ソメイヨシノが散った後、いよいよ見頃を迎えるのが御室桜。
国の名勝に指定される桜苑越しに見る五重塔は京情緒満点。
お申込みは こちら へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ズラリ!9体の国宝・阿弥陀如来が並ぶ
南山城 浄瑠璃寺&岩船寺+石仏めぐり
4月29日(日) ご案内:山村
ココがおすすめ
風情あふれる里山・南山城が誇るふたつの名刹を拝観。
石仏めぐりでは心和む仏さまがお待ちかね〜♪
お申込みは こちら へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いずれもお申込み・お問合わせは・・・
075-257-7321 (9:00〜18:00)
皆さまのご参加おまちしております!
「 春爛漫の哲学の道と椿名所・霊鑑寺の特別公開へ 」 の
散策レポートを公開しました。
長い冬が過ぎ、待ち遠しかった桜に会いに、
34名の参加者が一同に集い散策してきました。
春の特別公開をされていた 霊鑑寺( れいがんじ )さんでは、
こんなに素敵なアレンジでお出迎えいただきました
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文・写真・らくたびレポーター 奥村
◆◇◆◇◆◇ 今後の京都さんぽのお知らせ ◆◇◆◇◆◇
京の桜、フィナーレを飾る社寺へ!
遅咲き桜を求めて、仁和寺&平野神社
4月17日(火) ご案内:森
ココがおすすめ
ソメイヨシノが散った後、いよいよ見頃を迎えるのが御室桜。
国の名勝に指定される桜苑越しに見る五重塔は京情緒満点。
お申込みは こちら へ
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ズラリ!9体の国宝・阿弥陀如来が並ぶ
南山城 浄瑠璃寺&岩船寺+石仏めぐり
4月29日(日) ご案内:山村
ココがおすすめ
風情あふれる里山・南山城が誇るふたつの名刹を拝観。
石仏めぐりでは心和む仏さまがお待ちかね〜♪
お申込みは こちら へ
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いずれもお申込み・お問合わせは・・・
075-257-7321 (9:00〜18:00)
皆さまのご参加おまちしております!
2012年03月23日
3月 17日の京都さんぽレポート公開しました!
3月 17日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 御所と二条城 近くて遠き公武政権の二大拠点 」 の
散策レポートを公開しました。
二条城では若村先生に熱〜く語っていただきました!
二の丸庭園 絵になりますね〜
公家の九条家の邸宅跡である庭園の池越しから厳島神社をパチリ
京都御苑の梅林も見頃を迎えていました。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文・写真・らくたびレポーター 奥村
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京都さんぽ
春爛漫、桜のトンネルと椿の名所を訪ねる
哲学の道&霊鑑寺の特別公開へ
4月7日(土) ご案内:若村
ココがおすすめ
満開の桜がピンクのトンネルをつくる哲学の道を散策。
特別公開中の霊鑑寺は椿の名所として有名です。
お申込みは こちら へ
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京の桜、フィナーレを飾る社寺へ!
遅咲き桜を求めて、仁和寺&平野神社
4月17日(火) ご案内:森
ココがおすすめ
ソメイヨシノが散った後、いよいよ見頃を迎えるのが御室桜。
国の名勝に指定される桜苑越しに見る五重塔は京情緒満点。
お申込みは こちら へ
2012年03月10日
3月4日の京都さんぽレポート公開しました!
3月 4日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 青谷梅林の梅の花と知られざる城陽の里を歩く 」 の
散策レポートを公開しました。
京都市内から少し足を伸ばして、城陽市へ行ってきました!
こちらは龍福寺さんのお庭です。
お手入れが行届いたお庭が印象的でした。
そして、府下一を誇る梅園・青谷梅林へ!
この日、開花している貴重な梅の花です
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文・写真・らくたびレポーター 奥村
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【 今後の京都さんぽのお知らせ 】
「がんばろう日本」のエールを京都から!
