2009年08月04日
武信稲荷
先日、本屋で「龍馬幕末をゆく」 三条街道上ル下ルという小冊子(¥300)を見つけました。来年のNHK大河ドラマが坂本龍馬という事なので、こういう本がこれからドンドン発売されるのでしょうね。その本の最初のページに、三条通り大宮西入ルにある「武信(たけのぶ)稲荷神社」という小さな社が紹介されてました。ここは”龍馬”と、後に妻となった”おりょう”さんの愛の物語の場所だそうで、早速行ってきました。幕府に追われる身の龍馬が、自分は無事で京都に居る事を恋人の”おりょう”さんに伝えるために、自分の名前を刻んだと伝わる樹齢850年の榎の木を見てきましたが、残念ながら龍馬が彫った「龍」という字は見つけられませんでした。神社の人に確認した所、幹の生長と共に、彫られた箇所が不明瞭になってきてしまったそうです。幹の模様を見ながら、あれかな?これかな?と想像するのもいいでしょう。
らくたびレポーター 坂田
同志社大学経済学部父母会 らくたびの“千年の都「京都」を歩く”ツアー
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Posted by らくたびスタッフ
at 21:19
│らくたびレポーター
情報量も手ごろで、分厚い書物が苦手な私にぴったりです、探して見ます。
300円とはリーズナブルでいいものをメッケられましたね。この値で横のボールペンは付いてないですよね。(笑)
さすがにボールペンは別売です。(笑)
この本の中に三条通り商店街の案内が載ってます。「三条会商店街」と言うそうですが、東西800メートルで京都一長い商店街だそうです。先日も歩きましたが、確かに長かった。ゆっくり歩けば、何か発見が有りそうな商店街でした。