2021年01月31日
戦国のおもてなし膳 ~麒麟がくる6~
らくたび出版スタッフの戸塚です。
いよいよ、大河ドラマ「麒麟がくる」も大詰めにまいりました。
信長が家康を安土城でもてなす場面、怖かった~


それはさておき、気になるのは何を食べていたのかですが、安土城近くの「安土城天主 信長の館」で展示されています。
信長の家康饗応膳(安土城天主 信長の館のサイトにリンク)
→https://www.zc.ztv.ne.jp/bungei/nobu/zen/index.html
らくたび編集の「まっぷる 明智光秀」をお持ちの方は、55ページに写真も載せているので、ご覧くださいね。
たとえば、十五日おちつき膳は4膳+デザート膳の豪華版

食文化の専門家である熊倉功夫さんがラジオでおっしゃっていたのですが、当時最高の汁は「鶴」、2番目が「白鳥(くぐい)」だったそうです。
で、この宴会メシは「本膳料理」と呼ばれており、「見る料理」、つまりたいして美味しくないという事実がありました。
これを打開したのが、食べて「おいしい!」と思えるような心に響く料理・懐石料理だったといわれています。
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Posted by らくたびスタッフ
at 23:31
│戸塚