3月11日(日) 13時〜16時頃
ここがポイント
東日本大震災から一年。一日も早い復興を願ってチャリティー散策を企画。
皆さまからの参加費はすべて復興の義援金とさせていただきます。
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
洛中の街なか散歩をお楽しみください
3月17日(土) 13時〜16時頃
ここがポイント
初代将軍・徳川家康によって華々しく江戸時代の幕開けを告げ、最後の将軍・徳川慶喜が幕を下した歴史的な城・二条城をたっっっ〜ぷりとご案内します。
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらも大好評実施中!
らくたびガイドと歩く路地裏散策シリーズ第3弾!
1月7日〜3月17日までの毎週土曜日 13時30分〜16時頃
ここがポイント
2012年NHK大河ドラマで話題の『平家物語』ゆかりの寺院と
路地裏に佇む「ご利益スポット」をめぐります。
「京の冬の旅」開催期間のみのお楽しみです。お見逃しなく〜!
くわしくは こちら
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「歩く距離は?」、「坂道・階段ある?」、「集合場所への行き方は?」・・・など
散策についてのご質問は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
075-257-7320 (らくたびオフィス)
2012年03月06日
2月25日の京都さんぽレポート公開しました!
2月25日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 京の冬の旅・妙心寺玉鳳院と
梅の香漂う北野天満宮・梅花祭へ 」 の
散策レポートを公開しました。
妙心寺から北野天満宮へと、結構な距離があるね〜。
と言いながらも、
らくたびの散策にご参加される方々は皆さんお元気!
長く感じた距離も、たくさんの見所があるコースなので
疲れることなく北野天満宮まで到着しましたよ
こちらは大将軍八神社のご神像です。
「 神様のお像 」って、めずらしいんです!
方徳殿( 宝物殿 )で貴重なご神像 80体を拝見することができます。
この日の散策の様子は、 こちら をご覧くださいね。
ご案内 : らくたび代表 山村 純也
写真 : らくたび会員 五島 千恵様
文&写真 : らくたびレポーター 奥村
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【 今後の京都さんぽのお知らせ 】
「がんばろう日本」のエールを京都から!
3月11日(日) 13時〜16時頃
ここがポイント
東日本大震災から一年。一日も早い復興を願ってチャリティー散策を企画。
皆さまからの参加費はすべて復興の義援金とさせていただきます。
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
洛中の街なか散歩をお楽しみください
3月17日(土) 13時〜16時頃
ここがポイント
初代将軍・徳川家康によって華々しく江戸時代の幕開けを告げ、最後の将軍・徳川慶喜が幕を下した歴史的な城・二条城をたっっっ〜ぷりとご案内します。
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらも大好評実施中!
らくたびガイドと歩く路地裏散策シリーズ第3弾!
1月7日〜3月17日までの毎週土曜日 13時30分〜16時頃
ここがポイント
2012年NHK大河ドラマで話題の『平家物語』ゆかりの寺院と
路地裏に佇む「ご利益スポット」をめぐります。
「京の冬の旅」開催期間のみのお楽しみです。お見逃しなく〜!
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「歩く距離は?」、「坂道・階段ある?」、「集合場所への行き方は?」・・・など
散策についてのご質問は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
075-257-7320 (らくたびオフィス)
2012年02月17日
2月5日(日)京都さんぽレポート公開しました!
2月5日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 平清盛と平家ゆかりの地を訪ねて
京の冬の旅 長講堂と平等寺へ 」 の
散策レポートを公開しました。
五条橋で出会った牛若丸と弁慶の石像がお出迎え♪
女人守護のご利益で厚い市比賣神社
観光地京都にありながらも派手さはなく、京の洛中に浸透した
史跡ばかりを訪れました。
京都のご案内に精通した” らくたび ” の京都さんぽ となりました。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
この洛中の路地裏めぐりとほぼ同じ内容の散策を
こちら「 らくたびガイドと歩く京都めぐり♪ 」でご案内しています。
今回参加出来なかったあなた、ぜひご参加ください
写真・らくたび会員 新田 久美子様
文・らくたびレポーター 奥村
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【 今後の京都さんぽのお知らせ 】
甘酸っぱい梅の香りが春の訪れを告げる
2月25日(土) 13時〜16時頃
ここがポイント
境内に50種1500本の梅が咲き誇る北野天満宮「梅花祭」と「京の冬の旅」特別公開中の妙心寺・玉鳳院をめぐります。春本番!さぁ、出かけましょう!
