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2017年03月03日

2/21 京都さんぽ散策レポート♪

2/21京都さんぽ 《歴代天皇の陵墓&社寺シリーズ① 桓武天皇など歴代13天皇陵巡拝》 散策レポート♪


今月からの始まった新シリーズ《歴代天皇陵墓&社寺シリーズ》
第一回目の今回は、平安京を遷都した桓武天皇陵や東京行幸を実行した明治天皇陵など合わせて15天皇陵を巡りました!


京阪丹波橋駅からスタートし、まず最初に桓武天皇の御陵(みささぎ)である柏原陵へ。
駅から歩いて行き途中緑の多い参道に入ると、坂を上った所に御陵の入り口が見えてきます。
第50代天皇・桓武天皇は、京都に平安京を遷都した天皇として、とても有名です。
御陵の柏原という名は、かつて御陵のあった地名からきており、桓武天皇は柏原天皇とも呼ばれております。

~柏原陵~



そこからさらに南に進み、次に明治天皇の御陵である伏見桃山陵へ向かいます。
途中、キャッスルランドの跡地に建つ伏見桃山城に向かう分かれ道もありますが、そこを通り過ぎさらに坂道をぐんぐんと上ります。
参道は、南側はとても230段も急な階段が、柏原陵から向かう際はなだらかですが坂道が続いているので、ランニングやウォーキングされている方も多くいらっしゃいました。
第122代天皇・明治天皇は、将軍徳川慶喜の大政奉還に勅許を与え、王政復古の大号令を発し幕府を廃止。明治と改元し、東京に行幸後は大日本帝国憲法の発布や様々な改革制定もされるなど、天皇を中心とする近代国家体制を実現されました。
明治天皇陵のすぐ近くには昭憲皇太后の御陵もあり、天皇陵の参道である石段の上からは、伏見や川向こうの向島の町並みを一望することができます。

~伏見桃山陵~




石段の下から眺めると、その高さにびっくりします!


その後、歩いて10分ほどの場所にある京阪・桃山南口駅から電車に乗り深草駅へ。
深草駅からは名神高速沿いの下の道を歩き、仁明天皇の御陵である深草陵へ到着!
仁明天皇は、藤原氏が他氏排斥をした承和の変の時代の天皇ですが、弓射や音楽にも優れ多くの女性を愛す等、雅やかな宮廷文化実現の為散財を惜しまなかったとも伝わっております。

~深草陵 参道入り口の看板~



最後は歴代12人の天皇の御陵である、後深草天皇深草北陵に向かいました。
細い路地の間を進み、「歓喜天嘉祥寺」の石碑が建つ嘉祥寺のお隣のJR線路沿いにあります。
こちらは歴代天皇10人と北朝天皇2名の御陵で、隣の嘉祥寺の地にかつて創建された安楽行院というお寺の法華堂に、後深草天皇の遺骨が納骨されてからの歴代天皇の遺骨が納骨されました。
応仁の乱では境内が一部焼失し荒廃していましたが、江戸時代中期頃に再建されました。
その後神仏分離令によりの法華堂の周辺ごと分離され、現在のように御陵として整理されています。


~深草天皇深草北陵 参道入り口の看板~


参道の入り口の看板に、各天皇の名前が書かれています。


次回の「歴代天皇の陵墓&社寺シリーズ」は、3月19日(日)
地下鉄の竹田駅から出発し、城南宮や鳥羽離宮跡を巡ります。
詳しくはこちらから。

皆様のご参加お待ちしております。face02



らくたび 渡部


  

Posted by らくたびスタッフ    at 18:30Comments(0)渡部