2009年07月31日
祇園祭 疫神社にて夏越祭
28日神輿洗式の松山さんのレポートを受けて、今年最後の祇園祭現地レポートです!
祇園祭の締めくくりである「夏越祭 」
10時からの神事でしたが到着したのは11時ごろ、すでに参拝者の長蛇の列ができていました。
この大きな茅の輪をくぐり、疫病退散・無病息災をお願いします。
茅の輪 の茅(かや)ですが、参拝者が持ち帰るように準備されていましたが、それにも限りがあり・・・。
すでに茅の輪本体の葉がむしり取られています
いただいた茅(かや)を自分で茅の輪を作り「蘇民将来子孫也」の護符を付けて、お家に持ち帰りました。
これで一ヶ月に渡る祇園祭が終わりました。
奥深い祇園祭、まだまだ拝見できてない神事がたくさんあります。
今年祇園祭で見ることができた、体験することができた、様々な出来事。
後ほどレポートしますね。
らくたびレポーター奥村
祇園祭の締めくくりである「夏越祭 」
10時からの神事でしたが到着したのは11時ごろ、すでに参拝者の長蛇の列ができていました。
この大きな茅の輪をくぐり、疫病退散・無病息災をお願いします。
茅の輪 の茅(かや)ですが、参拝者が持ち帰るように準備されていましたが、それにも限りがあり・・・。
すでに茅の輪本体の葉がむしり取られています
いただいた茅(かや)を自分で茅の輪を作り「蘇民将来子孫也」の護符を付けて、お家に持ち帰りました。
これで一ヶ月に渡る祇園祭が終わりました。
奥深い祇園祭、まだまだ拝見できてない神事がたくさんあります。
今年祇園祭で見ることができた、体験することができた、様々な出来事。
後ほどレポートしますね。
らくたびレポーター奥村
2009年07月28日
神輿洗式
祇園祭の還幸祭から4日経った本日は、御神輿が格納される前の「神輿洗い」の日です。3基のうちの「中御座」神輿がふたたび八坂神社から四条大橋まで担がれ「鴨川から汲み上げられた水で洗い清められる」儀式が行われます。会社帰りに駆けつけたのですが、水しぶきが飛ぶシーンには間に合いませんでした・・残念。
↓道の上には、場を清める為に使われた大松明が置かれていました。さぞかし豪快に振られていたのでしょうね。
↓「中御座」御神輿です。ものすごい存在感でどっしりとしていました。
↓神事を終えた御神輿は、ゆっくりと八坂神社へと戻っていきました。
祇園祭は「人々を苦しめる疫病を退散させる」願いを込めた祭であることから、最後までとても丁寧な儀式だなあと思いました。
後は、31日の夏越祭ですね。
らくたびレポーター松山
↓道の上には、場を清める為に使われた大松明が置かれていました。さぞかし豪快に振られていたのでしょうね。
↓「中御座」御神輿です。ものすごい存在感でどっしりとしていました。
↓神事を終えた御神輿は、ゆっくりと八坂神社へと戻っていきました。
祇園祭は「人々を苦しめる疫病を退散させる」願いを込めた祭であることから、最後までとても丁寧な儀式だなあと思いました。
後は、31日の夏越祭ですね。
らくたびレポーター松山
2009年07月27日
陶器まつり一っ等~賞~!!
今年も山科の「清水焼団地陶器まつり」に行ってきました。
今日は3日間の最終日、梅雨も明け切らず、ホントに蒸し暑い会場でした。
いささか昨年より人出が少ないかなという感じです。
今日のお目当ては、アイスコーヒー用のマグカップ。
清水焼とは、謳っていますが他の産地のものがある中、玉凰陶苑さんで本物の清水焼で、且つリーズナブルものを発見。
値段交渉開始。
大阪人のメンツにかけて
「なんぼにしてくれるん??」 「もう一つ買うから、もうちょっと頑張って~なあ」
値段交渉成立!!福引券もゲット。
早速、福引会場へ。
ガラガラ、ポト ピンク玉
「一っ等~賞~!!」
早速、玉凰陶苑さんへお礼のご挨拶。
皆さんに喜んでいただきました。とってもいい一日でした。
ちなみに、賞品は「ギフトブック」で、この中から好きなものが選べます。バンザ~イ!!