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
城陽在住・山村が地元をディープにご案内
3月4日(日) 13時〜16時頃
ここがポイント
栽培面積、生産量ともに府下一を誇り、約1万本の梅が咲く青谷梅林へ。
地元でも評判の蔵元で、新酒や梅酒のショッピングもお楽しみください♪
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「がんばろう日本」のエールを京都から!
3月11日(日) 13時〜16時頃
ここがポイント
東日本大震災から一年。一日も早い復興を願ってチャリティー散策を企画。
皆さまからの参加費はすべて復興の義援金とさせていただきます。
くわしくは こちら
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洛中の街なか散歩をお楽しみください
3月17日(土) 13時〜16時頃
ここがポイント
初代将軍・徳川家康によって華々しく江戸時代の幕開けを告げ、最後の将軍・徳川慶喜が幕を下した歴史的な城・二条城をたっっっ〜ぷりとご案内します。
くわしくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらも大好評実施中!
らくたびガイドと歩く路地裏散策シリーズ第3弾!
1月7日〜3月17日までの毎週土曜日 13時30分〜16時頃
ここがポイント
2012年NHK大河ドラマで話題の『平家物語』ゆかりの寺院と
路地裏に佇む「ご利益スポット」をめぐります。
「京の冬の旅」開催期間のみのお楽しみです。お見逃しなく〜!
くわしくは こちら
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「歩く距離は?」、「坂道・階段ある?」、「集合場所への行き方は?」・・・など
散策についてのご質問は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
075-257-7320 (らくたびオフィス)
2012年01月15日
1月9日(月・祝)新年最初の京都さんぽレポート公開しました!
新年最初の京都さんぽレポート公開しました!
1月9日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 新春!えべっさんめぐり 祇園〜六波羅 」 の
散策レポートを公開しました。
八坂神社では、本殿・大国主社・蛭子社を巡る新春吉例「三社詣」で
たっぷりとご利益をいただき、
2012年大河ドラマ「平清盛」の舞台・六波羅を巡り、
宵えびすで賑わう 祇園の恵美須神社 では、
今年一年の仕事の充実と商売繁盛をお願いしてきました〜
新年の福をたっぷり授かり、晴れやかに新春らしい
「 らくたび京都さんぽ 」 となりました。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
1月28日(土 )JR・大阪環状線玉造駅 改札前 10時半 スタート!
「なにわたび!「大坂冬の陣」
大阪城散策と真田幸村・細川ガラシャ 」
大阪の皆さま、大変お待たせ致しました!
らくたび の 初企画≪なにわたび≫が開催されます。
戦国スペシャリスト・山村(らくたび代表)のご案内で、大坂城周辺の
戦国武将ゆかりのスポットを歩きます。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
大好評!らくたびガイドと歩く路地裏散策シリーズ第3弾!
1月7日〜3月17日までの毎週土曜日 13時30分〜16時頃
ここがポイント
2012年NHK大河ドラマで話題の『平家物語』ゆかりの寺院と
路地裏に佇む「ご利益スポット」をめぐります。
「京の冬の旅」開催期間のみのお楽しみです。
お見逃しなく〜!
くわしくは こちら をご覧くださいね。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ご参加をお待ちしております!
1月9日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 新春!えべっさんめぐり 祇園〜六波羅 」 の
散策レポートを公開しました。
八坂神社では、本殿・大国主社・蛭子社を巡る新春吉例「三社詣」で
たっぷりとご利益をいただき、
2012年大河ドラマ「平清盛」の舞台・六波羅を巡り、
宵えびすで賑わう 祇園の恵美須神社 では、
今年一年の仕事の充実と商売繁盛をお願いしてきました〜
新年の福をたっぷり授かり、晴れやかに新春らしい
「 らくたび京都さんぽ 」 となりました。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
1月28日(土 )JR・大阪環状線玉造駅 改札前 10時半 スタート!
