2009年01月25日
宗像神社と初天神
京都御苑の中に宗像神社(むなかたじんじゃ)という名の神社がひっそりと佇んでます。福岡県人である私にとっては、福岡県宗像市の宗像大社は地元の大きな有名な神社であり、京都御苑に同じ名の神社がある事を知った時は、大変びっくりし、でも嬉しい気持ちに成ったものです。が、正式に参拝はしていませんでしたので、今年はしっかりとお参りしておこうと思い本日伺いました。
お参りをして、次はやはり初天神だなという事で北野天満宮へ。
早咲きの梅や蝋梅などがチラホラと咲いており、写真を撮っていたのですが、ふと横にある神社の名が「宗像社」であるのにビックリ。説明の駒札を読むと、やはり福岡の宗像大社でありました。ひょっとすると、京都に宗像神社は沢山有るのではないでしょうか?などと思いながら露店を楽しんだ初天神でした。
お参りをして、次はやはり初天神だなという事で北野天満宮へ。
早咲きの梅や蝋梅などがチラホラと咲いており、写真を撮っていたのですが、ふと横にある神社の名が「宗像社」であるのにビックリ。説明の駒札を読むと、やはり福岡の宗像大社でありました。ひょっとすると、京都に宗像神社は沢山有るのではないでしょうか?などと思いながら露店を楽しんだ初天神でした。
らくたびレポータ 坂田
2009年01月25日
ごはん処 矢尾定
らくたびさんに教えていただいたお店を紹介します。
ごはん処 矢尾定 (四条通新町下ル東側)
京都らしいお店の雰囲気と美味しいお料理、お手軽な価格、
お店の方の優しいご対応がとっても好きで何度か通って
おります。
昨日のメニューの一部を紹介しましょう!
【松花堂弁当】
お弁当ってフタを開ける瞬間のワクワク感が大好きです。
だし巻玉子、鰆の西京焼き、鴨、麩饅頭、お豆腐、おいしい昆布などなど
京都の味が詰まっていました。
【京町家鍋】
寒い季節はあったかいお鍋がいいですよね。
この後、おうどんも1玉付いてきます。
【ぐじ定食】
京都では甘鯛のことを「ぐじ」と呼びます。
ぐじの甘辛風味とご飯は黄金コンビですね!
この他にも節分までの限定「いわし定食」などもありました。
また行かないと~!!
メニュー、営業時間等々、詳しくは矢尾定さんのホームページをご覧下さいね。
らくたびレポーター 森
ごはん処 矢尾定 (四条通新町下ル東側)
京都らしいお店の雰囲気と美味しいお料理、お手軽な価格、
お店の方の優しいご対応がとっても好きで何度か通って
おります。
昨日のメニューの一部を紹介しましょう!
【松花堂弁当】
お弁当ってフタを開ける瞬間のワクワク感が大好きです。
だし巻玉子、鰆の西京焼き、鴨、麩饅頭、お豆腐、おいしい昆布などなど
京都の味が詰まっていました。
【京町家鍋】
寒い季節はあったかいお鍋がいいですよね。
この後、おうどんも1玉付いてきます。
【ぐじ定食】
京都では甘鯛のことを「ぐじ」と呼びます。
ぐじの甘辛風味とご飯は黄金コンビですね!
この他にも節分までの限定「いわし定食」などもありました。
また行かないと~!!