らくたびレポーター 鴨田
今日は3日間の最終日、梅雨も明け切らず、ホントに蒸し暑い会場でした。
いささか昨年より人出が少ないかなという感じです。
今日のお目当ては、アイスコーヒー用のマグカップ。
清水焼とは、謳っていますが他の産地のものがある中、玉凰陶苑さんで本物の清水焼で、且つリーズナブルものを発見。
値段交渉開始。
大阪人のメンツにかけて
「なんぼにしてくれるん??」 「もう一つ買うから、もうちょっと頑張って~なあ」
値段交渉成立!!福引券もゲット。
早速、福引会場へ。
ガラガラ、ポト ピンク玉
「一っ等~賞~!!」
早速、玉凰陶苑さんへお礼のご挨拶。
皆さんに喜んでいただきました。とってもいい一日でした。
ちなみに、賞品は「ギフトブック」で、この中から好きなものが選べます。バンザ~イ!!
らくたびレポーター 鴨田
2009年07月25日
哀・戦士たち
祇園祭の還幸祭翌日の今日、八坂神社へ御神輿を見に行ってきました。昨日の還幸祭は見に行けませんでしたが、ほんの12時間程前には此処を大勢の男達が3基の巨大な神輿を担いでぐるぐると回り興奮した光景だったのだろうと思うと、今日はとてもひっそりとした雰囲気です。夏草やつわものどもが夢の跡・・って感じですね。
以前は還幸祭が終わったら神輿はお蔵入りするのだろうと思っていましたが、らくたび文庫のP80に「かえってきた神輿は舞殿に据えられる」と書いてあったので、もしや・・と思って行ってみたら、しっかり据えられていました(^^)
↓横一列がずらりと並べられている姿を見ると、ガンダム世代の私には、戦闘機の様なかっこよさを感じてしまいます。
「1ケ月かかって展開される」祇園祭も残りあと1週間を切りました。31日の茅の輪くぐりが楽しみですね。
らくたびレポーター 松山
以前は還幸祭が終わったら神輿はお蔵入りするのだろうと思っていましたが、らくたび文庫のP80に「かえってきた神輿は舞殿に据えられる」と書いてあったので、もしや・・と思って行ってみたら、しっかり据えられていました(^^)
↓横一列がずらりと並べられている姿を見ると、ガンダム世代の私には、戦闘機の様なかっこよさを感じてしまいます。
「1ケ月かかって展開される」祇園祭も残りあと1週間を切りました。31日の茅の輪くぐりが楽しみですね。
らくたびレポーター 松山
2009年07月23日
「オハケ」
祇園祭・還幸祭の前日には、三条商店街に芝生が現れます!・・っと言ってもピンとこないですよね。それでは私と一緒に行ってみましょう。
↑堀川通りから商店街を歩いていくと、朱色の鳥居にノボリがいっぱい・・・祭りモードである事がわかります。
↑「蘇民将来之子孫也」の文字を見ると「あっ、祇園祭りだ!」と反応してしまいます(^^)
↑鳥居正面には「八坂 御供社(ごくうしゃ)」と書いてあります。四条通りの御旅所に対して「又旅所」とも呼ばれるそうです。かつて此処は神泉苑の東南端に位置していた場所で、かつて神泉苑に66本の矛が立てられ神輿をわたしていた事を想像してしまいます。そして今もなお、お神輿は還幸祭で四条寺町の御旅所から出て此処を通ります。
↑そしてこの緑の芝生は「オハケ」といって神泉苑の水辺を表しているそうです。
夜の商店街でひっそりとしていた「オハケ」さんは、三基の御神輿を楽しみに待っている様でした。神様もお里帰りですね。
オハケの存在は知りませんでしたが、らくたび文庫で発見し、いつか見にきたいと思ったので実現してよかったです。2007年の京都新聞にも特集が組まれていました。
らくたびレポーター松山
↑堀川通りから商店街を歩いていくと、朱色の鳥居にノボリがいっぱい・・・祭りモードである事がわかります。
↑「蘇民将来之子孫也」の文字を見ると「あっ、祇園祭りだ!」と反応してしまいます(^^)
↑鳥居正面には「八坂 御供社(ごくうしゃ)」と書いてあります。四条通りの御旅所に対して「又旅所」とも呼ばれるそうです。かつて此処は神泉苑の東南端に位置していた場所で、かつて神泉苑に66本の矛が立てられ神輿をわたしていた事を想像してしまいます。そして今もなお、お神輿は還幸祭で四条寺町の御旅所から出て此処を通ります。