「なにわたび!「大坂冬の陣」
大阪城散策と真田幸村・細川ガラシャ 」
大阪の皆さま、大変お待たせ致しました!
らくたび の 初企画≪なにわたび≫が開催されます。
戦国スペシャリスト・山村(らくたび代表)のご案内で、大坂城周辺の
戦国武将ゆかりのスポットを歩きます。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
大好評!らくたびガイドと歩く路地裏散策シリーズ第3弾!
1月7日〜3月17日までの毎週土曜日 13時30分〜16時頃
ここがポイント
2012年NHK大河ドラマで話題の『平家物語』ゆかりの寺院と
路地裏に佇む「ご利益スポット」をめぐります。
「京の冬の旅」開催期間のみのお楽しみです。
お見逃しなく〜!
くわしくは こちら をご覧くださいね。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ご参加をお待ちしております!
2011年12月06日
11月26日(土) 京都さんぽレポート公開しました
11月26日に開催された らくたび京都さんぽ
「 山科毘沙門堂から“ 小関越え ”で三井寺へ 」 の
散策レポートを公開しました。
紅葉が美しい山科の古刹、毘沙門堂・山科の聖天さん・諸羽神社から
琵琶湖疎水へ、そして大津と京都を結ぶ古道・小関越を経て、
智証大師・円珍が 三井寺 の鎮守社として祀った 長等神社 を参拝。
そして夕暮れの 三井寺( 園城寺 ) は趣き深く。
山科と大津の名所はどこも自然美に恵まれ気持ちが良い散策ができました
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
12月8日(木)嵐電・北野白梅町駅 午後13:00スタート
「 北野天満宮もみじ苑と千本釈迦堂大根焚きへ 」
北野天満宮で晩秋を彩る紅葉を愛で、豊臣秀吉の息子・秀頼が
再建した本殿(国宝)や三光門など建築美を鑑賞。去りゆく秋を満喫
したあとは、京の冬の風物詩「大根焚き」へ。ホッカホカの大根を食べ、
冬の無病息災を祈願しましょう。
ほのぼのとした平日ならではの京都さんぽ。
明るく元気ならくたび講師の森がご案内する散策は楽しいと大好評です!
くわしくは こちら をどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
大好評! 『 路地裏散策シリーズ 』第2弾!
12月毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!
織りの町・西陣路地裏散策&ご利益めぐり
迷路のような西陣の路地裏を散策しながら、スポーツ必勝祈願、
開運・厄除け、旅行安全・・・などのご利益をたっぷりいただきましょう♪
詳細は こちら をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ご参加をお待ちしております!
「 山科毘沙門堂から“ 小関越え ”で三井寺へ 」 の
散策レポートを公開しました。
紅葉が美しい山科の古刹、毘沙門堂・山科の聖天さん・諸羽神社から
琵琶湖疎水へ、そして大津と京都を結ぶ古道・小関越を経て、
智証大師・円珍が 三井寺 の鎮守社として祀った 長等神社 を参拝。
そして夕暮れの 三井寺( 園城寺 ) は趣き深く。
山科と大津の名所はどこも自然美に恵まれ気持ちが良い散策ができました
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
12月8日(木)嵐電・北野白梅町駅 午後13:00スタート
「 北野天満宮もみじ苑と千本釈迦堂大根焚きへ 」
北野天満宮で晩秋を彩る紅葉を愛で、豊臣秀吉の息子・秀頼が
再建した本殿(国宝)や三光門など建築美を鑑賞。去りゆく秋を満喫
したあとは、京の冬の風物詩「大根焚き」へ。ホッカホカの大根を食べ、
冬の無病息災を祈願しましょう。
ほのぼのとした平日ならではの京都さんぽ。
明るく元気ならくたび講師の森がご案内する散策は楽しいと大好評です!
