2017年09月03日
京都の北西、高雄・槇尾・栂尾の三尾めぐりに行ってきました♪
紅葉の時期には沢山の観光客が訪れる京都の北西・高雄。
高雄(尾)、槇尾、栂尾とあわせて三尾と呼ばれているこの地を、
今回はゆっくりと清滝川沿いを歩きながら神護寺⇒西明寺⇒高山寺の順に散策しました!
四条大宮からJRバスに乗り約50分、ゆっくりとバスに揺られながら目的地のバス停・山城高雄の到着!
夏の時期ですが、川床や川での水遊びを楽しむ人で賑わっておりました。
~バス停からの道~
バス停の近くにあるお店の横にある下りの道を進み、
川に出ると神護寺まで続く参道の入り口に赤い橋を渡り
そこからさらに長ーい石段を上ります。
20分ほど進み続けると、神護寺の大きな山門の前へ到着!
参道の石段は長く少し急ですので、途中休息できるお店もありますので休みながら上ることをおすすめです。
~参道と山門~
高雄山・神護寺は平安京造営の最高責任者の和気清麻呂公が愛宕五坊の1つとして創建された寺院。
弘法大師空海ともゆかりの寺院でもあります。
国宝17点、重要文化財が2,833点所蔵しており、毎年5月最初に行われる「宝物虫払い」行事では、通常博物館で保管されている宝物も見ることができます。
~高雄山・神護寺~
=境内=
=五大堂=
=金堂=
=和気公霊廟=
神護寺の参道を下り、清滝川を川上に進み西明寺へ到着!
平安時代に、弘法大師空海のお弟子さんが、神護寺の別院として建てられたのが始まりと伝わります。
数年前にドラマの影響で話題になりました「倍返り」のお守りもいただきました。
~槇尾山・西明寺~
=西明寺 門前=
=西明寺 お守り=
西明寺から川沿いと車が多く行き交う道を通り、高山寺へ。
参拝後は、境内を散策しながら鳥獣戯画の絵の複製が保管され、縁側からの景色も美しい石水院へ向かいます。
~栂尾山・高山寺~
=参道=
=石水院=
景色を眺めた後は、お抹茶とお菓子をいただきました。
お菓子やお抹茶券などに鳥獣戯画の絵があしらわれており、とても可愛かったです!
=高山寺 書院で一服=
=お抹茶とお菓子=
自然の中を歩き、癒やされながらの素敵な散策となりました♪
皆様もぜひ人が少ない今の時期に、ゆっくりと散策されてはいかがでしょうか
らくたび 渡部
高雄(尾)、槇尾、栂尾とあわせて三尾と呼ばれているこの地を、
今回はゆっくりと清滝川沿いを歩きながら神護寺⇒西明寺⇒高山寺の順に散策しました!
四条大宮からJRバスに乗り約50分、ゆっくりとバスに揺られながら目的地のバス停・山城高雄の到着!
夏の時期ですが、川床や川での水遊びを楽しむ人で賑わっておりました。
~バス停からの道~
バス停の近くにあるお店の横にある下りの道を進み、
川に出ると神護寺まで続く参道の入り口に赤い橋を渡り
そこからさらに長ーい石段を上ります。
20分ほど進み続けると、神護寺の大きな山門の前へ到着!
参道の石段は長く少し急ですので、途中休息できるお店もありますので休みながら上ることをおすすめです。
~参道と山門~
高雄山・神護寺は平安京造営の最高責任者の和気清麻呂公が愛宕五坊の1つとして創建された寺院。
弘法大師空海ともゆかりの寺院でもあります。
国宝17点、重要文化財が2,833点所蔵しており、毎年5月最初に行われる「宝物虫払い」行事では、通常博物館で保管されている宝物も見ることができます。
~高雄山・神護寺~
=境内=
=五大堂=
=金堂=
=和気公霊廟=
神護寺の参道を下り、清滝川を川上に進み西明寺へ到着!
平安時代に、弘法大師空海のお弟子さんが、神護寺の別院として建てられたのが始まりと伝わります。
数年前にドラマの影響で話題になりました「倍返り」のお守りもいただきました。
~槇尾山・西明寺~
=西明寺 門前=
=西明寺 お守り=
西明寺から川沿いと車が多く行き交う道を通り、高山寺へ。
参拝後は、境内を散策しながら鳥獣戯画の絵の複製が保管され、縁側からの景色も美しい石水院へ向かいます。
~栂尾山・高山寺~
=参道=
=石水院=
景色を眺めた後は、お抹茶とお菓子をいただきました。
お菓子やお抹茶券などに鳥獣戯画の絵があしらわれており、とても可愛かったです!
=高山寺 書院で一服=
=お抹茶とお菓子=
自然の中を歩き、癒やされながらの素敵な散策となりました♪
皆様もぜひ人が少ない今の時期に、ゆっくりと散策されてはいかがでしょうか
らくたび 渡部