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2018年06月03日

神秘の香りを聞きました

こんにちは。
早くも紫陽花が目を楽しませてくれる季節を迎えましたね。
おかわりないですか?

本日は、京町家イベントでは初となる聞香体験の日。古来、公達や武士も愛でた”香りを聞く”ことを体験いただきました。



若村による香りや香木などについてのミニ講座に始まり、ちょっと一息タイムでは玉露と鶴屋吉信の「紫陽花」をご用意。


そしていよいよ聞香体験へ。手ほどきくださったのは、ゆるり茶会でもおなじみの安達先生です。若村や谷口、そして田中昭美もご一緒させていただきましたよ。


今日は3種のお香を聞き分ける”三種香”を体験♪




1回目、2回目、3回目と、香りが同じか違うかを聞き分けて、香りの図とその名前をあらかじめ用意された図から探し出して紀紙(きし)に書き付けます。いや~、どんな香りだったかを記憶しておくのは難しいですね~。


笑いの絶えない和やかな雰囲気の中、みなさん「結構難しいね~」と言いながら、香りの聞き分けを楽しんでいただきました。

はるか南の国でしか生まれない神秘の香木。香炉からほのかに立ち上がる香気を文字通り「聞く」ように静かにこころを傾けていくと、だんだん心が落ち着いてきます。体験自体は1時間ほどでしたが、いつもより時間の流れが緩やかに感じられました。

湿度の高くなる梅雨の時期は、香りも立ちやすいといいます。アロマオイルや香り付きのキャンドル、そしてお香…香りを楽しみ、そして香りに癒される時間をつくってみるのもいいですね。

らくたび
田中昭美



Posted by らくたびスタッフ    at 19:26