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Posted by 京つう運営事務局  at 

2016年10月30日

11月 6日 らくたび京町家イベント

11月 6日(日)

- 京町家で感じる京の四季 ≪ 霜月 ≫ -

秋は祭りだ!!
  「 らくたび京町家・秋フェスタ 2016」
手作り市、トークショー、ワークショップで大賑わい!


初開催!らくたび京町家を舞台に秋の祭典を開催icon12icon12
大座敷では出展者による素敵な逸品が揃う手作り市
2階では「らくたび」創業10年を振り返る若村&山村の対談や、
らくたび出版チームが制作に携わった京都本の出版記念トークショー
などを行います。また、和紙香りのワークショップも行うなど、
賑やかに秋祭りを開催しますので、お友達を誘ってお楽しみください♪


≪ 内容 ≫

◎  らくたび京町家・見学 / 大座敷の賑わい ICON122 手作り市 ICON122
   10時 ~ 17時 : 入場無料・見学自由

◎  トークショー ICON179 らくたび若村&山村の対談トークショー ICON179
   10時半~12時 : 無料(要予約25名様

◎ トークショー ICON96 京都本・出版記念スペシャルトークショー ICON96
   13時~14時半 : 無料(要予約25名様

◎  ワークショップ ICON151 和紙染めBOOKカバー作り ICON151
   11時~、13時~、15時~ : 500円(各先着5名様

◎  ワークショップ ICON121 香りとアロマ・バスソルト作り ICON121
   15時~16時半 : 1500円(要予約10名様


集合場所 : 10時 ~ 17時 らくたび京町家

くわしくは こちら へ
  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00散策・講座のご案内らくたび京町家

2016年10月29日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン8 その2



11月6日(日)らくたび秋のイベント
“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!



らくたびが企画&編集させていただいた、
京都のおやつ案内本が11月上旬、発売予定です!
発売を祝し、スペシャルゲスト2名をお招きしてトークイベントを開催します!!

なんとこれまで800軒face08もの喫茶・珈琲店を訪れ、
小冊子「甘苦一滴」を発行されるなど
コーヒーライターとして活躍されている田中慶一さんface02
小川珈琲に所属され、
バリスタの日本一に輝いた経歴をお持ちの
イケメントップバリスタ・岡田章宏さんface05です。

京都の珈琲や喫茶店にまつわるお話をたっぷりしていただきますよ。
田中氏は学生時代、京都の老舗・フランソア喫茶室でアルバイトされてたんですって。
ガイドブックではご紹介しきれない、ディープで楽しいお話が聞けますよーーー!

お話のあとには、本の発売も。本を購入してくださった方には、
珈琲と相性ぴったりのおやつもプレゼントします♪ お楽しみに!!


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”
★10:00~17:00★
詳しくは
↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106


らくたび佐藤


  

Posted by らくたびスタッフ    at 22:29らくたび京町家

2016年10月29日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン8

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、手作り市に出店される金箔扇子作家の米原康人さんをご紹介します。

日本が発祥となる扇子は、昔からほとんど京都で作られ、伝統文化に培われた「扇子」に「京」を頭につけて京のブランド「京扇子」として世に知られています。京扇子は大きく五つの工程に分かれて作られます。ご紹介する米原さんは五つの工程の中の一つである金箔を張ったり絵を描く職人の金箔扇子作家さんです。



米原さんは、京都という扇子の産地ならではのこだわり製品をお手頃価格で提供しながら美術工芸品としての飾り扇も制作。19世紀初頭の機械化と手仕事の間で生まれたアールヌーボー、ゼセッションといった運動の中で生まれた作品やデザインの影響を受け、日本の伝統技法に落とし込み新たな感覚を取り入れた21世紀の扇子を作っておられます。



金箔扇子作家の米原康人さんのプロフィール
伝統工芸士で叔父の米原伸二の元、踊りなど芸事で使用される扇子を中心に金彩加工、箔押しの業務に従事。2015より作家活動。印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナルプロダクトを制作。



今回はより多くの人に京扇子を身近に感じ、手に取ってもらえるよう和の文化、金彩美をテーマにしたオリジナル扇子を出展してくださいますので、金箔扇子作家・米原さんならではのお扇子の美に触れてみてください。

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com


11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”
★10:00~17:00★
詳しくは

↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

らくたび 谷口

  

