2011年08月07日
「がんばれ!東北!!」のエールを伏見から
先日、伏見の大手筋商店街に行った時、アーケードにきれいな飾りつけが
されているのを見つけました。
「吹き流し」と呼ばれる和紙製のもので、長さは約4.5m。
400mの商店街にズラリと並び、青、赤、黄色と色とりどりの飾りが
風にユラユラ揺れて、とってもきれい。
よく見ると・・・
「がんばれ!東北!!七夕まつり」 の文字が。
なんでも、この伏見の大手筋商店街と仙台にある「一番町四丁目商店街」が
友好提携商店街として交流をされているらしく、昨年の仙台七夕まつりで
使用された飾りを譲り受け、東北復興のエールを送るために設置されたとか。
思えば、ここ伏見は、幕末の英雄・坂本龍馬さんが愛した町。
寺田屋を活動拠点として、薩摩や長州、土佐といった個々ではなく、
「日本の未来」を模索し、西へ東へと大奔走されました。
そんな龍馬さんの日本を思う気持ちが、今でもこの地に根づいているのかな・・・
今年の「仙台七夕まつり」は開催が危ぶまれましたが、昨日からスタート。
そして、京都からも、祇園の芸舞妓さんや、長刀鉾の囃子方、綾傘鉾が
出張をし、仙台七夕まつりを応援されるとか。
がんばれ!東北!!
大したことはできない私ですが・・・京都からエールを送りたいと思います。
らくたび 森
されているのを見つけました。
「吹き流し」と呼ばれる和紙製のもので、長さは約4.5m。
400mの商店街にズラリと並び、青、赤、黄色と色とりどりの飾りが
風にユラユラ揺れて、とってもきれい。
よく見ると・・・
「がんばれ!東北!!七夕まつり」 の文字が。
なんでも、この伏見の大手筋商店街と仙台にある「一番町四丁目商店街」が
友好提携商店街として交流をされているらしく、昨年の仙台七夕まつりで
使用された飾りを譲り受け、東北復興のエールを送るために設置されたとか。
思えば、ここ伏見は、幕末の英雄・坂本龍馬さんが愛した町。
寺田屋を活動拠点として、薩摩や長州、土佐といった個々ではなく、
「日本の未来」を模索し、西へ東へと大奔走されました。
そんな龍馬さんの日本を思う気持ちが、今でもこの地に根づいているのかな・・・
今年の「仙台七夕まつり」は開催が危ぶまれましたが、昨日からスタート。
そして、京都からも、祇園の芸舞妓さんや、長刀鉾の囃子方、綾傘鉾が
出張をし、仙台七夕まつりを応援されるとか。
がんばれ!東北!!
大したことはできない私ですが・・・京都からエールを送りたいと思います。
らくたび 森