メニュー、営業時間等々、詳しくは矢尾定さんのホームページをご覧下さいね。
らくたびレポーター 森
Posted by らくたびスタッフ
at 19:53
2009年01月25日
初天神
北野さんの初天神に行ってきました。菅原道真の月命日(25日)に行われる縁日で一年で最初の分・・・というのは説明の必要もない程広く知れ渡っていますが、受験シーズンもあってとても多くの参拝客で賑わってました。
先日の「らくたび京都さんぽ」で若村先生より七不思議を解説していただいてたので、今回はそれを「復習する」事にしました。しかし、連れて行くのと連れて行かれるのとはやはり違うもので、大黒天の燈籠を見つけられずウロウロしてしまいました・・・。
影向松は出店のテントでアクセス不可能でした~。
そんな中、梅園エリアで早咲きの梅を発見!寒い中頑張って咲いているのを見て、若村先生が詠み上げてくれた「東風吹かば~」との道真の和歌を想い出しました(^^)
やはり一度ガイドしてもらった経験は、自分でまわる時に非常に役に立ちます。私も早く人からそう言われる様になりたいものです。
らくたびレポーター松山
先日の「らくたび京都さんぽ」で若村先生より七不思議を解説していただいてたので、今回はそれを「復習する」事にしました。しかし、連れて行くのと連れて行かれるのとはやはり違うもので、大黒天の燈籠を見つけられずウロウロしてしまいました・・・。
影向松は出店のテントでアクセス不可能でした~。
そんな中、梅園エリアで早咲きの梅を発見!寒い中頑張って咲いているのを見て、若村先生が詠み上げてくれた「東風吹かば~」との道真の和歌を想い出しました(^^)
やはり一度ガイドしてもらった経験は、自分でまわる時に非常に役に立ちます。私も早く人からそう言われる様になりたいものです。
らくたびレポーター松山
2009年01月24日
京都散策 ~妙心寺 三門と衡梅院~
「京の冬の旅」。
寒さが厳しい中、本日も行って参りました。
行ってきたのは【妙心寺 三門と衡梅院】です。
妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山。
46もの塔頭があり、七堂伽藍を有する京都最大の禅宗寺院です。
まずは【三門】です。
東福寺・大徳寺の三門に次いで古い三門だそうです。
楼上には、中央に観音菩薩像が脇には十六羅漢像安置されています。
更に天井には龍は勿論、迦陵頻伽が描かれています。
続いて【衡梅院】です。
こちらの見所は【四河一源の庭(しかいちげん】ではないでしょうか。
妙心寺中興の祖である雪江宗深(せっこうそうしん)と四人の弟子に
因んで名づけられた庭なんだそうです。
一面杉苔で覆われていて、雪江宗深と弟子達がそれぞれ石組で表現されています。
非常に見事な枯山水庭園でしたね。
妙心寺はこの他にも【明智風呂】や法堂の鏡天井に狩野探幽が描いた【雲龍図(八方にらみの龍)】
など見所は沢山あります。
今日は時折雪が散らつく非常に寒い一日でした。
この時期、寺院を拝観する時は靴下は二重にしていくべきですね(笑)
らくたびレポーター もりた
寒さが厳しい中、本日も行って参りました。
行ってきたのは【妙心寺 三門と衡梅院】です。
妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山。
46もの塔頭があり、七堂伽藍を有する京都最大の禅宗寺院です。
まずは【三門】です。
東福寺・大徳寺の三門に次いで古い三門だそうです。
楼上には、中央に観音菩薩像が脇には十六羅漢像安置されています。
更に天井には龍は勿論、迦陵頻伽が描かれています。
続いて【衡梅院】です。
こちらの見所は【四河一源の庭(しかいちげん】ではないでしょうか。
妙心寺中興の祖である雪江宗深(せっこうそうしん)と四人の弟子に
因んで名づけられた庭なんだそうです。
一面杉苔で覆われていて、雪江宗深と弟子達がそれぞれ石組で表現されています。
非常に見事な枯山水庭園でしたね。
妙心寺はこの他にも【明智風呂】や法堂の鏡天井に狩野探幽が描いた【雲龍図(八方にらみの龍)】
など見所は沢山あります。
今日は時折雪が散らつく非常に寒い一日でした。
この時期、寺院を拝観する時は靴下は二重にしていくべきですね(笑)
らくたびレポーター もりた
2009年01月19日
京の冬の旅:妙光寺
1月17日は京の冬の旅で公開中の妙光寺(キャッチコピ-:国宝「風神雷神図屏風」のふるさと)へ、初めて行ってきました。妙光寺の場所は、仁和寺からバスで一つ西の福王子で降りて、北へ少々歩いた所に有ります。名前から、なんとなく日蓮宗のお寺かなと連想しますが、臨済宗建仁寺派のお寺で、弘安八年(1285)、覚心禅師を開山とします。五山十刹の八位に列せられた格式の高いお寺でしたが、、幕末の住職が勤皇僧で勤皇派のアジトだった為、新撰組の焼き討ちを受け、さらに廃仏毀釈によりすっかり荒廃してしまいました。今、百年の願いであった大復興がなされている所だそうです。