Posted by らくたびスタッフ    at 14:13らくたび京町家谷口

2016年10月29日

11月 5日 京都さんぽのお知らせ

11月 5日(土)
 
◎ 京阪ウォーク ◎

初公開!伊藤若冲「竹に雄鶏図」
社寺が点在する裏寺町通をさんぽ




集合場所 : 13時 京阪・祇園四条駅 観光案内所前(地下)

ご案内 : 講師・田中 昭美

くわしくは こちら へ
  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00散策・講座のご案内

2016年10月29日

《京阪ツーリストインフォメーションセンター祗園四条・旬風景10》

《京阪ツーリストインフォメーションセンター祗園四条・旬風景9》

10月も終わりですが、真夏日を思わせる日もあり、これから紅葉の季節はほんとうに来るのかな?と思ってしまう今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本日ご紹介するのは京阪祇園四条駅観光案内所で女性のおたずねベスト10にも入る人気の“安井金毘羅宮”さんです。縁切り、縁結びの神様をお祀りする神社として有名なこの神社は、老若男女の心をひきつけ、特に女性には心のよりどころになる頼みの綱的な存在の神社とも言えるでしょうか。



祭神は、大物主神、崇徳天皇、源頼政を祀ります。社伝は、保元の乱に敗れて讃岐で崩御した崇徳上皇の霊を慰めるために後白河法皇の命で建立された光明院観勝寺が当宮の起こりとされています。主祭神の崇徳天皇が国家安泰を祈るために自らもろもろ一切を断って祈願したという故事から“断ちもの祈願”のならわしができました。そして、このならわしからこの神社の縁切り祈願が生まれたそうです。



縁切りというと男女の関係を断ち切るというイメージが大きいかもしれませんが、今の自分をどうにか良い環境へ誘われたいと願う時、一旦今の悪い状態を断ち切って(浄める)、良縁を結ぶという広い意味合いを持っています。







私も年2回ほど友達を誘って気分転換に訪れます。境内に入ると大きな口を開けて悪縁を今吸い取ってあげようと鎮座する“縁切り、縁結び碑”のモニュメントが見えてきます。崇徳天皇の断ちもの祈願のご利益の力はさることながら、この神社の印象的なインパクトある“縁切り、縁結び碑”のモニュメントもこの神社の魅力の一つとなっていますので、“百聞は一見にしかず”一度お立ち寄りくださり、大きな口を開けたようなモニュメントを検証してください。面白く楽しい気持ちになります。良いご縁に恵まれるかもしれませんね。



らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 00:37谷口京阪・祇園四条駅観光案内所

2016年10月28日

11月6日(土)『らくたび京町家フェスタ』

2016.11.6(Sat)
―秋の文化祭典 in 京町家―
   ICON45 ら く た び 京 町 家 フ ェ ス タ ICON45


皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

らくたびのアルバイトスタッフ・河村より知らせ

本日は、11月6日に開催されます『らくたびフェスタ』にて、2階のお部屋で
販売・ワークショップをさせていただきます、『TASK卒業生チーム』を
ご紹介します♩♫

※ 『 TASK 』とは ・・・
京都府南丹市にある『京都伝統工芸大学校(Traditional Arts School Of Kyoto)』の略です。


川嶋 真由(かわしま まゆ)



京都府出身。和紙工芸士。
和紙の強さに仰天しTASKに入学、紙漉きや和紙の加工を学ぶ。
染めも好きで今は手ぬぐいを染める仕事に就きつつ、古道具屋で店番したり、
コツコツと和紙製品を作ったりしている。




片山 祐里(かたやま ゆり)



新潟県出身。竹工芸士。
もの作りを仕事にしようと勢いで脱サラ。
今回の作品は、河村さんの作品サポートをするうちに楽しくなってしまった
水引を使って、アクセサリーを作ってみました。




河村 充美(かわむら あつみ)




兵庫県出身。和紙工芸士。
11年間務めた地元の農協を退職後、「お金貯まったし好きなことやろう!」と
TASKに入学。
卒業後は、アルバイトスタッフとしてらくたびでお世話になりながら、のんびりと
和紙製品制作中。たまに、京都市内で開催される手作り市に出店。




弊社の代表・若村が、かつてTASKで京都学の講座をしていたことがきっかけで、
この機会に私たちは集結することになりましたICON65
コラボ商品も販売しますので、お楽しみに!