↑そしてこの緑の芝生は「オハケ」といって神泉苑の水辺を表しているそうです。
夜の商店街でひっそりとしていた「オハケ」さんは、三基の御神輿を楽しみに待っている様でした。神様もお里帰りですね。
オハケの存在は知りませんでしたが、らくたび文庫で発見し、いつか見にきたいと思ったので実現してよかったです。2007年の京都新聞にも特集が組まれていました。
らくたびレポーター松山
2009年07月21日
葵ちゃんについて お知らせです。
葵ちゃんの里親のみなさんへ
今日下鴨神社の足つけ神事に行ってきました。
その際、ご神水を配っておられる所でとても可愛らしい葵ちゃんを発見しました。
水を汲んでおられるおじさんに葵ちゃんのこと聞いてみました。
葵ちゃんはこの時期から、だんだん枯れます。
葉が朽ちて、最後は茎までも枯れ果てます。
それが、梅の咲くころにまた新芽がでて、葵祭のころにはちゃんと青々とした葉がなります。
冬場は土の下にある(見えている?)茎がしっかりしているかどうかだけ、注意してあげてください。
水は土が湿る程度でいいです。
通年通して日陰に置いておけばそうはどうもなりません。
ただ「土」は難しいから、やっぱり生まれた土地(下鴨や上賀茂)の土がベストです。
と、以上こんなアドバイスをいただきましたよ。
少しでも参考になれば嬉しいです
らくたびレポーター奥村
今日下鴨神社の足つけ神事に行ってきました。
その際、ご神水を配っておられる所でとても可愛らしい葵ちゃんを発見しました。
水を汲んでおられるおじさんに葵ちゃんのこと聞いてみました。
葵ちゃんはこの時期から、だんだん枯れます。
葉が朽ちて、最後は茎までも枯れ果てます。
それが、梅の咲くころにまた新芽がでて、葵祭のころにはちゃんと青々とした葉がなります。
冬場は土の下にある(見えている?)茎がしっかりしているかどうかだけ、注意してあげてください。
水は土が湿る程度でいいです。
通年通して日陰に置いておけばそうはどうもなりません。
ただ「土」は難しいから、やっぱり生まれた土地(下鴨や上賀茂)の土がベストです。
と、以上こんなアドバイスをいただきましたよ。
少しでも参考になれば嬉しいです
らくたびレポーター奥村
2009年07月20日
無言詣り
本日は、3基の御神輿が鎮座している四条寺町の御旅所へ夫婦でお参りに行ってきました。神幸祭が行われた17日から還幸祭のある24日まで晩も閉められない(夜も参拝可能)というところからも、町における存在の大きさがわかります。無言詣というならわしもあるそうです(私にはできませんでした)。
らくたび文庫によると鎮座ではなく駐輦(ちゅうれん)という難しい言葉が使われていました。さすがですね!
その行き道、矢尾定さんでデザート休憩をしました。写真はわらび餅とフルーツヨーグルトです。
壁には各山鉾町の粽がずらり!一年中見れるのはきっとここだけですね。
らくたびレポーター松山
らくたび文庫によると鎮座ではなく駐輦(ちゅうれん)という難しい言葉が使われていました。さすがですね!
その行き道、矢尾定さんでデザート休憩をしました。写真はわらび餅とフルーツヨーグルトです。
壁には各山鉾町の粽がずらり!一年中見れるのはきっとここだけですね。
らくたびレポーター松山
2009年07月20日
下鴨神社より
おはようございます。
下鴨神社の「足つけ神事」
朝早くからたくさんの方がお参りに来られていました。
これから鞍馬に行ってきます!
らくたびレポーター 森
下鴨神社の「足つけ神事」
朝早くからたくさんの方がお参りに来られていました。
これから鞍馬に行ってきます!
らくたびレポーター 森
2009年07月18日
このパン・・・「 鉾の車輪 」です。
らくたびのお友達からいただきました。
京都ならではの季節のパン
わかります?
「鉾の車輪」です。
抹茶風味のあんぱんを台にして、クッキー素材で車輪を作ってあります。
とっても美味しかったです!
大丸百貨店の商品ですが、巡行が終わったのでもう売ってないかな〜。
らくたびレポーター奥村
京都ならではの季節のパン
わかります?