見所、エピソードを列挙します。
・俵屋宗達作の国宝「風神雷神図屏風」は1639年に妙光寺再興の際、豪商の打它公軌(うだきんのり)より当寺に寄進され、その後約200年間この寺に在りましたが、1829年に当時の住職が建仁寺に移った際に、「風神雷神図屏風」を持参したそうです。妙光寺ではレプリカが展示されてますが、なんとこれが織物だそうです。どう見ても織物には見えない素晴らしい出来でした。
・ガイドの方が説明をされている時に、その後ろで虚無僧姿の方が尺八をずっと吹いていましたが、どういう関係かその時は解らなかったのですが、調べて見ると、覚心禅師は、尺八を吹きながら旅をする虚無僧(こむそう)で有名な普化宗(ふけしゅう)の祖であるとの事です。今は存在しないこういう宗派がある事は知りませんでした。
・境内には陶工の野々村仁清の墓があります。
・南北朝時代には、後醍醐天皇が三種の神器と共に妙光寺に逃れたそうで、内部には「神器の間」があります。
・さらに、覚心禅師は日本に味噌と醤油の製法を伝えた方だそうです。
などなど、こういう余り知られていないお寺が凄い歴史とエピソードを持っているのが京都の奥の深さでしょうね。
見所、エピソードを列挙します。
・俵屋宗達作の国宝「風神雷神図屏風」は1639年に妙光寺再興の際、豪商の打它公軌(うだきんのり)より当寺に寄進され、その後約200年間この寺に在りましたが、1829年に当時の住職が建仁寺に移った際に、「風神雷神図屏風」を持参したそうです。妙光寺ではレプリカが展示されてますが、なんとこれが織物だそうです。どう見ても織物には見えない素晴らしい出来でした。
・ガイドの方が説明をされている時に、その後ろで虚無僧姿の方が尺八をずっと吹いていましたが、どういう関係かその時は解らなかったのですが、調べて見ると、覚心禅師は、尺八を吹きながら旅をする虚無僧(こむそう)で有名な普化宗(ふけしゅう)の祖であるとの事です。今は存在しないこういう宗派がある事は知りませんでした。
・境内には陶工の野々村仁清の墓があります。
・南北朝時代には、後醍醐天皇が三種の神器と共に妙光寺に逃れたそうで、内部には「神器の間」があります。
・さらに、覚心禅師は日本に味噌と醤油の製法を伝えた方だそうです。
などなど、こういう余り知られていないお寺が凄い歴史とエピソードを持っているのが京都の奥の深さでしょうね。
らくたびレポータ 坂田
2009年01月18日
京都散策 ~東福寺 退耕庵と勝林寺~
「京の冬の旅」。
本日、訪れたのは東福寺の塔頭である【退耕庵と勝林寺】です。
まず、【退耕庵】です。
安国寺恵瓊が再建した客殿には、西軍である石田三成らが
謀議を行った茶室の【作夢軒】があります。
このお茶室には護衛の武士が控えた【伏侍の間】があります。
続いて、【勝林寺】です。
こちらの見所は【毘沙門天像と吉祥天像、善膩師童子像(ぜんにしどうじぞう】でしょう。
何とこちらの三人、家族なんだそうです。
父:毘沙門天、母:吉祥天、子:善膩師童子。
凄い家族構成ですね・・・
北方を守護する毘沙門天が父親とは、善膩師童子もさぞ心強かったことでしょう。
吉祥天像と善膩師童子像は江戸時代の作で、
衣の彩色も非常に鮮やかなのがとても印象的です。
らくたびレポーター もりた
本日、訪れたのは東福寺の塔頭である【退耕庵と勝林寺】です。
まず、【退耕庵】です。
安国寺恵瓊が再建した客殿には、西軍である石田三成らが
謀議を行った茶室の【作夢軒】があります。
このお茶室には護衛の武士が控えた【伏侍の間】があります。
続いて、【勝林寺】です。
こちらの見所は【毘沙門天像と吉祥天像、善膩師童子像(ぜんにしどうじぞう】でしょう。
何とこちらの三人、家族なんだそうです。
父:毘沙門天、母:吉祥天、子:善膩師童子。
凄い家族構成ですね・・・
北方を守護する毘沙門天が父親とは、善膩師童子もさぞ心強かったことでしょう。
吉祥天像と善膩師童子像は江戸時代の作で、
衣の彩色も非常に鮮やかなのがとても印象的です。
らくたびレポーター もりた
2009年01月18日
三十三間堂
おはようございます。
「柳のお加持」と「通し矢」を見に三十三間堂にやって来ました。
実は、先週の成人の日に終わってしまったと思い込んでいたのですが、昨日のらくたび京都講座で若村先生から今日だと教えて頂きあわてて来ました。
開門は9時ですが、既に行列が…初めてなので楽しみです。
らくたびレポーター 森
「柳のお加持」と「通し矢」を見に三十三間堂にやって来ました。
実は、先週の成人の日に終わってしまったと思い込んでいたのですが、昨日のらくたび京都講座で若村先生から今日だと教えて頂きあわてて来ました。
開門は9時ですが、既に行列が…初めてなので楽しみです。
らくたびレポーター 森
2009年01月18日
祝、祝、祝 新・講座会場で京都講座はじまる!!
