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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年07月10日

祇園祭 鉾建1日目

暑い中、鉾建てが行われています。

こちらは‘動く美術館’と言われている「月鉾」です。

でもまだ土台だけなので、シンプルでしょう。

これからだんだんと、迫力が出てきます。楽しみですね!

らくたびレポーター 奥村
  

Posted by らくたびスタッフ    at 16:38らくたびレポーター

2008年07月08日

「第5回サイエンスカフェ at 駒井家住宅」



北白川に築80年の美しい洋館「駒井家住宅」があります。
“日本のダーウィン”とも称された
遺伝学者駒井卓博士とそのご夫人が暮らした住宅です。
あのヴォーリズが設計し、
京都市の有形文化財に指定されている名建築です。
毎週金曜と土曜に一般公開されていますが、
このお邸で今週末、駒井博士にちなんだ
「サイエンスカフェ」なる面白いイベントが開催されるそうですよ。

日時: 2008年7月12日(土)15:00~17:00
定員: 20名
参加費:1500円
募集締切:7月10日(木)

尚、9月には、造形作家の髙見晴恵さんによる展覧会も開かれるそうです。
この素敵な空間を最大限に生かす、どんな試みが展開されるのか、
楽しみなところです。
設営や期間中の受付や案内の手伝いをしてくれるスタッフを募集中とのことですよ。

詳細は、駒井家住宅のブログをご覧下さい!
http://komaike.exblog.jp/ 


  

Posted by らくたびスタッフ    at 19:21佐藤

2008年07月08日

白峯神宮  七夕祭



7月7日、蹴鞠の神様としても有名な白峯神宮の七夕祭に願い事を書いた短冊を飾った笹を奉納しに行きました。
正式には「精大明神例祭」というそうで、神事と共に午後2時からは舞楽の奉納、3時30分より蹴鞠の奉納がありました。







特に七夕祭ですので梶の枝につけられ神前に供えられていた毬を使います。
江戸時代くらいまでは紙は貴重品だった為ということもあり梶の葉に願い事を書いて笹に飾っていたそうです。(今は梶の葉っぱを手に入れるほうがたいへんですが.....!)
古式にのっとって長老が袖で毬を隠しながら梶の枝から外した後選手の入場です。一人ひとり威儀を正して競技場に進みます。
「アリャッー!!」「オゥー!」と掛け声をかけながら毬を蹴るのですが、なかなか続きません。  結構難しそう!
時々見物席にも飛び込んでくるので見ているほうも油断できません。
ちよっとまどろっこしい気もしますが、現代と時間の流れ方が違っていた平安時代、貴族の青年たちにとっては結構スピーディーな遊びだったかも?
蹴鞠の後午後4時30分からはかわいい女の子達による「小町踊り」もあったのですがあまりの暑さでギブアップ!残念でした。

らくたびレポーター 安達  

Posted by らくたびスタッフ    at 13:12

2008年07月05日

「篤姫」を見て

早起きして清閑寺にやって来ました。そう、先週のNHK大河ドラマ「篤姫」の最後の史跡紹介コーナーで、紹介されていたお寺です。

先週からドラマに登場した月照(げっしょう)と西郷隆盛は、ここ清閑寺で勤皇の密議を重ねたんだとか。( 詳しくは『らくたび文庫〜京の歴史NAVI〜動乱の幕末編』をご覧下さい! )

また時代をさかのぼれば、平家物語にも非常にゆかりのあるお寺です。

写真は庭内にある「要石(かなめいし)」からの眺め。
ここに立てば京都の街があたかも扇を開いたように見えることから、昔から名所となっており、いつの頃からか、“この要石に誓いをたてると、願いがかなう”という信仰が生れ、今に続いているそうです。

  “願いあらばあゆみをはこべ清閑寺、庭に誓いの要石あり”

ひっそりとした小さなお寺ですが、長い歴史の中で、様々な立場の人々が、足を運び祈りを捧げてきたんですね。

皆さんも是非訪れてみて下さい。紅葉もきれいそうですよ・・・

らくたびレポーター 森
  

Posted by らくたびスタッフ    at 08:25

2008年07月01日

今日から祇園祭


四条烏丸交差点。

お祭りの提灯が飾り付けられてます。

すぐ側から祇園囃子も聞こえてきます。

さあ、祇園祭が始まりますね!

らくたびレポーター 奥村
  

Posted by らくたびスタッフ    at 18:52らくたびレポーター