2008年11月15日
武野紹鴎さんです
茶道の歴史上必ず登場する武野紹鴎さんってどんな顔をしておられたかご存知ですか。(鴎と言う字で代用させていただきます)
千利休さんは、絵などでお目にかかることがあるのですが、武野紹鴎は文字でしか目にしたことがありません。
このお二人のお顔を一度に拝見できる場所があります。
場所は、堺市 仁徳陵古墳の南側、堺市博物館の前でお二人とも座っておられます。
堺市には茶道に関連した史跡が沢山あります。
写真の千利休屋敷跡もその一つで、その昔、利休さんがこの井戸の水でお茶を点てておられたのでしょうね。
らくたびレポーター 鴨田
同志社大学経済学部父母会 らくたびの“千年の都「京都」を歩く”ツアー
12月4日京都リビング新聞社・四季折々とっておき京さんぽ
12月4日 京都さんぽ 暮秋を彩る下鴨神社の名残の紅葉レポート
朝霧に包まれる大原の里
紅葉便りの季節
川越まつり
12月4日京都リビング新聞社・四季折々とっておき京さんぽ
12月4日 京都さんぽ 暮秋を彩る下鴨神社の名残の紅葉レポート
朝霧に包まれる大原の里
紅葉便りの季節
川越まつり
Posted by らくたびスタッフ
at 20:35
│らくたびレポーター
貴重なお写真、ありがとうございます!
遅ばせながら、つい最近茶道を習い始めて、この武野紹鴎さんのお名前を知りました。(らくたび講座で聞いてるかもしれませんが、記憶に残ってません・苦笑)
なので、この記事を拝見して妙に反応してしまいました。
京都の文化に大きな歴史を残した方ですが、京都では拝見できないんですね。ほんとに貴重なお写真です。
堺市・・・遠いですね(笑 )
いつも素敵なレポートありがとうございます、楽しく拝見してます。
>堺市・・・遠いですね(笑 )
いえいえ、京都からほんの2時間程度(笑 )ですから、是非お越しください。
堺と茶人とは結構深い関係があり、今井宗久もその一人です。
他には与謝野晶子の生家跡などもあります。
茶道、カメラ道もはじめられたようで、楽しみですね。