今日から新しい会場で「らくたび京都講座」がはじまりました。
朝から「京の冬の旅」、東福寺(退耕庵、勝林寺)、高台寺の拝観を済ませ、新しい会場へ向かいました。
今回から講座のスタートが5時と1時間早くなったのでチョッと気ぜわしいですが、その分帰りが早くなるので助かります。
一番乗りを狙ったのですが、らくたびレポーターのMさん、Oさんはすでに事務所前にスタンバイ、さ~すが。
山村代表から新・会場での講座スタートのご挨拶
講座開始
若村さんの名調子スタート!!
今日のお菓子は、干支の和菓子「丑」です
らくたびレポーター 鴨田
朝から「京の冬の旅」、東福寺(退耕庵、勝林寺)、高台寺の拝観を済ませ、新しい会場へ向かいました。
今回から講座のスタートが5時と1時間早くなったのでチョッと気ぜわしいですが、その分帰りが早くなるので助かります。
一番乗りを狙ったのですが、らくたびレポーターのMさん、Oさんはすでに事務所前にスタンバイ、さ~すが。
山村代表から新・会場での講座スタートのご挨拶
講座開始
若村さんの名調子スタート!!
今日のお菓子は、干支の和菓子「丑」です
らくたびレポーター 鴨田
2009年01月17日
京都散策 ~東寺 観智院~
「京の冬の旅」と題して、市内12ヶ所の寺院等が公開されています。
本日、訪れたの東寺の塔頭である【観智院】です。
見所はやはり国宝の客殿にある宮本武蔵筆と伝わる
床の間の【鷲の図】と襖絵の【竹林図】でしょう。
剣豪らしい鋭い筆遣いは思わず見入ってしました。
さらに客殿の庭は【五大の庭】と呼ばれていて
弘法大師が唐から帰国する際に、竜神に守られて無事帰国できた
故事を石組みで表現しているそうです。
その他にも本尊である【五大虚空蔵菩薩】など見所は満載です。
普段は非公開寺院なので、この機会にぜひ訪れてみて下さい。
らくたびレポーター もりた
本日、訪れたの東寺の塔頭である【観智院】です。
見所はやはり国宝の客殿にある宮本武蔵筆と伝わる
床の間の【鷲の図】と襖絵の【竹林図】でしょう。
剣豪らしい鋭い筆遣いは思わず見入ってしました。
さらに客殿の庭は【五大の庭】と呼ばれていて
弘法大師が唐から帰国する際に、竜神に守られて無事帰国できた
故事を石組みで表現しているそうです。
その他にも本尊である【五大虚空蔵菩薩】など見所は満載です。
普段は非公開寺院なので、この機会にぜひ訪れてみて下さい。
らくたびレポーター もりた
2009年01月16日
お好み焼 ジャンボ
花園のお好み焼き ジャンボに来てます!
いつも若村先生が、
「ジャンボさんの大きなお好み焼き美味しいですよ〜」
って言っておられるので、いつか食べたいなぁ〜と思ってました。
念願叶い、今食べおわりました〜!
ほんとに美味しかった!
何よりボリュームがすごい!!
