2008年08月09日
加茂神社発見
滋賀県米原市の醒ヶ井に地蔵川という川が流れています。
この地蔵川には、キンポウゲ科の水中生の多年草で、清流にしか育たない白い可憐な「バイカモ」という花が咲いています。
この花を撮りに行ったところ、「加茂神社」を発見しました。
鳥居の表札(?????正式名称をご存知の方、教えてください)に「別雷皇宮」と書かれています。
上賀茂神社と関係が深いようですね。
らくたびレポーター 鴨田
この地蔵川には、キンポウゲ科の水中生の多年草で、清流にしか育たない白い可憐な「バイカモ」という花が咲いています。
この花を撮りに行ったところ、「加茂神社」を発見しました。
鳥居の表札(?????正式名称をご存知の方、教えてください)に「別雷皇宮」と書かれています。
上賀茂神社と関係が深いようですね。
らくたびレポーター 鴨田
2008年08月09日
八坂の塔と文の助茶屋
バス停「清水道」から歩いて数分、石畳の坂道から見上げると青空を背景にした「八坂の塔」は、まさに絵葉書の京都です。
花より団子、先に昨夏からの積み残しである「文の助茶屋」へ。
思ったよりお客の入りが少ないのは、この飛び切りの暑さのせいかも。
「宇治ミルクしぐれ」を注文。
宇治シロップがたっぷりかかったところを一口。
甘~い。
決して甘すぎるのではなく、体に染み入る程よい甘さにうっとり。汗がみるみる引いていくのがわかります。
八坂の塔は、二層まで拝観することが出来ました。
のぼり専用という急な細い階段を手すりにつかまり一段一段慎重に上がります。
この階段はメタボ体型にはこたえます。
やっとのことで二層にたどり着くと、先ほど引いたはずの汗がどっと噴出してきました。
江戸時代には五層まで上がらせてもらえたとか、二層で十分です。
らくたびレポーター 鴨田
花より団子、先に昨夏からの積み残しである「文の助茶屋」へ。
思ったよりお客の入りが少ないのは、この飛び切りの暑さのせいかも。
「宇治ミルクしぐれ」を注文。
宇治シロップがたっぷりかかったところを一口。
甘~い。
決して甘すぎるのではなく、体に染み入る程よい甘さにうっとり。汗がみるみる引いていくのがわかります。
八坂の塔は、二層まで拝観することが出来ました。
のぼり専用という急な細い階段を手すりにつかまり一段一段慎重に上がります。
この階段はメタボ体型にはこたえます。
やっとのことで二層にたどり着くと、先ほど引いたはずの汗がどっと噴出してきました。
江戸時代には五層まで上がらせてもらえたとか、二層で十分です。
らくたびレポーター 鴨田
2008年08月09日
東寺
らくたび京都講座で東寺とその周辺について教えていただいた翌日、復習にと東寺へ行って参りました。東寺に惚れ込んで南区へ引っ越した訳ではありませんが、毎日マンションの廊下から見える五重の塔に季節を感じ、今ではすっかり心のシンボルになってしまいました。毎日どれだけ眺めても決して飽きのこない建造物もなかなかないですよね。しかし、まだまだ東寺・五重の塔についての知識は浅く、邪鬼が一層目にいることをらくたび文庫ワイド版で知ってチェックチェック!これからもどんどん知識を深めて「東寺の達人」になりたいと思います。
らくたびレポーター 松山
2008年08月09日
我が家のお精霊迎え
今日は朝から「お精霊迎え」に来ています。ただ今、朝の7時40分。
お精霊迎えといえば一般的には「六道珍皇寺」が知られていますが、我が家のお迎え場所は「千本釈迦堂」です。
お迎え方法は、お塔婆に戒名を書いてもらって納めるだけ、といたってシンプル。六道珍皇寺で見られる高野槙はこちらにはありません。
ただ、特別に開放されている本堂の中で、先祖の霊を迎える「迎え鐘」をつく(下に引っ張るスタイル)のはこちらでも同様です。
今日はらくたび文庫ワイド版『京都 国宝の美』で予習してきたおかげで、本堂の柱に残る応仁の乱の刀槍の跡も見ることができました。
さてと、、、これでお盆の準備は万全です!
らくたびレポーター 森
お精霊迎えといえば一般的には「六道珍皇寺」が知られていますが、我が家のお迎え場所は「千本釈迦堂」です。
お迎え方法は、お塔婆に戒名を書いてもらって納めるだけ、といたってシンプル。六道珍皇寺で見られる高野槙はこちらにはありません。
ただ、特別に開放されている本堂の中で、先祖の霊を迎える「迎え鐘」をつく(下に引っ張るスタイル)のはこちらでも同様です。
今日はらくたび文庫ワイド版『京都 国宝の美』で予習してきたおかげで、本堂の柱に残る応仁の乱の刀槍の跡も見ることができました。
さてと、、、これでお盆の準備は万全です!
らくたびレポーター 森