くわしくは こちら をどうぞ。
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また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
大好評! 『 路地裏散策シリーズ 』第2弾!
12月毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!
織りの町・西陣路地裏散策&ご利益めぐり
迷路のような西陣の路地裏を散策しながら、スポーツ必勝祈願、
開運・厄除け、旅行安全・・・などのご利益をたっぷりいただきましょう♪
詳細は こちら をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ご参加をお待ちしております!
2011年12月01日
11月23日(水・祝) 京都さんぽレポート公開しました
11月23日に開催された らくたび京都さんぽ
「 紅葉の高雄から清滝渓谷へ。紅葉が彩る川床で京料理を♪ 」 の
散策レポートを公開しました。
平安時代の古くから紅葉の名所として誉れ高い高雄・神護寺を参拝し、
高雄の川床で湯豆腐を。
清滝川の渓谷美を見ながら東海自然歩道を散策。
秋を満喫しとっても素敵な一日となりました。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
12月8日(木)嵐電・北野白梅町駅 午後13:00スタート
「 北野天満宮もみじ苑と千本釈迦堂大根焚きへ 」
北野天満宮で晩秋を彩る紅葉を愛で、豊臣秀吉の息子・秀頼が
再建した本殿(国宝)や三光門など建築美を鑑賞。去りゆく秋を満喫
したあとは、京の冬の風物詩「大根焚き」へ。ホッカホカの大根を食べ、
冬の無病息災を祈願しましょう。
ほのぼのとした平日ならではの京都さんぽ。
明るく元気ならくたび講師の森がご案内する散策は楽しいと大好評です!
くわしくは こちら をどうぞ。
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また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
大好評! 『 路地裏散策シリーズ 』第2弾!
12月毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!
織りの町・西陣路地裏散策&ご利益めぐり
迷路のような西陣の路地裏を散策しながら、スポーツ必勝祈願、
開運・厄除け、旅行安全・・・などのご利益をたっぷりいただきましょう♪
詳細は こちら をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ご参加をお待ちしております!
「 紅葉の高雄から清滝渓谷へ。紅葉が彩る川床で京料理を♪ 」 の
散策レポートを公開しました。
平安時代の古くから紅葉の名所として誉れ高い高雄・神護寺を参拝し、
高雄の川床で湯豆腐を。
清滝川の渓谷美を見ながら東海自然歩道を散策。
秋を満喫しとっても素敵な一日となりました。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
12月8日(木)嵐電・北野白梅町駅 午後13:00スタート
「 北野天満宮もみじ苑と千本釈迦堂大根焚きへ 」
北野天満宮で晩秋を彩る紅葉を愛で、豊臣秀吉の息子・秀頼が
再建した本殿(国宝)や三光門など建築美を鑑賞。去りゆく秋を満喫
したあとは、京の冬の風物詩「大根焚き」へ。ホッカホカの大根を食べ、
冬の無病息災を祈願しましょう。
ほのぼのとした平日ならではの京都さんぽ。
明るく元気ならくたび講師の森がご案内する散策は楽しいと大好評です!
くわしくは こちら をどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
大好評! 『 路地裏散策シリーズ 』第2弾!
12月毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!
織りの町・西陣路地裏散策&ご利益めぐり
迷路のような西陣の路地裏を散策しながら、スポーツ必勝祈願、
開運・厄除け、旅行安全・・・などのご利益をたっぷりいただきましょう♪
詳細は こちら をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ご参加をお待ちしております!
2011年11月07日
10月29日(土) 京都さんぽレポートを公開しました
10月29日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 牛若丸ゆかりの地を歩き孤篷庵で文化を感じる 」
の散策レポートを公開しました。
総神社
地下鉄・北山駅から、西へ西へと大徳寺まで歩きました!