全部食べられるか心配でしたが、ペロッと食べましたよ〜(笑)
これから「京の冬の旅」
妙心寺 三門と、衡梅院の特別公開に行ってきます。
らくたびレポーター奥村
いつも若村先生が、
「ジャンボさんの大きなお好み焼き美味しいですよ〜」
って言っておられるので、いつか食べたいなぁ〜と思ってました。
念願叶い、今食べおわりました〜!
ほんとに美味しかった!
何よりボリュームがすごい!!
全部食べられるか心配でしたが、ペロッと食べましたよ〜(笑)
これから「京の冬の旅」
妙心寺 三門と、衡梅院の特別公開に行ってきます。
らくたびレポーター奥村
2009年01月14日
祇園界隈の”おススメお茶スポット ”
先日の京都さんぽで、恵比須神社に初ゑびす参拝した後、あまりの寒さに暖かいとこでお茶しましょう〜、という話になり・・・。
さて、今日はえべっさんでこの辺りは人がいっぱい。
どこに行こうかと思案していると、ご一緒してた東京のSさんが「北座の井筒さんはどうだろ 」と。
北座に井筒八ツ橋さんがあることは知ってましたが、二階に井筒茶屋さんがあるのは知らなかったなぁ〜。
北座は、皆さんご存知の南座の向かいの方角にあります。
寒くて芯まで冷えた身体に、この甘くて温かい”おぜんざい ”や”おしるこ ”が身に沁みました(苦笑 )
このお店、お味は間違いなく美味しいし、なかなかの穴場ですよ。
そして、このほかのおススメお茶スポットです。
写真がなくてゴメンなさい。
レストラン菊水さん。
こちらは南座の真っ正面、四条通りと川端通りの東南角です。
一階は結構混んでいるイメージですが、二階席もあるのでなかなかの穴場。
そして、ぎおん石さんの二階にある喫茶室です。
場所は、祇園ホテルのすぐ東隣(八坂神社西楼門から西へ100M以内です。)
一階は水晶など天然石のショールームですが、二階にはレトロでゆったりとした喫茶室があります。こちらは”らくたびさん ”おススメなんですよ。
観光シーズンなどで祇園の街が混み合っていても、このおススメお茶スポットなら空いてる可能性大!!です。
らくたびレポーター奥村
さて、今日はえべっさんでこの辺りは人がいっぱい。
どこに行こうかと思案していると、ご一緒してた東京のSさんが「北座の井筒さんはどうだろ 」と。
北座に井筒八ツ橋さんがあることは知ってましたが、二階に井筒茶屋さんがあるのは知らなかったなぁ〜。
北座は、皆さんご存知の南座の向かいの方角にあります。
寒くて芯まで冷えた身体に、この甘くて温かい”おぜんざい ”や”おしるこ ”が身に沁みました(苦笑 )
このお店、お味は間違いなく美味しいし、なかなかの穴場ですよ。
そして、このほかのおススメお茶スポットです。
写真がなくてゴメンなさい。
レストラン菊水さん。
こちらは南座の真っ正面、四条通りと川端通りの東南角です。
一階は結構混んでいるイメージですが、二階席もあるのでなかなかの穴場。
そして、ぎおん石さんの二階にある喫茶室です。
場所は、祇園ホテルのすぐ東隣(八坂神社西楼門から西へ100M以内です。)
一階は水晶など天然石のショールームですが、二階にはレトロでゆったりとした喫茶室があります。こちらは”らくたびさん ”おススメなんですよ。
観光シーズンなどで祇園の街が混み合っていても、このおススメお茶スポットなら空いてる可能性大!!です。
らくたびレポーター奥村
2009年01月07日
東京丸の内で京都講座を行います!
京都市観光協会が推進する 「 京都おこしやす大学 」 の東京講座で、
らくたび山村が講師で1月、2月、3月と連続3回講座を行います。
第1回1月27日(火) 京都・とっておきの名庭めぐり
第2回2月17日(火) 知る人ぞ知る、京都の特別公開の楽しみ方
第3回3月3日(火) 京都を華やかに彩った女性を訪ねて
概要は共通で以下の通りです。
主催:京都おこしやす大学 http://www.kyokanko.or.jp/
共催:NPO法人大丸有エリアマネジメント協会 http://www.ligare.jp/
場所:新丸ビル7階 丸の内ハウス アトリエルーム
時間:19:00~20:30
定員:30名
参加費:1000円(らくたび文庫付き)
現在パンフレット作成中ですが、WEBですでに申し込みが相当数
あるようで、もしご覧になって、参加してみたいと思われる方は
http://www.ligare.jp/ までお問い合わせお願いします。
インフォメーションで詳細がご覧いただけます。
東京は池坊美佳さんとのトークショー以来で、久しぶりです。
楽しい講義を目指します。お近くの方はぜひお越しください!!