ICON92河村のワークショップICON92
和紙を染めてブックカバーを作ろうのご案内
場所 : 2階 洋間 (階段を上がってすぐ右の部屋)
時間 : 11:00~13:00~15:00~ の計3回
定員 : 各回、先着約5名様
和紙はご用意しています(*河村が漉いた和紙です)。
※ 当日、紙漉き体験はできませんので、ご了承ください

筆や刷毛を使い、様々な色の染料で、ご自由に色を付けていただきます
染めていただいた和紙は一旦お預かりし、後日、こんにゃくのりを塗って
最後の仕上げをしたのち、お送りします


国指定登録有形文化財の『らくたび京町家(旧村西家住宅)』で開催する
らくたび京町家フェスタ 』!
この機会に、ちょっと町家を覗いてみたいなーという方、町家見学だけでも
もちろん大歓迎ですICON65
どうぞお気軽にお越しくださいませ♫♩♫♪

  

Posted by らくたびスタッフ    at 14:12らくたび京町家河村

2016年10月28日

11月 4日 京都さんぽのお知らせ

11月 4日(金)
 
“丸竹夷”わらべ唄で京さんぽ♪
都の表玄関・羅城門跡を目指して





集合場所 : 13時 JR・京都駅 烏丸中央口(地上正面)改札前
      ※改札を出て正面に京都タワーが見える改札口


ご案内 : 講師・森 明子

くわしくは こちら へ
  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00散策・講座のご案内

2016年10月27日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン10

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、手作り市に出店くださるイラストレーター&雑貨作家のGAB GAB(ガブガブ)さんをご紹介します。



GAB GAB さんは2007年より関西でイラスト・雑貨を中心に活動。少しレトロでどこか切ないイラストや、底抜けに明るくてポップなキャラクターなど描きながらライブペイントをはじめ、クレイ、ぬいぐるみ、絵本、アニメーションなど多様な表現で作品を作っておられます。

今回の手作り市で出店してくださる作品のコンセプトは“モチネコ”という猫をモチーフにしたファブリック雑貨。猫がおもちみたいにくっついてみたり、離れてみたり、そんな姿をブローチやストラップにしたゆかいで楽しい雑貨を出店してくださるようです。あいきょうのある猫たちが皆さまをお待ちしています。


二つと無いモチネコさん集合です。あたなの好きなモチネコさんを探してください。今回は、ブローチ、ストラップを出店されます。作品の一部をご紹介します。

モチネコ



くっついたモチネコ<strong>



ゆかいなモチネコさん



ネコさんもモチネコさんが大好きなようです。

FACEBOOK:GAB GAB
BLOG:http://gab2tm-blog.tumblr.com/




11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”手作り市
手作り市は無料です!皆さま参加いただけます!
★10:00~17:00★
詳しくは

↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com


らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 17:00らくたび京町家谷口

2016年10月26日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン11

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、手作り市に出店されるキルト作家 “いろとかたち 中嶋 優子”さんをご紹介いたします。

中嶋優子さんは子どものころからミシンや手縫いが好きで、大人になり、京都の美術古書店で働く中で本の世界で世界中のうつくしいものを見ながら、今、「手」と「目」を生かしたセンスのいい布モノづくりをしておられます。

作品のコンセプトは、古着や昔の着物、折れた傘の布、北欧ビンテージ布など古布を使って作品作り。ふるいモノのなかには、古くてあたらしいデザインがたくさんあり、きらりと光る古い布の良さを引き出して作品にされているのが特徴です。もちろん!あたらしく生まれたテキスタイルデザインも「これはっ!」と思う布はどんどん使っておられるそうです。

今回の手作り市で販売してくださるのは、布モノ(ノートパソコンケース、タブレットケース、スマホケース、お札入れ、カードケース、ポーチ、ティッシュケース、ブックカバー など 身のまわりで使う布小物)です。

中嶋優子さんの作品を一部ご紹介します。

和モノのミニポーチ



季節にあわせたウールのポーチをはじめ、ビンテージ布、リネンで作った布小物







“いろとかたち 中嶋優子”


onlineshop  https://minne.com/irotokatati
homepage   http://yukkuristore.thebase.in
Instagram   https://www.instagram.com/irotokatachi_made/
Facebook   https://www.facebook.com/yuuko.nakajima.125
Blog     http://ameblo.jp/irotokatachi

布が持つ温かさと、古い中にも新しさを引き出す“いろとかたち 中嶋優子”さんの感性にふれてみませんか?