途中で門前名物・あぶり餅もいただきました♪
孤篷庵
散策の様子は こちら をご覧くださいませ
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
11/23(祝) JR・花園駅 10時40分スタート
「 紅葉の高雄から清滝渓谷、川床で京料理 」
締め切りは11/16(水)です。お申し込みはお早めに~
≪ ここが見どころ ≫
①平安時代の古くから紅葉の名所として誉れ高い高雄・神護寺。
市内より一足早く色づき、23日頃はまさに紅葉の見頃でしょう!
②高雄「もみぢ家」には紅葉に包まれる川床があり、清滝川を眺めながら
湯豆腐料理をいただきます♪ 絶景と絶品料理を、お楽しみに!
③清滝川に沿う東海自然歩道を歩き、保津峡へと渓谷美を堪能しながら
散歩します。彩り美しい散策道で、秋を満喫しましょう。
らくたび講師の若村が、楽しく、わかりやすい解説でご案内します!
くわしくは こちら をどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
10月〜11月 毎週日曜日 午前10:00 京都駅スタート
親鸞聖人750回大遠忌に賑わう 東本願寺と西本願寺
( 詳細は こちら )
前回大好評だった『 路地裏散策シリーズ 』第2弾!
10月〜12月 毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!西陣路地裏&ご利益めぐり散策
( 詳細は こちら )
皆さまのご参加をお待ちしております!
「 牛若丸ゆかりの地を歩き孤篷庵で文化を感じる 」
の散策レポートを公開しました。
総神社
地下鉄・北山駅から、西へ西へと大徳寺まで歩きました!
途中で門前名物・あぶり餅もいただきました♪
孤篷庵
散策の様子は こちら をご覧くださいませ
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
11/23(祝) JR・花園駅 10時40分スタート
「 紅葉の高雄から清滝渓谷、川床で京料理 」
締め切りは11/16(水)です。お申し込みはお早めに~
≪ ここが見どころ ≫
①平安時代の古くから紅葉の名所として誉れ高い高雄・神護寺。
市内より一足早く色づき、23日頃はまさに紅葉の見頃でしょう!
②高雄「もみぢ家」には紅葉に包まれる川床があり、清滝川を眺めながら
湯豆腐料理をいただきます♪ 絶景と絶品料理を、お楽しみに!
③清滝川に沿う東海自然歩道を歩き、保津峡へと渓谷美を堪能しながら
散歩します。彩り美しい散策道で、秋を満喫しましょう。
らくたび講師の若村が、楽しく、わかりやすい解説でご案内します!
くわしくは こちら をどうぞ。
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また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
10月〜11月 毎週日曜日 午前10:00 京都駅スタート
親鸞聖人750回大遠忌に賑わう 東本願寺と西本願寺
( 詳細は こちら )
前回大好評だった『 路地裏散策シリーズ 』第2弾!
10月〜12月 毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!西陣路地裏&ご利益めぐり散策
( 詳細は こちら )
皆さまのご参加をお待ちしております!
2011年10月17日
10月9日 京都さんぽレポート公開しました
10月9日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 御室仁和寺と幻想の世界へ誘う梵燈の東林院へ 」 の
散策レポートを公開しました。
格式高い門跡寺院・仁和寺の、広大な境内に点在する見どころを隈なく若村先生にご案内していただきました!
そして、夕暮れ時に訪れた妙心寺をそぞろ歩き、
塔頭・東林院では幻想的な世界を垣間見て・・・。
素敵な夜を過ごした今回の京都さんぽ。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
10/22(土)JR・加茂駅 11時スタート
「 南山城探訪 浄瑠璃寺、岩船寺と当尾の石仏めぐり 」
南山城が誇る名刹を巡ります。岩船寺では平等院の阿弥陀様より古い阿弥陀如来を、浄瑠璃寺では仏像をはじめ国宝の数々を見学します。界隈に点在する当尾(とうの)の石仏めぐりも楽しみ。笑い仏や眠り仏など愛くるしい石仏に出会えますよ♪
そして、もうひとつのお楽しみ、無人販売所でのお買い物。のどかな里には、柿、栗、漬け物、団子など、秋の実りをそろえた無人販売所がたくさんあります。旬の味覚をおみやげに、エコバックを忘れずに
リクエストが多かった待望!の 『 南山城探訪 』 が開催されます。
ご案内は、山城方面もスペシャリストな、らくたび講師の山村です。
どんな探訪になるのか!、楽しみですね〜♪
くわしくは こちら をどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
おかげさまで大好評!!
