京つう

らくたび  |洛中

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2008年12月19日

平安の快僧 浄蔵

祇園祭の山伏山の御神体になっていたり、
一条戻り橋で亡くなったお父さんを生き返らせたり、
八坂の塔の傾きを法力で直したり、、、、といろいろな
伝説を残す平安時代の僧、浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)。

もっと知りたいという興味はあるものの、なかなか難しいそうで
近寄り難かったのですが、漫画を見つけました。

平安の快僧 浄蔵



不思議な力を使って都の人々の平安を守っていたようです。

そういえば、源氏物語は『あさきゆめみし』、幕末は『おーい、龍馬!』、
ついでにフランス革命は『ベルサイユのバラ』と難しいそうな話は
漫画から入ってしまった私。
絵と簡単な文書で書かれている点はやっぱり助かります。

京都をもっと楽しめるおススメ漫画をご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えて下さいね。

                               らくたびレポーター 森



Posted by らくたびスタッフ    at 12:33

この記事へのコメント
森さん、こんばんわ。

情報有難う御座います。
早速、明日京都で購入して浄蔵について
漫画で勉強しますね。
(講座で何度も話されたのに・・・何を聞いてたことやら
 ト ・ ホ ・ ホ  でしたから。)
 
Posted by biwako at 2008年12月19日 21:25
へぇ~、こんなマンガがあったのですね。

またまた森さんに感化されて調べてみました。
例えばGoogle で「最澄 漫画」と検索すると、驚くほど沢山の漫画本が出てきます。
お坊さんの漫画本って多いですね。

机の周りが、マンガだらけになりそうです。

京都検定のマンガ本ってないですか?

らくたび文庫に頼んでみよ~っと。
Posted by 鴨田 at 2008年12月19日 21:47