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2017年08月30日

東山・蹴上界隈のお寺散策レポート

五山送り火の翌日に東山・蹴上界隈のお寺散策に出かけ、疏水の水に沿って歩いてみました。

東山さんぽの行程は、無鄰菴→琵琶湖疏水記念館→金地院→天授庵→南禅院→南禅寺→永観堂です。秋の紅葉シーズンは観光客でいっぱいになるこれらの寺院も、青紅葉が映える夏は人も車も少ない絶好の季節だと思います。

 平安時代から貴族の別荘地が広がる広大な場所だった蹴上は、時代とともに寺院が建立され、境内には如意ケ岳や若王子山、南禅寺山などを借景にした素晴らしい庭も作られ、拝観にたくさんの人が訪れます。また琵琶湖疏水の水を引き入れてつくる池泉回遊式のお庭と一緒に楽しむことができて訪れる人を魅了しています。無鄰菴では近代日本作庭家の七代目小川治兵衛の庭も見ることができます。無鄰菴から永観堂へ歩く道端にも疏水の水が流れていて水の音心地よく、夏こそ訪れるベストスポットだと実感しました。

水の流れを感じながら残暑の東山蹴上界隈を歩いてみるのも良いですよ。

無鄰菴で緑のお庭を見ながらお抹茶をいただきました。庭から入る風を感じながら冷たいお抹茶を一服。

琵琶湖疏水記念館へ。京都の水道水が販売されています。記念館横の自動販売機で買えます。100円です。


金地院の鶴亀の庭。小堀遠州作の枯山水。右は鶴島、左が亀島です。鶴島の奥には東照宮があります。


金地院の中島には弁才天が祀られている弁天地があります。水の神様らしく水が潤っています。


天授庵・枯山水のお庭。青紅葉と四角の敷石、白砂の調和がとれた小さな庭園です。



天授庵・池泉廻遊式庭園。水を満々と湛える池に近づくと吸い込まれそうになります。


天授庵の建物と青紅葉が相まって綺麗です。


南禅寺三門。


永観堂。あと数か月すればこの景色が赤い紅葉に染まります。


永観堂の青紅葉。遠くに赤くなる紅葉もあって楽しい。


永観堂の知恵と慈悲のお地蔵様。赤の前掛けと青紅葉のコントラストがきれいです。

永観堂門前の蕎麦屋さんで冷たい大根おろし蕎麦をいただきました。




緑と水の潤いづくしの東山蹴上散策でした。秋の紅葉も訪れてみたいと思います。


無鄰菴で見つけた“ハート型の苔”です。




らくたび 谷口



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Posted by らくたびスタッフ    at 23:48 │谷口