★10月〜11月 毎週日曜日 午前10:00 京都駅スタート
親鸞聖人750回大遠忌に賑わう 東本願寺と西本願寺
( 詳細は こちら )
前回大好評だった『 路地裏散策 』の第2弾!
★10月〜12月 毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!西陣路地裏散策
( 詳細は こちら )
ご参加をお待ちしております!
「 御室仁和寺と幻想の世界へ誘う梵燈の東林院へ 」 の
散策レポートを公開しました。
格式高い門跡寺院・仁和寺の、広大な境内に点在する見どころを隈なく若村先生にご案内していただきました!
そして、夕暮れ時に訪れた妙心寺をそぞろ歩き、
塔頭・東林院では幻想的な世界を垣間見て・・・。
素敵な夜を過ごした今回の京都さんぽ。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
10/22(土)JR・加茂駅 11時スタート
「 南山城探訪 浄瑠璃寺、岩船寺と当尾の石仏めぐり 」
南山城が誇る名刹を巡ります。岩船寺では平等院の阿弥陀様より古い阿弥陀如来を、浄瑠璃寺では仏像をはじめ国宝の数々を見学します。界隈に点在する当尾(とうの)の石仏めぐりも楽しみ。笑い仏や眠り仏など愛くるしい石仏に出会えますよ♪
そして、もうひとつのお楽しみ、無人販売所でのお買い物。のどかな里には、柿、栗、漬け物、団子など、秋の実りをそろえた無人販売所がたくさんあります。旬の味覚をおみやげに、エコバックを忘れずに
リクエストが多かった待望!の 『 南山城探訪 』 が開催されます。
ご案内は、山城方面もスペシャリストな、らくたび講師の山村です。
どんな探訪になるのか!、楽しみですね〜♪
くわしくは こちら をどうぞ。
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また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
おかげさまで大好評!!
★10月〜11月 毎週日曜日 午前10:00 京都駅スタート
親鸞聖人750回大遠忌に賑わう 東本願寺と西本願寺
( 詳細は こちら )
前回大好評だった『 路地裏散策 』の第2弾!
★10月〜12月 毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!西陣路地裏散策
( 詳細は こちら )
ご参加をお待ちしております!
2011年10月07日
9月23日 京都さんぽレポート公開しました
9月23日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 千姫の金の神輿特別拝観と伏見桃山御陵を訪ねて 」 の
散策レポートを公開しました。
御香宮神社では徳川将軍家の宝物を特別拝観し、
桓武天皇・明治天皇の御陵を参拝。
(こちらは明治天皇の皇后様、昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)の陵墓です。)
伏見城の隠れた遺構もサプライズで・・・
らくたび ならではの散策だった京都さんぽ。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
10/16(日)近鉄・天理駅 10時スタート
「 奈良たび!日本最古の道・山の辺の道を訪ねて 」
藤原京から平城京を結び、日本最古の道とされる「山の辺の道」を歩きながら奈良らしいのどかな古道の風情を満喫してください。
空海が創建した古刹・長岳寺の拝観や実在した初代の天皇とされている崇神(すじん)天皇陵をはじめ巨大な前方後円墳(外観)を見学します!
毎回大好評の『 奈良たび 』
ご案内は、京都案内のスペシャリストらくたび講師の山村です。
どんな奈良案内になるのか!、楽しみですね〜♪
くわしくは こちら をどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
おかげさまで大好評!!
★10月〜11月 毎週日曜日 午前10:00 京都駅スタート
親鸞聖人750回大遠忌に賑わう 東本願寺と西本願寺
( 詳細は こちら )
前回大好評だった『 路地裏散策 』の第2弾!
★10月〜12月 毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!西陣路地裏散策
( 詳細は こちら )
ご参加をお待ちしております!
