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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年07月13日

京都館に来ました








東京八重洲にある京都館に来ました。
京都館は京都市のアンテナショップで京都の様々な工芸品や名産品を展示販売しています。
店内は終日祇園囃子が流れ、まるで京都にいるような雰囲気!!
お客さんも次々入って来て結構賑やか。ここは本当にお江戸?
勿論京都本のコーナーにはらくたび文庫がずらりで〜す!
♪(*^ ・^)ノ⌒☆
らくたびレポーター安達
  

Posted by らくたびスタッフ    at 22:13らくたびレポーター

2008年07月13日

大船鉾 らくたびコーナー!

できちゃいました!

らくたびの「京の旅・祇園祭」コーナーが。

大船鉾の素敵なハガキと一緒に並んでま〜す!

らくたびレポーター 奥村

  

Posted by らくたびスタッフ    at 18:40らくたびレポーター

2008年07月13日

頑張る大舩鉾

祇園祭の宵山(13日〜16日)の期間中、かつて大舩鉾(おおふねほこ)があった四条町で、お囃子の演奏と懸装品の宵山飾りが披露されます。

応永29年(1422年)の建立以来、舩鉾を「出陣の舩鉾」と呼ぶのに対し大舩鉾は「凱旋の舩鉾」と呼ばれ、長い歴史の中で、巡行の最後を飾ってきました。

応仁の乱、天明の大火で被害にあった時も、民衆の力により復活をしてきましたが、元治元年(1864年)の蛤御門の変で船体や車輪を焼失し、現在では大舩鉾の姿を見ることはなく、お囃子も途絶えていました。

しかし、数年前から四条町の若手有志を中心に、お囃子や宵山飾りが復活しています。

今年はらくたびを通して、大舩鉾さんでちまき販売のボランティアをさせていただくことになりました。

かつて鉾を焼失した時も、民衆の力で復活できたように、今、再び多くの方の手によって大舩鉾の伝統が守られようとしています。

そんな新しい歴史を作ろうとしている「頑張る大舩鉾」を皆さん是非見にいらして下さいね。

会場:四条新町下る(木村商店/京都友禅会館)

らくたびレポーター 森
  

Posted by らくたびスタッフ    at 17:43