2016年06月30日
『夏越祓ゆるり茶会』を開催しました
6月25日、夏越祓ゆるり茶会を開催いたしました。
『夏越祓(なごしのはらえ)』とは、前半年の罪や穢れを祓い、そして無事に
過ごせたことに感謝し、また後半年の無病息災を祈願する、奈良時代から
続く伝統行事です。
ここで登場するのが、前日らくたびスタッフが力を合わせて作った”茅の輪”!
くわしくは・・・こちらへ
この茅の輪をひとり3回ずつくぐります。
八坂神社や北野天満宮などで見かける大きな茅の輪とは違い、
今回皆さまにくぐっていただいたのは、直径80cmほどの茅の輪です。
平安時代の絵巻物では貴族達が御殿の中でくぐっている様子も残っています。
らくたびスタッフが両脇に立ち、皆様の頭から足まで茅の輪を通します。
くぐりながら夏越祓の和歌を詠まれたり、後半年のお願い事をしたりと、
和やかな雰囲気のなか、皆さまに楽しんでいただきました。
【点心】
夏越祓に欠かせない和菓子【水無月】
かつて宮中では、冬の間に氷室に保存しておいた氷を取り寄せ、口に含み、
暑気を払う『氷の節句』が旧暦の6月1日に行われていました。
水無月の三角形は、この氷をかたどったもので、上の小豆は悪魔払い
(魔を滅する)の意味を表しています。
皆さまも、水無月を食べ、茅の輪をくぐり、後半年を健康に過ごしてくださいね!
らくたび
河村
『夏越祓(なごしのはらえ)』とは、前半年の罪や穢れを祓い、そして無事に
過ごせたことに感謝し、また後半年の無病息災を祈願する、奈良時代から
続く伝統行事です。
ここで登場するのが、前日らくたびスタッフが力を合わせて作った”茅の輪”!
くわしくは・・・こちらへ
この茅の輪をひとり3回ずつくぐります。
八坂神社や北野天満宮などで見かける大きな茅の輪とは違い、
今回皆さまにくぐっていただいたのは、直径80cmほどの茅の輪です。
平安時代の絵巻物では貴族達が御殿の中でくぐっている様子も残っています。
らくたびスタッフが両脇に立ち、皆様の頭から足まで茅の輪を通します。
くぐりながら夏越祓の和歌を詠まれたり、後半年のお願い事をしたりと、
和やかな雰囲気のなか、皆さまに楽しんでいただきました。
【点心】
夏越祓に欠かせない和菓子【水無月】
かつて宮中では、冬の間に氷室に保存しておいた氷を取り寄せ、口に含み、
暑気を払う『氷の節句』が旧暦の6月1日に行われていました。
水無月の三角形は、この氷をかたどったもので、上の小豆は悪魔払い
(魔を滅する)の意味を表しています。
皆さまも、水無月を食べ、茅の輪をくぐり、後半年を健康に過ごしてくださいね!
らくたび
河村
KBS京都《きらきん》タイアップ企画!世界遺産・二条城をめぐるツアー
2019年12月7日 ゆるり茶会のお知らせ
KBSテレビ《きらきん》タイアップ
2018年二条城公式ガイド ありがとうございました
らくたびKYOTO検定 開催!
9月30日(日)京都さんぽ「浄土念仏ゆかりの歴史と長楽館の特別公開たばこ王、御成の間へ」中止のお知らせ
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2018年二条城公式ガイド ありがとうございました
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