らくたび 山村
お詫び:第1回目の講座は既に満席となりました。たくさんの
お申込、お問い合わせありがとうございました。
らくたび山村が講師で1月、2月、3月と連続3回講座を行います。
第1回1月27日(火) 京都・とっておきの名庭めぐり
第2回2月17日(火) 知る人ぞ知る、京都の特別公開の楽しみ方
第3回3月3日(火) 京都を華やかに彩った女性を訪ねて
概要は共通で以下の通りです。
主催:京都おこしやす大学 http://www.kyokanko.or.jp/
共催:NPO法人大丸有エリアマネジメント協会 http://www.ligare.jp/
場所:新丸ビル7階 丸の内ハウス アトリエルーム
時間:19:00~20:30
定員:30名
参加費:1000円(らくたび文庫付き)
現在パンフレット作成中ですが、WEBですでに申し込みが相当数
あるようで、もしご覧になって、参加してみたいと思われる方は
http://www.ligare.jp/ までお問い合わせお願いします。
インフォメーションで詳細がご覧いただけます。
東京は池坊美佳さんとのトークショー以来で、久しぶりです。
楽しい講義を目指します。お近くの方はぜひお越しください!!
らくたび 山村
お詫び:第1回目の講座は既に満席となりました。たくさんの
お申込、お問い合わせありがとうございました。
2009年01月05日
新年、オフィスより
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末や年始に事務所にお立ち寄りいただいた
会員の皆様、お土産などお気遣いいただきまして
ありがとうございます。
また年始より、挨拶にお越しいただいた
取引先の皆様ありがとうございます。
先ほど、らくたび文庫などを手がけていただいている
カメラマンさんから末富さんのお菓子を頂戴しました。
ありがとうございます。これから一緒に、いただいた他のお土産など
含めて、ささやかな社内新年会をします♪
皆様、本年もよろしくお願いいたします!!
らくたび 山村
本年もよろしくお願いいたします。
年末や年始に事務所にお立ち寄りいただいた
会員の皆様、お土産などお気遣いいただきまして
ありがとうございます。
また年始より、挨拶にお越しいただいた
取引先の皆様ありがとうございます。
先ほど、らくたび文庫などを手がけていただいている
カメラマンさんから末富さんのお菓子を頂戴しました。
ありがとうございます。これから一緒に、いただいた他のお土産など
含めて、ささやかな社内新年会をします♪
皆様、本年もよろしくお願いいたします!!
らくたび 山村
2009年01月04日
蹴鞠はじめ
本日1月4日、下鴨神社へ「蹴鞠はじめ」を見に行ってきました。
購入したパンフレットと始まる前の解説のおかげで、蹴鞠の歴史や「奥深い意義」を事前に学ぶ事ができました。
奈良時代に中国から伝わった蹴鞠は、天皇、公家貴族、武家、一般民衆が興じ独自に進化したとても長い歴史を持っています。蹴鞠の守護神として白峯神宮や大津の平野神社に精大明神が祀られているのは有名ですね。
蹴鞠の構成要素として、
・鞠庭・・・約15M四方の四隅には式木(松・桜・柳・楓)が立て植えられています。
・鞠足・・・鞠を蹴る人のこと。内側の4方位に位置する鞠足は「軒」と呼ばれます。
・鞠・・・2枚の鹿の革を馬の革で縫い合わせられていて、白く化粧をほどこしてある。
・進行・・・6人から8人で一座を組み、北西に位置した「軒」役から、あげ鞠が始まります。
「アリ」「ヤア」「オウ」!との掛け声と共に鞠がポーン、ポーンと空中を行き交うのを見学していると、鞠装束の煌びやかな色彩によってでしょうか、やはり「平安貴族の雅な遊び」という感じがしました。ただし、行っている方は相当大変らしく、鞠が現代のボールではない事だけでなく、「蹴り方」にも作法があるとの事で、腰や膝を曲げない、足の裏を見せない、すり足で行う等の決まりがあるそうです。
そして最後には、儀礼を以って終わります。
少し遠くから見ると、鞠が観客より高く上がっている様子がわかります。
蹴鞠では「相手が受けやすい様に蹴ること」「座の呼吸を合わせていかに長く続けるか」が大事であり、そこには「日本人の心」が表れているとの解説に納得!私はそこに、らくたび、京都が大事にしている「おもてなしの心」との共通点を発見しました!!