11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”手作り市
手作り市は無料です!皆さま参加いただけます!
★10:00~17:00★

詳しくは
↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com



らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 16:21らくたび京町家谷口

2016年10月24日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン13

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、手作り市に出店される画家のオガサワラミチさんをご紹介します。オガサワラミチさんの作品はキノコをモチーフにした絵が多く、少女やカラフルなうさぎさんや猫も自由に描いておられるのが印象的です。またモノトーンや色鮮やかな作品を手掛けておられるのも魅力の一つです。

身近な作品では、一点物アクセサリー(ブローチやピアス等)やファッションアイテム、缶バッチ、紙物、雰囲気画(似顔絵のように、その場で描くあなたがモチーフの対面式ライブドローイング)があります。らくたびの谷口は偶然にもオガサワラミチさんのキノコ群が横一杯に楽しく描かれている日本手拭を持っています。何かご縁を感じます!

今回の手作り市では、ブローチなどを出店くださる予定です。作品の一部をご紹介いたします。

木片ブローチ(2×2cm)



雰囲気画見本


似顔絵のように、あなたをモチーフにオガサワラミチがその場で描く対面式ライブドローイング。イベントで人気があります。

缶バッチ作品




オガサワラミチさんTV出演決定!
きのこを描くことをライフワークにしているオガサワラミチさんは、きのこ関連でテレビの出演が決まったそうです。情報が遅くなりましたが明日10月25日の10:30~11:55 KBS京都「おやかまっさん」に出演されますので見てくださいね!
http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/oya/



★プロフィール★
京都を中心に活動している画家
個展ではドローイング作品を主に制作、発表
2016年10月 KBS京都テレビ おやかまっさん出演
最近は身につけれる作品、コンテンポラリージュエリー等も制作中

http://www.ogasawaramichi.com/
https://instagram.com/kinokono_mi


株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350

Mail: kyoto@rakutabi.com



11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”手作り市
手作り市は無料です!皆さまご参加いただけます!
★10:00~17:00★

詳しくは
↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 22:27らくたび京町家谷口

2016年10月24日

「ジャン=ポール・エヴァン」レセプション

明日10月25日(火)に世界的に有名なショコラトリー『ジャン=ポール・エヴァン』さんが
京都に日本初の路面店をオープンされます!!

場所は三条通富小路・・・らくたび京町家のご近所ですface01

先日、取材でお世話になったご縁で、本日はスタッフ数名でレセプションにご招待いただきました。


エヴァン氏ご本人もオープンに合わせて来日されております!!
オープンを記念して作られた”ピエスモンテ(装飾菓子)”はエッフェル塔がモチーフに。。。


ショーケースにずらりと並んだガナッシュ。圧巻です。

こちらのガナッシュを詰めるパッケージも素敵なんですよ。

京都の街を颯爽とバイクで走るエヴァン氏。
エヴァン氏のイラストの部分が透明のケースになっていて、スーッと開けるときに駆け抜けるように見えてユニーク!


マカロンもいろんなフレーバーがあります。
京都らしいといえば、抹茶ですよねー。

・・・と、ブティックには目にも美しいショコラやスイーツが並びますが、
カフェスペースでは、フードメニューもいただけるんですよ。


おすすめのキッシュは、お豆腐と九条ネギが使われています。
とってもなめらかでとろけました。


もちろんデザートも。
しっかり濃厚なのに、口の中にまったりとどまることなく、すーっと喉を通るんです。
いくらでも食べられそう(笑)

カフェとしてティータイムを楽しむのはもちろんのこと、ランチができるお店としても人気になりそうです!!
ジャン=ポール・エヴァンさま、ありがとうございましたicon12
  

Posted by らくたびスタッフ    at 18:02

2016年10月23日

10月30日 京都さんぽのお知らせ

10月30日(日)
 
