2月3日の節分で無病息災を願う“招福息災を願って一服 節分ゆるり茶会”

らくたびスタッフ  

2018年02月05日 18:14

2月3日の節分で無病息災を願う“招福息災を願って一服 節分ゆるり茶会”を開催しました!

ミニ講座では1年の内でもっとも重きにおかれる2月3日の節分のお話をしました。




点心では、鬼さんの焼き印入りの錦糸たまごが巻かれた、ひさご寿司さんの恵方巻にかぶりついていただき、錦市場で選んだ三種の煮豆を食して無病息災を願いながら和やかに。


ゆるり茶会では、近くでお茶のお点前を見ていただきながら一服



鶴屋吉信さんの節分・季節限定の和菓子「福ハ内」でお抹茶と一緒に…。



また、朮(おけら)を焚き、くゆらせた煙で邪気を払うという季節の節目にふさわしい古来の習わしを体験していただきました。



日本最古の五條天神宮の縁起物“宝船のお札”は2月3日だけしか授与されないもので、今回らくたびが授かって、みなさまに持って帰っていただきました。


節分の風習にならい新しい立春を皆さんで和やかに迎えた“節分のゆるり茶会”でした。


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らくたび 谷口

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