今年も家内安全、健康第一で、仕事にライフワークに「おもてなしの心、人をおもいやる心」を大切にしていきたいです。
(先月で40になった)らくたびレポーター松山
購入したパンフレットと始まる前の解説のおかげで、蹴鞠の歴史や「奥深い意義」を事前に学ぶ事ができました。
奈良時代に中国から伝わった蹴鞠は、天皇、公家貴族、武家、一般民衆が興じ独自に進化したとても長い歴史を持っています。蹴鞠の守護神として白峯神宮や大津の平野神社に精大明神が祀られているのは有名ですね。
蹴鞠の構成要素として、
・鞠庭・・・約15M四方の四隅には式木(松・桜・柳・楓)が立て植えられています。
・鞠足・・・鞠を蹴る人のこと。内側の4方位に位置する鞠足は「軒」と呼ばれます。
・鞠・・・2枚の鹿の革を馬の革で縫い合わせられていて、白く化粧をほどこしてある。
・進行・・・6人から8人で一座を組み、北西に位置した「軒」役から、あげ鞠が始まります。
「アリ」「ヤア」「オウ」!との掛け声と共に鞠がポーン、ポーンと空中を行き交うのを見学していると、鞠装束の煌びやかな色彩によってでしょうか、やはり「平安貴族の雅な遊び」という感じがしました。ただし、行っている方は相当大変らしく、鞠が現代のボールではない事だけでなく、「蹴り方」にも作法があるとの事で、腰や膝を曲げない、足の裏を見せない、すり足で行う等の決まりがあるそうです。
そして最後には、儀礼を以って終わります。
少し遠くから見ると、鞠が観客より高く上がっている様子がわかります。
蹴鞠では「相手が受けやすい様に蹴ること」「座の呼吸を合わせていかに長く続けるか」が大事であり、そこには「日本人の心」が表れているとの解説に納得!私はそこに、らくたび、京都が大事にしている「おもてなしの心」との共通点を発見しました!!
今年も家内安全、健康第一で、仕事にライフワークに「おもてなしの心、人をおもいやる心」を大切にしていきたいです。
(先月で40になった)らくたびレポーター松山
Posted by らくたびスタッフ
at 20:34
2009年01月03日
初詣〜松尾大社〜
明けましておめでとうございます。
今日は松尾大社に行ってきました。
松尾大社は平安時代から京都を守って
きて下さった神様。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私事ですが、新年早々携帯電話を
替えました。
新しい携帯から新鮮なはんなりエッセイをお届けできるよう、、、、
ただ今、取説片手に格闘中・・・
頑張ります!
今年も楽しい一年になりますように。
らくたびレポーター 森
2009年01月02日
初詣
あけましておめでとうございます。
今、初詣に六波羅蜜寺に来ています。
皇服茶をよばれて、これで今年は無病息災です!
弁財天吉祥稲穂もいただき、七福神ひょうたんと、金色に輝く米俵のお飾りを付けていただきました。
冷たい風があり寒いですが、たくさんの方が参っておられます。
皇服茶の授与は明日3日までです。
今年も一生懸命、みなさんに京都の情報をお届けしたいと思っています!
どうぞ、よろしくお願い致します。
らくたびレポーター奥村
今、初詣に六波羅蜜寺に来ています。
皇服茶をよばれて、これで今年は無病息災です!
弁財天吉祥稲穂もいただき、七福神ひょうたんと、金色に輝く米俵のお飾りを付けていただきました。
冷たい風があり寒いですが、たくさんの方が参っておられます。
皇服茶の授与は明日3日までです。
今年も一生懸命、みなさんに京都の情報をお届けしたいと思っています!
どうぞ、よろしくお願い致します。
らくたびレポーター奥村