2017年10月21日
「実り」の菓子とゆるり茶会
あいにくの雨模様の中で開催された10月のゆるり茶会。
今回のテーマは「実り」。
秋らしい点心やお菓子でおもてなしさせていただきました。
ミニ講座では「季節によって変わる茶室のしつらえ」と題し、
風炉と炉について解説。
この風炉と炉、どのように違うかみなさんご存じですか?
風炉は畳の上に釜を据える、5月~10月までのしつらえ。

それに対し炉は、畳の中にある、11月~4月までのしつらえです。

お茶の世界は、知れば知るほど奥深いですね。
続いて、焼き栗やきのこなど秋の味覚を堪能できる点心をご用意。

新潟県佐渡の地酒「北雪」で乾杯しました。

メインのゆるり茶会では、
実りの秋にふさわしいお菓子をご用意。

1825年創業の京菓子司 源水さんの「実りの秋」。
餡にもたっぷり栗を使用した、まさに和風モンブランのような味わいです。
おいしいお抹茶とともに、とても好評でした。
季節の移ろいをお茶会で感じる、
そんな風流なひと時を過ごしてみませんか?
らくたびでは、毎月実施しておりますので、
ぜひ皆様ご参加くださいね。
今回のテーマは「実り」。
秋らしい点心やお菓子でおもてなしさせていただきました。
ミニ講座では「季節によって変わる茶室のしつらえ」と題し、
風炉と炉について解説。
この風炉と炉、どのように違うかみなさんご存じですか?
風炉は畳の上に釜を据える、5月~10月までのしつらえ。

それに対し炉は、畳の中にある、11月~4月までのしつらえです。

お茶の世界は、知れば知るほど奥深いですね。
続いて、焼き栗やきのこなど秋の味覚を堪能できる点心をご用意。
新潟県佐渡の地酒「北雪」で乾杯しました。
メインのゆるり茶会では、
実りの秋にふさわしいお菓子をご用意。
1825年創業の京菓子司 源水さんの「実りの秋」。
餡にもたっぷり栗を使用した、まさに和風モンブランのような味わいです。
おいしいお抹茶とともに、とても好評でした。
季節の移ろいをお茶会で感じる、
そんな風流なひと時を過ごしてみませんか?
らくたびでは、毎月実施しておりますので、
ぜひ皆様ご参加くださいね。