京つう

らくたび  |洛中

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年09月18日

9月21日(日)「閑臥庵の京普茶料理と砂曼荼羅特別拝観」

9月21日(日)「閑臥庵の京普茶料理と砂曼荼羅特別拝観」のお申し込み期限が迫っております!

まだお申込みでない方は、本日9月18日18時までにお申し込みください!


詳細はこちらから!⇒ 「閑臥庵の京普茶料理と砂曼荼羅特別拝観」


ちなみにキャンセルの受付も本日18時までになっております。

現在のところ予約者30名となかなか人気のツアーになっております♪
お食事の方は、テーブルと椅子でいただく形式になっておりますので、正座はちょっと…という方もお気軽にご参加ください♪


(本日中であれば何とか受付いたしますので、18時以降にこちらをご覧になった方も一度お問い合わせくださいませ。)
  

Posted by らくたびスタッフ    at 16:36鈴木

2008年09月18日

東京開催「大人の京都 はんなり講座」リポート

◆2008年9月12日(金)実施分より

 若村さんが昨年より、関西のみならず東京でも活躍の場を広げていらっしゃることは皆さんもご存知かと思います。しかし、これまで関東以外の方々がその様子を知る機会はなかなかありませんでした。そこで、謎のヴェールに包まれていた東京講座の全貌、ではなく(笑)ほんの一部についてこれからご報告させていただきます。

 場所は新宿アイランドウイング、JR新宿駅から徒歩で5,6分の所です。そのアイランドビルの地下1階に会場はあります。
 講座は同一内容で金曜、土曜の2日連続で行なわれます。時間は金曜が18:30~20:30、土曜は13:00~15:00。主催はクラブツーリズムで受講料2,500円の中には、らくたび文庫1冊(この日は「嵐電ぶらり各駅めぐり」でした)と京都のお菓子が含まれています。1時間を過ぎたころに約10分間の休憩が入り、お菓子とお茶のブレイクタイム。このあたりは京都と同じです。


 さて、この日は5月下旬以来、3ヵ月半ぶりの東京講座。始まりはいつも社名「らくたび」の由来説明と若村さんの自己紹介から。「楽な旅をするのではなく、洛中洛外の洛を旅するという意味です」。もう何回これを聞いたでしょうか(笑)。この日、初参加、つまりこの口上を初めて聞いた人は1割ちょっとでした。東京でもリピーター率は高いようです。
テーマは「これぞ京都の穴場 魅力の隠れ社寺をたっぷり紹介!」でした。まずはこの日配られた、らくたび文庫「嵐電ぶらり各駅めぐり」を使って講義が行なわれます。ところで、東京会場ならではのシチュエーションというものがあります。若村さんはバックミュージックが流れる中で話をしていかれるのです。ある時は60年代のオールディーズ、ある時はジャズ、そしてこの日はなんとハワイアンでした(笑)。実は、隣りの部屋からまともに音が漏れてきているだけなのですが(笑)。

さて、ハワイアンと若村さんの話に聞き入っているうちに早くも休憩時間。京都ではここで若村さんを含むらくたびスタッフの方々が参加者にお茶とお菓子をひとりひとり配って回ってくださいますよね。これが京都講座のアットホームな雰囲気を醸し出しているような気がします。東京ではどうでしょうか。まずお菓子は講座が始まる前、受付の際にらくたび文庫と共に渡されます。そしてお茶は、クラブツーリズムのスタッフの方々が講義の間に予め用意してくださっていて、休憩時間になったら参加者が受付向い側のテーブルに取りに行きます。場内はシーンとしていて堅い感じですがこれは誰のせいでもありません(笑)。若村さんと話でもさせてもらおうものなら、場内「マル聞こえ」状態です(笑)。

さて講義後半もらくたび文庫の話は続きます。このままで行くと今日のテーマは一体どうなってしまうのか・・・(笑)。でも、ご安心ください。残り30分ほどで一気に、それこそジャマイカのボルト選手よりも速く、しかし、ポイントは決して外すことなく話をまとめていかれました。さすがはプロフェッショナルです。最後に、クラブツーリズムの方が関連ツアーの紹介などを簡単に行ない、講座を締めくくります。


以上ですが、少しでも東京講座の雰囲気がお伝えできたなら幸いです。

次回は10月10日(金)、11日(土)。今から楽しみです。


さあ、3ヵ月半ぶりの東京講座の始まりです。やや、緊張気味?・・・


    
休憩時間。お茶をもらいに行ったり、配られた地図を見たり。ちなみに、この日のお菓子は「屯所餅」でした。
らくたび文庫の販売も行なわれています。講座の前後にも買うことができます。奥にはらくたび文庫に目を通す若村さんの姿も!


東京講座一参加者より

  

Posted by らくたびスタッフ    at 13:03らくたびレポーター