京都御所・一般公開の徹底解説と
蘆山寺・清浄華院の特別公開へ





集合場所 : 13時 地下鉄・今出川駅 南改札前

ご案内 : 講師・山村 純也

くわしくは こちら へ
  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00散策・講座のご案内

2016年10月22日

洛中洛外、京都大移動のご案内が終わりました

10/21(金)~10/22(土)の二日間、新潟県からの修学旅行の
御一行様のご案内させていただきました。

「 仏像 」「 庭園 」「 古典文学 」「 戦国 」「 ご利益 」など7つの
テーマに分けて生徒さんをご案内。公共の交通機関を使って、
西は勝持寺(仏像コース)、北は貴船神社(ご利益コース)、
東は豊国廟(戦国コース)、南は宇治(庭園コース)・・・と洛中洛外、
京都を大移動しました。

訪問するコースはあらかじめ決まっているものの、やっぱり修学旅行、
生徒さんからは「 お昼は●●に行きたい! 」「 ●●で甘いものが食べ
たい! 」「 おみやげに●●が買いたい! 」などのリクエストも出て、
タイムスケジュールをやりくり。生徒さんもご協力もあって、全コース
無事に終了することができました。

最後は京都駅で生徒さんをお見送り。また京都に遊びに来てくださいね~!

無事にガイド終了直後に記念撮影。表情にやりきった感がでています笑

全ガイド終了後、らくたび代表・若村から〆の挨拶

元気でかわいい生徒さんと一緒に過ごして、気分も若返った(?)
「 らくたび 」一同。これから本番を迎える秋の観光シーズンも
がんばります icon21

らくたび 森 

追伸:私(森)もご案内に行っていました。

「 戦国コース 」で豊国廟を参拝。500超の階段を登りました。

  

Posted by らくたびスタッフ    at 14:00

2016年10月20日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン17

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、折田治代さん・熊本汐里さん・本田このみさん達による3人制作ユニットのpuntas(プンタス)さんをご紹介します。

puntas(プンタス)さんは、2010年に京都精華大学を卒業された折田治代さん・熊本汐里さん・本田このみさん達による紙もの制作ユニット。主に木版画やステンシルを用いて紙箱やポストカードなどの作品を制作されているようです。図柄を反転して印刷するため、ユニット名はpuntas。「スタンプ」を反転させた言葉だそうです。

作品のコンセプトは、手の味が感じられる雑貨や版画を身近に感じてもらえるような雑貨を作ること。今回の手作り市では紙箱やポストカードなどが出店されます。箱に使われている紙は全て手刷りの木版画とステンシル。どこか懐かしさを感じる温かみあふれる雑貨が揃います。作品を一部ご紹介します。

商品名:A5書類箱
A5サイズの書類ケースです。サイズ違いにA4版もあります。


商品名:TENT BOX
テントの形をした箱です。鍵などのちょっとした小物入れやお菓子入れに最適です。


商品名:家の箱
ヘアピンがぴったり入る入るサイズです。インテリアとして飾って頂いてもとてもかわいらしい箱になります。



3人さんの似顔絵です。


紙から伝わる温かさ、彩からくる心わくわくのプンタス雑貨が見つかります!

☆ブログ、HPなどのアドレス
http://puntas.jimdo.com/


株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com


11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”手作り市
手作り市は無料です!皆さまご参加いただけます!
★10:00~17:00★

詳しくは
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らくたび 谷口

  

Posted by らくたびスタッフ    at 22:55らくたび京町家谷口

2016年10月19日

《京阪ウォーク》 歴史とロマンあふれる宇治散策と平等院 散策レポート♪

《10/15京阪ウォーク散策レポート》 ~歴史ロマンあふれる宇治散策と、藤原氏の栄華を今に伝える平等院~ 


10月15日の京阪ウォークは、特別編♪
祇園四条駅から出発ではなく、京阪宇治駅から出発!
源氏物語や平家物語の舞台としても描かれ、平安貴族・藤原氏の栄華と浄土信仰を今に伝える歴史とロマンのあふれる宇治をめぐりました!