「鉾の車輪」です。
抹茶風味のあんぱんを台にして、クッキー素材で車輪を作ってあります。
とっても美味しかったです!
大丸百貨店の商品ですが、巡行が終わったのでもう売ってないかな〜。
らくたびレポーター奥村
2009年07月14日
綺麗な飾り紐 発見!
大船鉾さんからの帰り道。
烏丸通り松原上がる 西側の、「糸文」さんの前でこんなに綺麗な飾り紐を売ってはりました!
浴衣の帯飾りに、一工夫するとグッと可愛くなりますよ〜!
他にもいろんな使い方ができそうです。
そしてお値段。
これがまた安いんです!
一本 400円
三本なら 1000円
興味ある方、行ってみてくださいね。
祇園祭中、16日まで朝から販売されてま〜す!
らくたびレポーター奥村
烏丸通り松原上がる 西側の、「糸文」さんの前でこんなに綺麗な飾り紐を売ってはりました!
浴衣の帯飾りに、一工夫するとグッと可愛くなりますよ〜!
他にもいろんな使い方ができそうです。
そしてお値段。
これがまた安いんです!
一本 400円
三本なら 1000円
興味ある方、行ってみてくださいね。
祇園祭中、16日まで朝から販売されてま〜す!
らくたびレポーター奥村
2009年07月14日
大船鉾 祇園囃子
らくたびボランティアがお手伝いさせて頂いてる、大船鉾さんの祇園囃子。
夕方 6時半から、20分ごとに演奏されています。
近くで聞くと、迫力ありますよ!
ぜひ生の祇園囃子を、聞きに来てくださいね。
場所は、四条新町下がる 約50メートルの東側にて。
四条町の町衆の心意気を、肌で感じてください!
らくたびレポーター奥村
夕方 6時半から、20分ごとに演奏されています。
近くで聞くと、迫力ありますよ!
ぜひ生の祇園囃子を、聞きに来てくださいね。
場所は、四条新町下がる 約50メートルの東側にて。
四条町の町衆の心意気を、肌で感じてください!
らくたびレポーター奥村
2009年07月14日
宵々々山
17日の山鉾巡行でかき手ボランティアでお世話になる浄妙山を見に行ってきました!宵山初日でしたが、とても沢山の人出でした。
浄妙山の名前は、「平家物語の宇治川の合戦で一来法師が三井寺の筒井浄妙という僧兵の頭を飛び越える場面」からきています。この奥の会所に、一来法師と筒井浄妙の人形が飾ってあります。カメラを持ってこれ以上は恐れおおくて近づけませんでした(お参りして来ました)。
曳き手・かき手ボランティアという募集があるおかげで、私の様な鉾・山町の人でなくても、歴史ある祇園祭にふれる事が出来ます。とてもありがたい事です。気を引き締めて頑張ります。
当日は31番目で南観音山の前です。 皆様、暑いけど最後まで見届けてくださいね(^^)
らくたびレポーター松山
浄妙山の名前は、「平家物語の宇治川の合戦で一来法師が三井寺の筒井浄妙という僧兵の頭を飛び越える場面」からきています。この奥の会所に、一来法師と筒井浄妙の人形が飾ってあります。カメラを持ってこれ以上は恐れおおくて近づけませんでした(お参りして来ました)。
曳き手・かき手ボランティアという募集があるおかげで、私の様な鉾・山町の人でなくても、歴史ある祇園祭にふれる事が出来ます。とてもありがたい事です。気を引き締めて頑張ります。
当日は31番目で南観音山の前です。 皆様、暑いけど最後まで見届けてくださいね(^^)
らくたびレポーター松山
2009年07月12日
さすがは職人さん!
北観音山の真松が立ち上がると…、
即座に地下足袋を履いた職人さんがスルスルと登って行かれました!
さすがはプロの職人さん!
写真わかりにくいかも(苦笑)
真ん中の黒い固まりが「人」です。
あの方は、大工方さんになるのでしょうか???
らくたびレポーター奥村
即座に地下足袋を履いた職人さんがスルスルと登って行かれました!
さすがはプロの職人さん!
写真わかりにくいかも(苦笑)
真ん中の黒い固まりが「人」です。
あの方は、大工方さんになるのでしょうか???
