2009年01月18日
京都散策 ~東福寺 退耕庵と勝林寺~
「京の冬の旅」。
本日、訪れたのは東福寺の塔頭である【退耕庵と勝林寺】です。
まず、【退耕庵】です。
安国寺恵瓊が再建した客殿には、西軍である石田三成らが
謀議を行った茶室の【作夢軒】があります。
このお茶室には護衛の武士が控えた【伏侍の間】があります。
続いて、【勝林寺】です。
こちらの見所は【毘沙門天像と吉祥天像、善膩師童子像(ぜんにしどうじぞう】でしょう。
何とこちらの三人、家族なんだそうです。
父:毘沙門天、母:吉祥天、子:善膩師童子。
凄い家族構成ですね・・・
北方を守護する毘沙門天が父親とは、善膩師童子もさぞ心強かったことでしょう。
吉祥天像と善膩師童子像は江戸時代の作で、
衣の彩色も非常に鮮やかなのがとても印象的です。
らくたびレポーター もりた
本日、訪れたのは東福寺の塔頭である【退耕庵と勝林寺】です。
まず、【退耕庵】です。
安国寺恵瓊が再建した客殿には、西軍である石田三成らが
謀議を行った茶室の【作夢軒】があります。
このお茶室には護衛の武士が控えた【伏侍の間】があります。
続いて、【勝林寺】です。
こちらの見所は【毘沙門天像と吉祥天像、善膩師童子像(ぜんにしどうじぞう】でしょう。
何とこちらの三人、家族なんだそうです。
父:毘沙門天、母:吉祥天、子:善膩師童子。
凄い家族構成ですね・・・
北方を守護する毘沙門天が父親とは、善膩師童子もさぞ心強かったことでしょう。
吉祥天像と善膩師童子像は江戸時代の作で、
衣の彩色も非常に鮮やかなのがとても印象的です。
らくたびレポーター もりた
2009年01月18日
三十三間堂
おはようございます。
「柳のお加持」と「通し矢」を見に三十三間堂にやって来ました。
実は、先週の成人の日に終わってしまったと思い込んでいたのですが、昨日のらくたび京都講座で若村先生から今日だと教えて頂きあわてて来ました。
開門は9時ですが、既に行列が…初めてなので楽しみです。
らくたびレポーター 森
「柳のお加持」と「通し矢」を見に三十三間堂にやって来ました。
実は、先週の成人の日に終わってしまったと思い込んでいたのですが、昨日のらくたび京都講座で若村先生から今日だと教えて頂きあわてて来ました。
開門は9時ですが、既に行列が…初めてなので楽しみです。
らくたびレポーター 森
2009年01月18日
祝、祝、祝 新・講座会場で京都講座はじまる!!
今日から新しい会場で「らくたび京都講座」がはじまりました。
朝から「京の冬の旅」、東福寺(退耕庵、勝林寺)、高台寺の拝観を済ませ、新しい会場へ向かいました。
今回から講座のスタートが5時と1時間早くなったのでチョッと気ぜわしいですが、その分帰りが早くなるので助かります。
一番乗りを狙ったのですが、らくたびレポーターのMさん、Oさんはすでに事務所前にスタンバイ、さ~すが。
山村代表から新・会場での講座スタートのご挨拶
講座開始
若村さんの名調子スタート!!
今日のお菓子は、干支の和菓子「丑」です
らくたびレポーター 鴨田
朝から「京の冬の旅」、東福寺(退耕庵、勝林寺)、高台寺の拝観を済ませ、新しい会場へ向かいました。
今回から講座のスタートが5時と1時間早くなったのでチョッと気ぜわしいですが、その分帰りが早くなるので助かります。
一番乗りを狙ったのですが、らくたびレポーターのMさん、Oさんはすでに事務所前にスタンバイ、さ~すが。
山村代表から新・会場での講座スタートのご挨拶
講座開始
若村さんの名調子スタート!!
今日のお菓子は、干支の和菓子「丑」です
らくたびレポーター 鴨田