秋晴れの透き通るような青空の下、京阪宇治駅を出発し最初に向かったのは宇治橋横のお茶の通圓さん。
目の前の宇治橋の眺められるスペースで、橋についてと通圓さんとの関係についてご案内。
その後、宇治橋の守護寺で橋寺とも呼ばれる放生院へ。
お寺境内には入りませんでしたが、昔の人々の宇治川と橋への思いや歴史についてのお話を聞きます。

~宇治橋~


~橋寺・放生院~




川沿いの道を皆さんで歩き、次に向かったのは宇治神社・宇治上神社。
宇治神社では、お祀りされている菟道稚郎子命を道案内したと伝わる、神使のうさぎが拝殿でお出迎え!
後ろを振り向いた姿の見返りうさぎのおみくじも販売しており、とっても可愛いかったです。

~宇治神社~



そのまま道を進むと世界遺産・宇治上神社に到着。
拝殿がとても美しく、平安時代の建築物が残る宇治上神社の、世界遺産に選ばれたポイントなど見所のご案内。
日本最古のお社である本殿を参拝後は境内を分かれて散策しました。

~宇治上神社~





次に向かったのは、宇治川・朝霧橋を少し通り過ぎた場所に建つ興聖寺。
伏見城で自刃した家臣の供養のため、血痕が残る床板を天井に貼った血天井のある寺院のひとつ。
脇に流れる水の音が琴の音のようだということで琴坂とも称される参道は、楓が美しく宇治の隠れた名所です。

~興聖寺・参道前~



その後、朝霧橋で宇治川を渡り塔の島の石柱を見て、休憩をとりつつ最終目的地である平等院鳳凰堂へ。
源頼政自刃の扇の芝の説明後、通路を進むと藤原頼通が父道長の別荘であった宇治殿を寺に改めて寺として始まった平等院鳳凰堂が見えてきます。
修復後なので色彩はとても鮮やかな朱色。西日に照らされたお堂はうっとりするくらいとても美しく、見入ってしまいます。
最後はミュージアムの中の見所もしっかりと押さえ、自由に散策しながらの解散となりました。

~扇の芝~


~鳳凰堂前~



今回は本当にお天気もよく、暑くもないとても散策日和のウォークでした!

京阪ウォークは毎月第1・第3土曜日に開催!次回は11月5日で裏寺町通を散策します。
伊藤若冲ゆかりの宝蔵寺など特別公開の寺院を拝観予定です♪
皆さまのご参加お待ちしておりますface02


らくたび  渡部






  

Posted by らくたびスタッフ    at 19:43京阪・祇園四条駅観光案内所

2016年10月19日

らくたび京町家フェスタ<バスソルトワークショップ>

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!


フェスタで「アロマテラピーワークショップ(バスソルト作り)」を開催する奥村ですface01

「京都さんぽ」のお申し込みなどでお電話を受けると、「アロマテラピーって難しいんでしょ?」と聞かれることがたまにあります。
全然そんなことありません!!簡単ですよ!!
(簡単すぎて、拍子抜けされるかもしれません。。。)

”講義”の時間もありますが、参加される皆様には”実技(バスソルト作り)”も楽しんでいただきたいと思っています。

ICON118手順は3ステップICON118
1.好きな香りを選ぶ
2.ソルトに香り(精油)を垂らす
3.まんべんなく混ぜる

これだけです!!


香りを選び方は、
「単純に自分の好きな香り」を選ぶも良し、体調に合わせた香り(肩こりが気になる、乾燥肌が気になる、リラックスしたい…etc)を選ぶも良し。
お悩みに合わせた香りを選ぶ場合は、実技の前の講義でお伝えした内容をもとにしていただいたり、講師の私と相談して楽しく選んでいきましょう♪

ちなみに。。。私・奥村はアロマテラピーとハーブティーの併用で、ここ4年ほど風邪をひいておりませんICON35

香りを入れずとも、ご存知の通りソルト(塩)は発汗作用があり、体が芯までポカポカ温まる作用があります。
これからの季節、お風呂でしっかりと温まって健康な体で冬をむかえませんか。
(そこにいい香りが付いていれば、なお気持ちよくなりますよー)



また、「アロマって女性のものじゃないの?」という声も聞かれますが。。。。
私・奥村が以前、勤めていたアロマテラピーサロンでは、男性のお客様もたくさんいらっしゃいました。
男性もお仕事で疲れを感じることはたくさんあるかと思います。
香りのパワーは男性にも十分実感していただけるはずですよ。
男性のご参加も喜んで歓迎いたします。