らくたびレポーター奥村
2009年07月11日
鉾建て
今年の祇園祭もあざやかに始まり、山鉾巡行まで一週間を切った本日、新町通に鉾建てを見学に行ってきました。朝10時には、すでに放下鉾が組み立てられていました!
皆さんご存知の通り、鉾は釘一本使わず縄で組み立てられます。自身の重みとかつ動く際の振動に耐える「構造」が遥か昔に考えられていたと思うと、すごい事だと思います。この真木が一本の柱となって強さの秘密になっているんですね。
見学をしながら写真を撮っていたら、なんとらくたびレポーター2名とバッタリ!ガイドの練習に来たと聞いて二度ビックリ!!
夏の時期なのに、技術向上の手を休めないそのハートに感動しました。その場で美人ガイドさんに祇園祭についてご説明いただき、より理解が深まりました(^^)
私も曳き手ボランティア頑張ります。
らくたびレポーター 松山
皆さんご存知の通り、鉾は釘一本使わず縄で組み立てられます。自身の重みとかつ動く際の振動に耐える「構造」が遥か昔に考えられていたと思うと、すごい事だと思います。この真木が一本の柱となって強さの秘密になっているんですね。
見学をしながら写真を撮っていたら、なんとらくたびレポーター2名とバッタリ!ガイドの練習に来たと聞いて二度ビックリ!!
夏の時期なのに、技術向上の手を休めないそのハートに感動しました。その場で美人ガイドさんに祇園祭についてご説明いただき、より理解が深まりました(^^)
私も曳き手ボランティア頑張ります。
らくたびレポーター 松山
2009年07月11日
長刀鉾 だけどパンです!
大丸さんの地下に飾ってありました!
ミニチュア 長刀鉾
精密ですが、これパンで出来てるんです。
ドンクさんが丹精込めて作られたそうですよ。
祇園祭にお出かけの際はぜい大丸地下に降りてご覧くださいね〜!
らくたびレポーター奥村
ミニチュア 長刀鉾
精密ですが、これパンで出来てるんです。
ドンクさんが丹精込めて作られたそうですよ。
祇園祭にお出かけの際はぜい大丸地下に降りてご覧くださいね〜!
らくたびレポーター奥村
2009年07月11日
職人さんの美学
昨日から「山鉾建て」が始まりました。
今月号の「京都府民だより」に山鉾建てを担う作事方(さくじかた)さんのお仕事が紹介されていましたのでちょっと見学に…
作事方は今でいう工務店。最大で12トンにもなる山鉾は作事方さんの手で釘を一切使わずに縄だけで組建てられます。これは「縄がらみ」いう伝統手法だそうです。その美しい縄の結び目に思わず見入ってしまいました。
巡行の時には豪華な装飾品の裏に隠れて見えない部分なのですが、見えないところにもこだわる職人さんの美学を垣間見ることができました。
らくたびレポーター 森
今月号の「京都府民だより」に山鉾建てを担う作事方(さくじかた)さんのお仕事が紹介されていましたのでちょっと見学に…
作事方は今でいう工務店。最大で12トンにもなる山鉾は作事方さんの手で釘を一切使わずに縄だけで組建てられます。これは「縄がらみ」いう伝統手法だそうです。その美しい縄の結び目に思わず見入ってしまいました。
巡行の時には豪華な装飾品の裏に隠れて見えない部分なのですが、見えないところにもこだわる職人さんの美学を垣間見ることができました。
らくたびレポーター 森
2009年07月10日
きれいなポスター
祇園祭☆本当に盛り上がってきましたネ!!
阪急電鉄も力が入ってます。
駅にこんなきれいなポスターがはってありましたよ。
今までは、鉾の写真がほとんどでしたが、今年は透かし模様も美しい纓がついた冠の写真で、スッキリ!
写真は写していませんが、電車の車内には巻物風のポスターが吊り下げられています。
どうか、どうからくたび散歩の12日と巡行の17日、お天気になりますように
JRや京阪電鉄の盛り上がりはどうですか?
ぜひレポートをお願いします。
らくたびレポーター 安達
Posted by らくたびスタッフ
at 08:35
2009年07月09日
阪急電車「祇園祭」号
春の「さくら」に続き阪急電車のヘッドマークシリーズ第2段 「祇園祭」
明日からは鉾建ても始まります。
いよいよですね~♪
らくたびレポーター 森