「 千姫の金の神輿特別拝観と伏見桃山御陵を訪ねて 」 の
散策レポートを公開しました。
御香宮神社では徳川将軍家の宝物を特別拝観し、
桓武天皇・明治天皇の御陵を参拝。
(こちらは明治天皇の皇后様、昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)の陵墓です。)
伏見城の隠れた遺構もサプライズで・・・
らくたび ならではの散策だった京都さんぽ。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
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〜次回の京都さんぽのお知らせ〜
10/16(日)近鉄・天理駅 10時スタート
「 奈良たび!日本最古の道・山の辺の道を訪ねて 」
藤原京から平城京を結び、日本最古の道とされる「山の辺の道」を歩きながら奈良らしいのどかな古道の風情を満喫してください。
空海が創建した古刹・長岳寺の拝観や実在した初代の天皇とされている崇神(すじん)天皇陵をはじめ巨大な前方後円墳(外観)を見学します!
毎回大好評の『 奈良たび 』
ご案内は、京都案内のスペシャリストらくたび講師の山村です。
どんな奈良案内になるのか!、楽しみですね〜♪
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また、こちらも好評実施中!
〜らくたびガイドと歩く京都めぐり〜
「こんなところ気が付かなかった」
「ガイドさんに連れて行ってもらわないと辿りつけないところに行けた」と
おかげさまで大好評!!
★10月〜11月 毎週日曜日 午前10:00 京都駅スタート
親鸞聖人750回大遠忌に賑わう 東本願寺と西本願寺
( 詳細は こちら )
前回大好評だった『 路地裏散策 』の第2弾!
★10月〜12月 毎週日曜 午後13:30 地下鉄今出川駅スタート
必勝・開運・旅行安全・・・を願って!西陣路地裏散策
( 詳細は こちら )
ご参加をお待ちしております!
2011年09月26日
9月17日 京都さんぽレポート公開しました
9月17日に開催されました らくたび京都さんぽ
「 文化の秋に美の国宝探訪へ 仏像・建築・絵画 」の
散策レポートを公開しました。
たっぷりと『 国宝 』を堪能したあとは、智積院の庭園でほっこり♪タイム。
言葉はなくとも、参加者のみなさんはきっと大満足のひと時だったことでしょう。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
「 文化の秋に美の国宝探訪へ 仏像・建築・絵画 」の
散策レポートを公開しました。
たっぷりと『 国宝 』を堪能したあとは、智積院の庭園でほっこり♪タイム。
言葉はなくとも、参加者のみなさんはきっと大満足のひと時だったことでしょう。
くわしくは こちら をご覧くださいね。
文&写真・らくたびレポーター 奥村
2011年08月25日
8月21日 京都さんぽレポート公開しました
8月21日に開催されました らくたび京都さんぽ
「《 滋賀たび! 》お江の育った長浜と神の住む島・竹生島を訪ねて」の
散策レポートを公開しました。
京都とは異なるおもしろさがある《 滋賀たび! 》
みなさん楽しそうでしょう〜♪
眼下の断崖上に竜神拝所があり、湖面に突き出た鳥居に向かって、琵琶湖の竜神に願いが通じるよう、と投げる「かわらけ投げ」。
みなさんの勇姿をご覧下さい!
くわしくは こちら をご覧くださいね。
写真・岩崎真紀枝 様 / 文&写真・らくたびレポーター 奥村
「《 滋賀たび! 》お江の育った長浜と神の住む島・竹生島を訪ねて」の
散策レポートを公開しました。
京都とは異なるおもしろさがある《 滋賀たび! 》
みなさん楽しそうでしょう〜♪
眼下の断崖上に竜神拝所があり、湖面に突き出た鳥居に向かって、琵琶湖の竜神に願いが通じるよう、と投げる「かわらけ投げ」。
みなさんの勇姿をご覧下さい!
くわしくは こちら をご覧くださいね。
写真・岩崎真紀枝 様 / 文&写真・らくたびレポーター 奥村