ぜひぜひ、お気軽にご参加くださいませface01


<講師プロフィール>
奥村佳奈子
2011年 心身の健康のためにアロマテラピーとメディカルハーブの勉強を始める
    同年、京都市内のアロマテラピーサロンでトリートメント業務(アロマテラピー、リフレクソロジーなど)に従事
    同年、メディカルハーブコーディネーター資格取得
2012年 アロマテラピーインストラクター資格取得
2013年 アロマセラピスト資格取得
2014年 児童福祉施設などでアロマ講座開講
  

Posted by らくたびスタッフ    at 19:16奥村

2016年10月19日

10月29日 ゆるり茶会のお知らせ

10月29日(土)

- 京町家で行う四季ゆるり茶会 ≪ 神無月 ≫ -

◇ 名残のゆるり茶会 ◇ 
- 季節の名残を惜しんで一服 -




金木犀が香る10月は、半年間ともに過ごしてきた風炉の最後の月です。
また残り少なくなった前年の古茶を惜しむ時期でもあることから、お茶の
世界では名残の月と称されています。
当日の茶会では秋の実りを盛り込んだ料亭「吉兆」のお弁当を味わい
ながら、去りゆく季節を惜しんで一服。翌月の炉開きを控え、季節の移ろい
と名残のお茶をじっくり味わってみませんか。

集合場所 : 12時 らくたび京町家

★ 20名様限定
★ 申し込み期限 : 10月26日(水)


くわしくは こちら へ  

Posted by らくたびスタッフ    at 09:00散策・講座のご案内らくたび京町家

2016年10月17日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン20

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、手作り市に出店されるキルト作家の山下さんをご紹介いたします。

第一回のらくたび京町家フェスタは、最初にらくたびスタッフの河村さん(手すき和紙ワークショップ)と同じくスタッフの奥村さん(アロマテラピーワークショップ)スタッフの鈴木さん(手作り市担当)、と私が「らくたび京町家で手作り市をやろう」と言ったのが始まりです。とにかくスタッフで出店者を探してやってみようとたくさんの作家さんにお願いをしました。そんな中で、弊社ガイドスタッフの安達さん、富田さんのご推薦であるキルト作家・山下さんのお名前があがりました。

山下さんは、趣味の手芸が高じて、キルトのバッグやポーチ、コサージュなどを作っておられます。生地選びは京都のみならず大阪、神戸、名古屋にまで足を運びます。山下さんの御目にあう生地を探すにとても苦労されているようです。しかし、出来上がった作品は苦労されただけあってどれも素敵な作品に仕上がっています。

特徴は全体に色鮮やかでエレガント、ポーチなどの内布が無地でなくカラフルな生地が惜しみなく使われていることです。内布は目立たないので、どちらかいうと汚れが目立たない黒とか茶色、ベージュといった無地の生地が使われるのですが、山下さんの作品は内布まで目にも楽しい生地を使っておられます。水玉もようなどの内布は、ポーチを開けたとき思わず「かわいい~」と言いたくなります。ポーチを開ける度、かわいさに癒される山下さんの作品です。その作品を一部ご紹介します。

カラフルな色合いの生地と内布も楽しいポーチ




とってもエレガントなポシェットとトート




シックなゴブラン織り風バッグ




ワンポイントになるコサージュ





“第一回らくたび京町家フェスタ”をどうぞ見に来てください!当日お待ち申し上げております。


11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタフェスタ”手作り市
手作り市は無料です!皆さまどなたでもご来場いただけます!

★10:00~17:00★
詳しくは

↓↓↓

https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com


らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 23:26らくたび京町家谷口

2016年10月12日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン25

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

本日は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から、手作り市に出店される“1883”の藍染・草木染め作家・宇土さんをご紹介します。

“1883” の藍染#草木染め作家・宇土さんのプロフィール



染色家である母に師事し2015年より1883という屋号で藍染や草木染めの製品制作を始める。ギャラリーや雑貨店などでの個展やグループ展、京都や地元飛騨高山を中心に各地のイベントやクラフト市に参加。

1883さんの作品は、インド藍や自家製のハーブ、季節の植物などの天然染料を使用した手染めの布製品を製作し、素材もオーガニックコットンやリネン、シルク等の天然繊維で作られた肌触りの良いこだわりの生地が特徴です。

今回はとってもきれいな色の藍染、草木染めの布製品(ストール、スカーフ、布小物)を出店してくださいます!出店される作品を一部ご紹介します。

★オーガニックコットンタイダイストール★


染料:藍、ローズマリー/素材:綿100%

・国産のオーガニックコットンを藍とローズマリーで絞り染め。柔らかな風合いと両端に入った赤い縫い目がポイントです。

★ハンドスティッチ三角ネッカチーフ★




染料:藍、ローズマリー/素材:綿100%

・綿ローンを手縫いで三角形に仕立て、ネッカチーフはもちろんヘアバンドとしても使えます。

日本人の肌とマッチする藍色は昔から愛され、藍の濃淡で装いの風合いもぐんと変わります。1883さんでは素材にもこだわっておられるので、長くお付き合いのできるお気に入りの逸品と出合えます。レザーやデニムのジャケット等に合わせてみてもいいですね!




★ブログ、HPなどのアドレス
http://1883id.thebase.in/
http://instagram.com/1883id


11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com


11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”手作り市は無料です!皆さま参加いただけます!
★10:00~17:00★
詳しくは

↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 23:08らくたび京町家谷口

2016年10月11日

らくたび京町家フェスタ カウントダウン26

11月6日(日)らくたび秋のイベント“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”にご参加ください!

今回は11月6日(日)に開催します“らくたび京町家フェスタ”の中から午前11時から始まる“和紙を染めてBOOKカバーを作ろう”のワークショップをご紹介いたします。

らくたびスタッフの河村充美さんがレクチャーする“和紙を染めてBOOKカバーを作ろう”のワークショップです
河村さんはらくたびで仕事をする傍ら和紙工芸士さんでもあります。聞くところによりますと黒谷和紙の工芸士さんだそうです。

らくたびスタッフ河村充美さん・和紙工芸士



黒谷和紙は800年前に平家の落武者が山里に隠れ住み生活の糧として作ったのが始まりとされています。江戸時代には京呉服に関連した紙が作られたようですが、近年はお洒落な葉書や、便箋、美術紙、工芸紙といった日常使いのできる紙になっています。黒谷和紙は古法を守り今も手すきにこだわって作成されています。

柿渋染の封筒と、葉書・名刺



手すき和紙の名刺



水玉模様が可愛いカードケース



京都府指定無形文化財の黒谷和紙。河村さんは黒谷和紙の古法の手すきを学び、手すき和紙の作品制作により京都の伝統工芸を発信しています。ということで!河村さんはらくたびの中で一番のアーティストなスタッフなんです。らくたび京町家にぴったりの河村さん作の屏風があります。とても優雅な風合いの屏風は平安朝の雅と豪華さを感じる作品です。この屏風は、平成25年度・京都伝統工芸大学校卒業修了制作展にて黒谷和紙理事長賞を受賞し、フランス出展されたそうです。 すごいですね!

手すき和紙を学んでおられた河村さん


河村さんの作品・京町家に似合う雅な屏風




河村さんの屋号は「atu丸」(あつまる)です。この名前のコンセプトは・・・ atu丸=集まる 、旗を目印に人が集まって丸(輪)になる、という意味。「atu」は名前の「あつみ」とも掛かっています。
なんとシンプルで可愛いatu丸




その河村さんレクチャーによる和紙作品作りのワークショップ。どうぞ気軽にご参加ください。
当日の受付です。時間は11時~、13時~、15時~の3回で、各回約5名様まで。時間帯で席が空いておりましたら多少の融通がききますのでご参加ください。参加費500円のワンコインです♪

見ているだけでもワクワクする手すき和紙



株式会社 らくたび
〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333 らくたび京町家
TEL 075-257-7321 / FAX 075-257-7350
Mail: kyoto@rakutabi.com


11月6日(日)“秋の祭典らくたび京町家フェスタ”
スタッフ河村がレクチャーする
“和紙を染めてBOOKカバーを作ろう”
★参加費500円
★11時~、13時~、15時~ 各5名様 計15名様


※和紙はご用意しております。紙漉き体験は出来ませんので、ご了承ください。

※作業時間は10分~15分程度。染めていただいた和紙はお預かりし、後日、こんにゃくのりを塗って最後の仕上げをしたのち、お送りします。


詳しくは
↓↓↓
https://www.facebook.com/rakutabi/posts/1662119427432883
http://www.rakutabi.com/kyo_machiya.html#s20161106

らくたび 谷口
  

Posted by らくたびスタッフ    at 19:09らくたび京町家谷口